fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもに「早く○○しなさい!」と言わない方法★

a0780_000633
母学アカデミー学長の河村京子です。

2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「早く○○しなさい!」
「次はコレをしなさい!」

親であれば、つい口にしてしまう言葉です。

もちろん、愛情から出る言葉ですね。

★早く○○した方が、この子のためにいい。
★次にコレをした方が、この子が成長する。

そう思って親はこういった言葉を口にするのです。

でも、子どもには子どもの考えがあります。
まだ幼いながらも自分のやりたい方向があります。

もちろん、まだ幼いですから上手くいく確証はなく、
人生経験の長いお母さんの指示の方が的確であることは間違いないでしょう。

ここで、考えて欲しいのは「子どもは成長中である」ということ。

例えば、「もう、いい加減におもちゃを片付けなさい!」
とお母さんがいつも言っていたとします。

そうすると子どもは、お母さんの言葉を待って片づけるようになります。
もし、お母さんが言わなかったり、いなかったりしたらいつまでも片づけないままです。

もし子どもが「もっと遊びたい」と片づけなかったら
夕ご飯の時間が遅くなったり、遅れたりします。

そうすると家族が待たなくてはならなかったり、
温かいご飯が冷めてしまったりします。

家族の中にイヤ~な空気が流れたりするかもしれません。

そんなイヤな思い(失敗)をしながら子どもは学んでいくのです。

「今」だけを見ると効率の悪い方法です。
お母さんもイライラします。

でも、長い目でみると、子ども自身が考え成長する方法ではないでしょうか?

子どもの成長段階を観察しながら、
なるべく「お子さんに選択をさせる」ことをいつも気にかけてあげてくださいね。

まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。

人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。

子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。

そんな学びが【母学通信コース】です。
ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。

くわしくはこちら⇒★

2月のセミナー予定ですヽ(*´∀`)ノ

2/21午後  【母学グループセッション】in東京(定員5名)【残席2名】
2/22午前  【説明力養成講座入門】in東京 【残席2名】

2/25午前  【未来マップを作ろう】in北九州
2/25午前午後【未来マップインストラクター講座】in北九州

詳しい内容はこちらをご覧くださいね。⇒★

【母学】情報
ブログでは書けない「子育て裏ワザ、私の子育て実績」をメルマガでお知らせしますので、
どうぞ、ご登録くださいね!(^^)!
登録はこちらから→★

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「0歳から6歳までの東大に受かる子どもの育て方」
河村京子著 KADOKAWA中経出版

購入はこちらから→★

「親も楽しむ[後ラク]子育て~教えず・怒らず・トコトン考える母学のススメ~」
河村京子著 ハート出版

購入はこちらから