子育て中のお父さんの役割は、漬物石!

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今の時代、「イクメン」という言葉を
よく耳にします。

今日は、「お父さんの役割」について
お話ししましょう。

よく、「河村先生のご主人はどんな
お父さんですか?イクメンでしょう」

と聞かれます。
トンデモナイです(笑)

すでに50代後半ですから、子育て中
はイクメンなんて言葉もありません
でした。

「男は仕事、女は家事子育て」という
価値観で育った人ですから、
子育てどころか、
家事も全くできません。

「縦のものを横にもしない」という
言葉がありますが、これは主人の
ことです(笑)

じゃあ、私が苦労したか?
主人と子育ての分担を巡ってケンカを
したか?

と聞かれると「NO!」です。
一度もケンカをしたことはありません

じゃあ、存在価値がないのでは?(笑)

と思われるかもしれませんが、
これも「NO!」です。
主人がいなければ、子どもたちは
今のようには育っていないでしょう。

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お父さんは漬物石

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私の主人は、つまり子供を
東大と京大に入れたお父さんという
ことになります。

自宅ではゴロゴロして、
テレビばかりを見ています。

でも私は腹は立ちません。

「父親はつけもの石みたいなもの。
 そう考えると気がラク」

と思っているからです。

これについて詳しくお話します。

漬物石というのはまさに、

「つけものを作る時に使う石」

のことを意味しています。

普段は台所の端の方に置いていて、
役に立たない邪魔ものです。

重くて動かせなくて、
めったに使うこともありません。

歩く時につま先が当たったりすると
痛い!(笑)

つけものを作るときには、
野菜を切って、塩に漬け込んだあと
後半の段階で必要になります。

最初の段階では、必要がないのですね

でも、漬物石がなければ、
美味しいつけものは作れません。

重い漬物石で漬け込むから、
味がしみ込むんですね。

・普段は動かずに邪魔になっている

・役立つのは後半になってから

・重いつけもの石ほど味が出る

こんな「つけもの石」の特徴は、
お父さんの役割と似ています。

子育ても同じだと思います。
最初の段階(赤ちゃん~小学生)で
お父さんの出番はあまりありません。

でも、後半(中高生)になった時に
存在が必要になるのです。

つまり、
「お父さんは漬物石なんだから、
普段は役に立たなくても良い。

お母さんはそこを諦め、

自分がしっかりと教育する覚悟を
決めましょう。

そして漬物石を重くするように
働きかけることが大切なんです。」

特に大切なポイントは、

「漬物石を重くするように
 働きかける必要がある」

という点です。

この点を詳しくお話しましょう。

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父親の威厳

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私は早い段階で

「子供の教育は主人に頼らない。
私一人で強く育ててみせる」

と腹をくくりました。

とても勇気のいることですが

もう1つ決意をしました。

それは、「父親の威厳を高める」
ということです。

自宅でゴロゴロしている主人を、
子供にこう説明しました。

「お父さんはゴロゴロしているけど、
外ではスゴイ頑張っているんだよ。

あなたたちを育てるために、
一生懸命働いているんだよ。

だからお家では休ませてあげてね」

いつもいつも、子供達には
このように伝えてきました。

だからでしょうか、、
子供達は父を尊敬しています。

そして、中高生のいわゆる反抗期に
なった時、威力を発揮しました。

主人の行動は変わらないのですが(笑)
子どもたちの歯止めになったのです。

「くそババア」はさすがに言いません
でしたが、母親に対して

反抗的だったり
口答えをしたり
バカにしたり

することもありました。

そんな時に、

「これ以上言ったらマズイ(-_-;)」

というストッパーになってくれました。

実際、子どもと私の会話が険悪に
なった時には

「それ以上お母さんを傷つけることを
言ったら、俺が許さない!」

とすごい剣幕で言った時には、
子どもはそれ以上口出しが出来なく
なりました。

そんなことは、1回限りですが、
それだけで、子どもたちは全てを
悟ったのですね。

漬物石のお父さんの威厳を保ち

「漬物石を重くする」

ことが、子どもが思春期になって
効果を発揮したのです。

この文章を読まれたお母さまは、

ご主人に対してどう向き合えばよいか
見えてきたかもしれません。

「私が責任を持ってしっかり育てる」

と決意することが最初の段階です。

 

 

 

もし、すでにご主人がイクメンで
子育てを手伝ってくださるようなら
「子育てしないで、ゴロゴロしていて
ちょうだい」

なんて言う必要はありませんよ(笑)

「私はラッキー(^^♪」

と思ってご主人に感謝しましょう。

 

 

またこれを読まれているお父さまで、

「子供の教育にあまり関わって
あげられていないな」

と罪の意識をお持ちなら…

まずは罪の意識を捨ててください。

もちろん子供の教育に対して
積極的に関わるのも良いですし、
それに越したことはありません。

でも、仕事をしないことには、
子供を育てることすらできません。

お父さんは生きた見本として、

「人生をどう生きるべきか」

を子供に見せるだけで十分に、
大きな働きをしているわけです。

とても立派なことをされているので、
無理はしなくて良いと思いますよ。

できる範囲でお子さんと関わり、
教育をしてあげてくださいね。

 

 

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