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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

自分で考える子どもを育てる方法★

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母学アカデミー学長の河村京子です。

2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

子どもって、何でも知りたがります。

「どうして?」
「これは何?」
「何でこうなるの?」

それはウルサイほどです。
お母さんが答えられることもあれば、答えられないことも!

こんな時、「なんでも丁寧にわかりやすく教えてあげるのがいい子に育てる」と
思い込んでいませんか?

日本人は小中高の学校教育でたくさんのことを学んでいます。

そのほとんどが、「知識を学び、覚える」授業です。
最近では「議論する」「自分を表現する」授業もあるようですが、
「正解ありき」の答えを議論しているように私には思えます。

わかりやすい説明をするのがいい先生。
なんでも丁寧に説明するのがいい親。

こんな先入観があります。

でも、子どもって(大人でも)わかり易い説明を聞けば聞くほど
自分では考えなくなります!

だって、自分でわからないことを考えるより
聞いた方が早いですから!

そんなことを続けているとどんどん「受け身の人間」になって行きます。

私は、その反対の「自分で考えて作り上げる人間」に育てることが大切だと考えます。

我が子たちを育てる時にも、「考える」ことをいつも意識させていました。

子どもが「どうして?」と聞いて来たら、
説明したいのをグッとこらえて、

「どうしてだろうねぇ~?」と

はぐらかしていました(笑)

でも、子どもってスルドイのです!

「あ、この親は知っているのに教えてくれない!」と見抜くと
泣き落としにかかります(笑)

そうすると親は根負けしてしまうのですよね(^_^;)

そのために私が編み出したのが

「お母さんもわからない(^_^;)」と言うコト。

そうすると、子どもは自分で考えるしか方法はなくなります。
そうやって、子どもの考える力をつけてきました。

もちろん、少し大きくなった子どもは

「お母さんもわからない」と言った時、
それは嘘だと見抜いていたと思います。

でも、「お母さんは嘘つき!」ではなく、

「これは、自分で考えなさいという合図」という風に受け取ってくれたようです。

そんな日々の積み重ねが「考える子ども」
ひいては「考える大人」を作ります。

これこそ、【後ラク子育て】ですね!

まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。

人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。

子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。

そんな学びが【母学通信コース】です。
ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。

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