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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもに「ちゃんとしなさい」は通じない。「見える化」すれば子どもは自分から行動する

Child Boy Studio Portrait Gesture

 

万歩計を買いました。

 

 

私の夢は

「 30年後、母学で育った子ども達が
社会で活躍する姿を見る事」
そのためにも
健康で長生きしなくてはならないのです

 

 

 

万歩計はスマホアプリや
Appleウォッチにも搭載されています

 

でもいつも身につけている
わけではないので

 

物足らない・・・

 

 
そこで万歩計を買ったのです
昨日の歩数は

 

2250歩(笑)

 
健康を目標にしている割には
少ない数字でした(笑)

 
今朝からは家の中でも
むだに足踏みをしたりしています(笑)

 

自宅にいる時は
基本的に1日1回しか外出はしません

 
でも今日からは、 1日2回
外出することにします。

 

 
_____________

万歩計の話をしましたが

 

健康のことだけではなく
いろいろな面に応用できます

 
私が

「もっと歩かなくては」
「そのために1日2回は外出しよう」

と決めたのは
万歩計の「2250」と言う数字でした

 

 

今までも

「しっかり歩いた方が良い」
「健康に気をつけなくては」

と思っていました

 

 

 

しかし具体的に何をするとか
これをしたらいいとか
言うことがわかりませんでした

 

 
しかし数字を突き付けられたことで
具体的に動く決心をしました

これが「見える化」です

 

 

 
これは、子育てでも同じです
「お手伝いをしなさい」
「ちゃんとしなさい」

 
といくら子供に言っても
なんとなくはわかっても
何をしていいのかわからないのです

 

 
だから何をしたらいいのかが
分かるように「見える化」
をしてあげましょう

 

 
例えばお子さんなら

「朝起きてからすることを
表にして
丸をつけるようにする」編集

 
こんな表があれば
子供は
★何をすればいいかわかる
★ 〇をつける達成感

 

を味わいますから
お母さんがいちいち言わなくても
自分からやってくれるでしょう

 

 

 

 

我が家でも3人の子育ての時
「お手伝い表」を作っていました

 
それぞれのお手伝いを
ホワイトボードに表にして
お手伝いが終わったら
〇をつけるという簡単なものです

 
〇がついていないと
落ち着かないようで
お手伝いは忘れずやっていました

 

 

 

もし今あなたが

「子どもがちゃんとやってくれない」
ことでイライラするならば

 

 

「子ども」に視線を向けるのではなく
「方法(見える化)」を考えてみましょう

 

 

 

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