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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

乳幼児期の「頭のよさ」で大切なこと3ステップ★

氷山1
母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

自分の子どもが赤ちゃん期を過ぎ、言葉が出て、いろいろなことを覚えるようになると、
親としては、俄然子どもの「頭の良さ」が気になりますね♪

例えば、3歳児さんが「あいうえお」が書けたり、「1+1=2」が出来たりすると、
「うちの子天才!」と
新しい言葉や数をどんどん教えたくなりますよね~

でも、ちょっと待って!この時期に一番大切なことって何でしょう???

「字が読める」「計算ができる」など知識として表面に現れていることは氷山の一角水面上に見えている部分はわずかなのです。

氷山は水面下の見えていない部分が9割といわれていますが、脳の中身も同じです。

水面下の見えない部分が大きくなってこそ、水面上の部分も大きくなるのです!
だから、水面上の「ことば」や「数」をたくさん教えても、水面下の部分を大きくしてやらないと、すぐに限界がきてしまいます。

では、「脳の水面下の部分」って、何でしょう?大切なことは3つあります!

①「想像(創造)力」「集中力」「好奇心」

「あいうえおがわからない」「1+1がわからない」大人って、現在の日本にはほとんどいません。

でも、「想像力」「集中力」「好奇心」がない(少ない)大人はたくさんいますよね。この部分は、よちよち歩きのころから培ってやらないと育ちにくいです。(正確には、赤ちゃんのころからですが・・・)

だから乳幼児期には親が何かをやらせる(ドリルとか)よりも、
子供の好奇心や自発性を伸ばすようにやりたいことをやらせてあげましょう。

②「自己肯定感」

これはちょっと難しい言葉のようですが、「自己」を「肯定」する気持ちです。
つまり、「自分は今のままでOK!」と思える気持ち。

「これはダメ」「あれもダメ」「そのやり方はダメ」と
親がダメだしばかりしていると、子供の自己肯定感は下がってしまいます。

だから、「あなたはあなたのままでいい」ということを認めてあげましょう。

③「愛情」というベース

子どもは、「愛情」をたくさん受けているからこそ、
「自己肯定感」を育てることができるし、
「想像力」「集中力」「好奇心」が育ち、
「知識」を習得していくわけです。

大きな氷山を作るためには、長い時間がかかります。氷山の水面上に見える部分(知識)だけでなく、水面下の見えない部分こそ、長い時間をかけて育ててあげてください。

まずは、愛情をたっぷり注いであげることが、賢いお子さんを育てるための基礎になるのではないでしょうか

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