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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

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お母さんの声【個人相談のご感想】兵庫県U・Mさん

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個性的な子どもって言うと、

「飛び抜けて秀でている」
「活発である」
「人気者である」

こんなイメージを持つ方が多いようですが、
決してそんなことはないのですよ。

人間はそれぞれみんな個性を持っています。
自分が自分らしくあることが「個性」です。

子どもの個性を伸ばすのも、摘んでしまうのも子育てのやり方次第!

そんなお話を【子どもの個性を伸ばすセミナー】の後の【個人相談】でお話ししています!(^^)!
お母さんから感想をいただきました。


今回、「子供の個性を育てる」その言葉をみつけて飛びつきました。
それというのも、親元を離れ、子育てしてみて初めて自分が何をしたいのかはっきりせず、自分の個性がわからなかったからです。
もちろん子供にはこんな思いさせたくありません。

ワークをしていて、私の娘はこれといった個性がない様に感じました。
それはこれまで私が押さえつけていたせいではと思い不安になってセッションを申し込みました。
お話をさせていただいている内に自分が「個性=私が思うプラスになるもの」と勝手に特定して考えているのがわかりました。
改めて思い返すと「何にでも時間がかかり、真面目である」が思い当りました。
真面目なところは「お友達に説教をする」、更に相手が話を聞かないと私に助けを求めてきます。
子供たちだけの時は「頑張って主張してるな」と見てられますが、お母さんがいらっしゃると途端に気まずくなります。
これこそ「人の目を気にする」だったんだと気付きました。

そして「共感するだけでいい」と教えてもらい、確かにどんなアドバイスも私自身の経験から得た考えであって、それを聞いて言う通り動いたって個性が育たないとわかりました。
今度からは、傍観し助けを求めてきたら気持ちを共感しようと思います。

時間がかかることに関しては、この子はこんなペースなんだろうと思う反面、これでは社会に適合しないのでは?と心配し、どうするべきか悩んでいました。
場所になれたり、人になれたりが特に時間がかかります。
あいさつなどを自発的にできるようになるには一カ月以上かかることも・・・
でも声に出して言えるのは氷山の一角で大切なのは水面下で「気持ち」が育っていることと聞いて、これからは「何ができた」かより「どう思っているか、感じでいるか」を見ていきたいと思います。
そして「思いっきり時間をかけたらいい!」と思いました。
この軸をぶらさずに、娘が不安になって振り向かないでいい様に、安心して自分のしたいことをできるようになってほしいです。

「6才くらいまでは自己中」衝撃的な事実でしたが、今ここでしっかり自分に中心を作れれば他に流されない個性が育つと思えました。
そしてある程度のゴール(6才)が提示されたので、永遠の闇から抜け出てそこに向かってできる限り自己中を満喫させてあげられそうです。
きっとまた「あー、もう!」となる事があると思いますが、そのたびに「恥・謙虚」で思うのか「私軸でダメ」と思うのかちゃんと振り返って整理したいと思います。

ワークをすることで自分では今まで考えもしなかったことが整理でき、セッションでどうして行くかが少し見えてきました。
本当にありがとうございました。
(兵庫県U・Mさん)

個人的にじっくり話し合うことで、お母さんの心にストンと入る言葉があるのです。
そうすると、お母さんはあっという間に変わり始めます!(^^)!

そんなお手伝いが出来ることが本当に嬉しいのです。
U・Mさん、これからも応援していますね!(^^)!