今年のノーベル賞と母学の共通点★


2015.12.29

この12月には日本人2人がノーベル賞受賞と言う嬉しいニュースが
ありました。

医学生理学賞に大村智氏
物理学賞に梶田隆章氏

そんなお二人のお人柄と教育方針がよくわかる記事が
新聞に出ていました。

「教えない教育」大村氏
「怒らない教育」梶田氏

これはまさしく【母学】の理念と一致しています。

大村氏の教え子の一人は
「細かいことまで指示するとただのまにになるから。
でも迷った時には大きな方向性を示してくれる」と
話されています。

子育ても同じだと思います。
親はつい、子どもにアレコレ指示をしたくなります。
その方が失敗も少ないし、親自身がラクだからです。
でもそれでは、子どもが自分自身で考えることを
しなくなってしまいます。

子どもが失敗するとわかっていても教えず見守る姿勢が
大切ですね。

また、「怒らない」ことはこれから未来を担う子どもを育てる上で
本当に大事だと思います。

親が怒ると子どもは恐怖を感じます。
恐怖から逃れるために親の言うことをきくのです。
一見「素直でいい子」のようですが、
「恐怖から逃れるため」にいい子になっても
自分で考えることはできません。

それよりも、自分で考えて「やりたいからやる」ことを
決心した子どもは前向きです。
その前向きさを応援してあげましょう。

その時に重要なのは親の「怒る」感情をどう処理したらいいのか
ということです。

人間なら誰でも、自分の思うようにならない時には怒りの感情が
沸き起こります。その感情をそのまま相手にぶつけるのが
「怒る」という行為です。

他人であれば、怒りの感情が沸き起こった時でも
冷静に対処することができますが、

自分の子どもだと思うとなぜか冷静にはなれず、
親の怒りの感情をそのまま子どもにぶつけてしまうことが
多くなります。

「自分の怒りの感情さえ上手く処理できれば
私の子育てはもっと楽しくできるのに」
と思うお母さんは多いでしょう。

来年には「怒りの感情」にフォーカスしたセミナーも
開催したいと考えています。
お楽しみに(^_-)-☆



母学アカデミー

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