スティーブジョブズは子どもたちのテクノロジー機器の利用を制限していた！
母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう！
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私はフェイスブックを利用していますが、
今朝、気になる投稿を見つけたのでシェアしました。
そうしたら、あっという間にシェアが拡大されびっくりしています＼(◎o◎)／！
その記事はこちら⇒★
2011年に亡くなったスティーブジョブス氏のお子様へのiPod（テクノロジー機器）の使用を
厳しく制限されていたそうです！
何となくイメージでは
「アップルの創始者だから、自分のお子様にも
最先端のIT教育をされていたのかなぁ」
と思っていましたが、正反対でした！
最初からテクノロジー機器を子どもに使わせることが
どれだけ危険なことなのかを
分かっていらしたのだと思います。
「便利」だけを追い求めると
そのツケが回ってくること、そのツケは子どもが被ることも
分かっていたのですね。
だからこそ、こうおっしゃっています。
＞「私達は、子どもたちのテクノロジー機器の利用を制限しています。」と、
ジョブスは2010年、我が子のハイテク機器利用時間が増えることを心配して語った。
どうかこの記事が現代の「メディア漬け子育て」を考え直す
キッカケになって欲しいと思います。
私は子育て中は、テレビもゲームもDVDも子どもには
与えずに育ててきました。
今、我が子たちが大学生・高校生になって
「メディアなし子育てでよかった」
と言っています。
確かに、辛いこともあったと思います。
でも、トータルで考えると
「子ども時代には子どもでしかできない体験・経験」を
させるべきです。
【母学】ではそんな「メディア教育」についても
学んでいただきます。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと（学んでいないこと）に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
「学んでイメージする」ことはできます。
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ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。
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