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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

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子どもが言うことを聞かない時「鬼が来る」?~言ってはいけない3つの理由~

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母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
ママさんからは、ご質問がありました。

>あと、よくお風呂あがりに着替えなかったりするので「鬼が来るよ~」と言ってしまいます(・・;)
『第三者が罰を与える』っていうのはなんとなく違うよなぁと思っています。
でも「風邪を引くから着替えようね」ではいつまでたっても真っ裸なのです(*_*)
たしか先生のお子さんも、野生児だったよーと言われてたような気がするので、
男の子ってそんなもんなんだろうとは思うんですが。。
(ここまで)

「鬼が来るよ~」、古典的な母親の脅しですね(笑)

他に「コワイオジサンが来る」とか「連れて行かれる」とか・・・(-_-;)
確かに、効き目はあります。

最近では「鬼から電話」というアプリまであるそうで、
鬼から電話がかかってくるそうです。

このお母さんはもうちゃんとわかっていらっしゃるようですが、
>『第三者が罰を与える』っていうのはなんとなく違うよなぁと思っています。

その通りです!では、なぜ「鬼が来る」というのは行けないのでしょうか?

①お母さんは信用をなくします。

第3者(鬼)に頼らなければ自分の仕事(子育て)が出来ない人間だと
子どもは思います。子どもに低く見られます。

もちろん、小さい時(小学生まで)は効き目がありますが、
中学生になって体力も頭力も逆転したときに、
親の力(信用力)がなくなりますよ。

②お母さんより強い(怖い?)モノがあることを教えることになる

別にお母さんがイチバン怖い人である必要はないですが(笑)
子どもが小さい時ほど「親は絶対的な存在」です。

その「絶対的な存在」のお母さん・お父さんより強いモノがあることを
お母さん自らが告白していることになります。

③「みんな一緒」でなければならないと植え付けてしまう。

鬼(他人)からの目を気にすることを強制することになりがちです。
「鬼の基準」に合わないとコワい目に合うということを教えることになります。

他人の基準ではなく、自分の基準で行動を決められるようにしてあげましょう。

ちなみに私の感想は「別に裸でもいいのでは?」です(笑)
子どもが「裸がいい」と決めたのなら、その意見を尊重してあげたいですね。
(あ、あくまでも私の意見です)

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ところで、6月21日(土)に博多で
【母学セミナー&グループセッション】を
開催することにしました!(^^)!

6月21日 4名
参加費 5000円(通信コース受講者さまは3000円)
会場 エイムアテイン(博多駅徒歩2分)

少人数でじっくりセッションしたいので
定員は4名です。すでに数名のお問い合わせをいただいているので
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その後、お時間がある方はランチしましょう!(^^)!

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7月4日は東京に参ります。

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13:00~14:45【母学セミナー&セッション】(残席3名)

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午後は定員5名で5000円です。

母学通信コース受講者さまは特典として
午後の参加費5000円を3000円で参加いただけます(#^.^#)

少人数でじっくりセッションしたいので
定員は5名です。

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お子様連れでも大丈夫です(#^.^#)
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