fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

「素直でおとなしい子ども」と「やんちゃでウルサイ子ども」どっちが将来成功するの?

a0001_014579-300x198

いわゆる「お利口さんないい子」と
「やんちゃで元気のいい子」

貴女のお子さんはどちらのタイプでしょう?

子どもは元気に成長すればそれでいいと
生まれた瞬間には誰もが思っているのですが、
少し大きくなって走り回るようになると周りの目が気になります。

いわゆるおとなしい子は「いい子」
やんちゃな子は「しつけのなっていない子」と
思われてしまったり・・・

子育ての目標は「いい大人」にすることですから、
子ども時代はまだまだ成長期。いろんなタイプの子がいます!

周りの目が気になって子どもを押さえようとしているお母さんにこそ
目標を遠くに持って長い目で見てあげて欲しいなぁと思います。

我が子が「素直でおとなしい子」タイプなのか
「やんちゃな子」タイプなのかは
お母さんの育て方のせいではありません。

その子がもともと持っている個性なのです。

我が家には両方のタイプの子どもがいますので、
どっちのお母さんの気持ちもわかります。

「素直でおとなしい子」に「もっと積極的になりなさい!」と
言ってもそれは難しい話で、子どもにとってはストレスになります。

「やんちゃな子」に「おとなしくしなさい!」と
言ってもそれも無理な話なのです。

お母さんは、「活発で積極的でいて、その上素直に話を聞いて静かにしている」
子どもを期待しますが、どう考えたって相反する期待です(;´・ω・)

それよりも「子どもの持っている個性」を認めて伸ばしてあげることこそ
親の役目ではないかと思います。

どんなにやんちゃな子どもだって、いつまでもウルサイだけではありません。
思春期を迎える頃には、寡黙な青年になったりします(笑)

だから長い目で見て「表面に見える性質(おとなしいかやんちゃか)」
ではなく、もっと「本質的な性質」を見てあげて欲しいと思うのです。

「本質的な性質」とは、その子が持っている個性、
その子がどこに向かって成長しているのか、
その子の才能を発揮させるにはどんなサポートが必要か、

そんなことです。
親が「本質的な性質」を見抜いてサポートすることで
子どもの能力はぐんぐんと伸びて行きます。

難しそうに思えますが、やってみればシンプルなことです。
「子どもの話を聞いて共感する。子どもを信じて応援する」
だけです。

そのためにはまず、お母さんの考えを変える必要があるかもしれません。
そのためには、「お母さんが学ぶこと!」がまず先決です(^_-)-☆

お母さんが変われば、子どもはその日から変わります。
ぜひ一緒に学びましょうね。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから