fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもを「褒める」と「認める」の違い

20140407
母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

本日の山口新聞のコラム「東流西流」に掲載されました♪

今日のタイトルは「子供の褒め方、認め方」

「子供は褒めて育てましょう」とよく言われます。もっともだと思います。

・・・が、一抹の不安のあるお母さん・お父さんも多いのでは?

「あまり褒めてばかりでは天狗になってしまうのでは(-_-;)」
確かにその通りです!

実は「褒める」と「認める」は似て非なるもの。
そこを勘違いすると良くない結果になるかもしれません。

親がいつも意識しなくてはならないのは
「子供を認めること」

「認める」というのは、子どもがどんな状態であっても受け入れるということ。

「褒める」というのは、子どもがいい事をしたときに受け入れるということ。
つまり、いい事をしなければ逆に受け入れてもらえないという不安をあおることになります(-_-;)

また、小さい時にはハイハイをしたとか、立ったとか、歩いたとか、褒めることはたくさんあります。
でも、大きくなると歩いただけでは褒めることはできなくなるのです(笑)

つまり、褒めることは成長と共に少なくなってしまうということ。
これは、子どもにとってはツラいことなのです。

だから、基本は「お母さんはいつも貴女のことを認めているよ(#^.^#)」を伝えること!
子どもが泣いても怒ってもイタズラしても失敗しても、子どもの存在は認めてあげること!

そして、時々褒めてあげましょう(笑)

【母学】情報
詳しくはメルマガでお知らせしますので、
どうぞ、ご登録くださいね!(^^)!
登録はこのブログの右上から♫

【母学ワークショップ】

4月12日(土)10:15~11:30 名古屋日本ガイシフォーラム 第3研修室

参加費:2000円

詳しい内容はこちら→★

山口市4/4,4/22、知多市4/11 は満席になりました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

「0歳から6歳までの東大に受かる子どもの育て方」
河村京子著 KADOKAWA中経出版

購入はこちらから→★