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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

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お母さんの声【個人相談のご感想】神奈川県M・Nさん

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子どもが小学生になると、勉強のことってやっぱり気になります。

「子どもが勉強に集中しない」
「勉強より他のことに気持ちが向いてしまう」

こんなお子さんは多いのではないでしょうか?

では、どうしたらいいのでしょう?

子どもへの監視を強くして、お母さんが見張っている?
「勉強に集中しなさい!!」と口うるさく言う?

こんなことしたくないけれど、そうせざるを得ないお母さんも多いでしょう。

先日個人相談をさせていただいたお母さんから感想をいただきました!(^^)!

>最近、勉強に集中できずぼーっとしている長男。今まではだいすきな習い事をたくさん掛け持ちしながらも、勉強も一生懸命はげんできたのですが、最近まったく身が入ってない。机には座っているのですが、ちょっとした隙に歴史などの学習まんがを読んでいたり、弟の勉強に口出したり。

このまま勉強嫌いで集中できない子になってしまうのかと心配していたのですが、周りのママ友に相談しても、”うちもそ~だよ”と本当か謙遜かわからない言葉がほとんど。

そんな中、1時間じっくり、話を聞いていただき、河村様の子育て事例も多々教えていただき、どんだけ心が軽くなったことか。
私が勉強扱いしてなく、長男が隠れてでも隙間時間に楽しんでいた学習漫画や算数パズルなどの時間が大切であること、本人のやる気がでないものは無理してさせる必要はないことを事例とともに教えていただき、本人のしたいことを尊重してあげることの大切さを実感しました。
自分ひとりで問題を抱えていると、つい、現実が見えなくなり、実際の目的と違う方向に向かいがちですが、ゆっくり相談させていただき、学校の宿題は家かえってすぐする、それ以外は、自分でしたくなったら!という約束に変更、軌道修正いたしました。

相談させていただくまで、長男の人生これからどうなるんだろうと不安でいっぱいで、クラスの代表委員やリレーの選手のリーダーに立候補したり、彼の前向きな良いところをすっかり忘れておりましたが、これからは、長いスパンで物事を考え、成長を見届けていけたらと思っております。
(神奈川県M・Nさん)

親からみると

★教科書や問題集をやっている

ことだけが「勉強」のように思えます。

でも、

★歴史マンガを読んでいる
★算数パズルをやっている

これも立派な勉強です!(^^)!

実は勉強には2通りの要素が入っています!

★知識を覚える
★考える力を鍛える

このうち、子どもにとって大切なのは「考える力を鍛える」ことだと思います。

学校や塾の勉強では「知識を覚える」ことが圧倒的に多くなります。

漢字・計算問題 なども「知識を覚える」勉強です。

文章題や読解問題は「考える力」のように思えますが、文章題も多くは
「公式を使う」「○○算を使う」という知識問題なのです!!

だから、「考える力を鍛える」ことは、学校のドリルや市販の問題集をやっているだけでは
なかなか身に付かないのです。

親が「考える力を鍛える」ことを意識してやらないといけないのです。

でも、「知識を覚える」ことは結果が目に見えます。
ドリルを何ページやった、とか
計算問題が何分以内にできた、とか。

そうすると、親は安心してしまうのですね(^_^;)

「考える力を鍛える」ことをしても、結果はすぐには見えないし、
パッと見た目は遊んでいるようにしか見えないので
親は不安になります(-_-;)

親の意識を変えるだけで、子どもが隠れて(?)やっている算数パズルも
立派な勉強になるのですよ!!

そのことに気づかれたM・Nさん、リッパです(^○^)