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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

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【個人相談のご感想】大分県N・Yさん

2015.7.4博多

私はよく、「子育ての軸」という言葉を使います。
何となく意味はわかるけれど、いったいどんなこと?と
思われるお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。

子育ての本を読んだり、ブログを読んだりして勉強するのは
いいことだと思います。

でも、いいと思ったことを何でも試してみても
上手くいかないことが多いですね。

この本にはこう書いてあるのに
違う本にはまったく別のことが書いてあったり・・・

そんな時に迷ってしまうのは「子育ての軸」が
ハッキリしていないからです。

いろいろな情報を自分の中のフィルターに通して
自分がいいと思ったことだけを実践することが大事です。

そのフィルターを作る作業が「子育ての軸」をしっかりする
ということなのです。

先日、【個人相談】をしたお母さんから感想をいただきました(^○^)

>不思議なんですが,お話したあと,何かをしたというわけではないのに、
子どもたちの心も安定しているような感じがしました。
きっと不安でいっぱいの私の心を子どもなりに感じていたのかなと思います。

その日の午後は,川遊びに行ったのですが,二人ともすごく楽しそうに、しかも仲良く!?じゃれあっていました。
そして,寝る前に,2歳になりたての次男は,私の顔を自分の方にぐいっとむけては,
「今日いっぱい遊んだね」と50回くらい言っていました。

次の日の朝の散歩では,引っ込み思案の4歳の長男が,散歩途中の農園のおじさんに自分から挨拶をし、
「すみませーん、この黒いぶどうみたいなのなんですか(ブラックベリーのこと)」と聴いていてとっても驚きました。

 1時間のお話の中で,私は具体的な解決方法や考え方を教えて頂いただけではなくて,
心の安定をいただいたんだなあと思います。
育児は孤独を感じることがよくあります。
しかも,同じ方向を目指す仲間を見つけるのはとても難しいです。

 私は,自分が弱いと分かっているので,楽な方に流されないようにと,
テレビはケーブルも解約しましたし,携帯もガラケーのまま。
でも話についていけなかったり,幼稚園ではラインにはいれなかったりと浮いてることもあります。
それで周囲に合わせようと自分の信念を曲げた時期がありました。

でも先生が、「私今でも浮きまくってるわよ~」って笑いながらおっしゃっていたので、
子どもにあわせていることは間違いではない。「これでいいんだ」と心から思えました。
 自分もそうですが、子どもたちも「思うように生きられない」というのはとても辛いことだと思います。
何のために強制され、命令され、型にはめさせるのか。それがわかるとその枠組みは、
自分にとっては取るに足らないナンセンスなことだと思えてきます。
ただこの気持ちをかわらず持続させるのはとても難しい!!!
(大分県N・Yさん)

お話をする中で、私が直接ああしなさい、こうしなさいと
アドバイスをすることは、あまりありません。

でも、話していると自然にお母さんは自分の心を整理することが
できます。

そうやって、「子育ての軸」を作るお手伝いをさせていただいています。

お母さんが変われば、お子さんはその日から変わります!