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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもはホメるとつけ上がる?褒めることより大事なこと★

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「子どもは褒めて育てましょう」とは
よく言われる言葉ですね!

母親なら大抵、そう思っているのですよね~

でもウチの子ホメるところなんてありません(-_-;)
悪いところばかり目についちゃって(;'∀')
ホメたら調子に乗りそうで(;´・ω・)

そんな考えからどうしてもホメるより、厳しくしてしまう方が多くなりがちです。

ここは「ホメる」ではなくて、「認める」ことを大事にしましょう。

え、「認める」って?

そうです、子どもの存在を認めてあげるということ。

子どもを認めてあげるためには、子どものしていることを
そのまま実況中継してあげればいいのです。

お着替えが完璧に終わってからホメようとすると、
着替えの途中で遊びだしたら、叱ってしまうことになります。
「ちゃんと着替えなさい(怒)」

でも、お着替えを認めてあげるのはカンタンです。
「お着替えを始めたのね!」
「一人で着替えようとしているのね(^^♪」
と言う風にやっていることをそのまま言ってあげるだけです。

最後までちゃんと着替え終わったかどうかは関係ありません。

そうすると、子どもは
「自分を認めてもらった!」
「お母さんがちゃんと見ててくれている!!」
と安心するのです!

お母さんに認めてもらった子どもは自分からがんばります。
今日はできなくても、明日からは「お母さんに認めてもらった嬉しさ」を
自信にがんばろうとします。

どうやったら、できるだろうかと「考える」ことを始めます。

そうやって自分で「考える」と自分の行動に自信と責任が
出てきます。

これは、お母さんに命令されるから行動するとか
お母さんに怒られるのが怖いから行動するとかとは
まったく違います!

自分で考えられる子どもに成長するためには
「お母さんに認めてもらう」ことが必要なのですね。

「ホメる」よりハードルの低い「認める」
今日から意識して使ってくださいね!(^^)!

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
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