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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもが「なぜ?どうして?」としつこく聞いてくるときの対処法3通り★

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母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

3歳の女の子のママさんからご相談をいただきましたface02

>もうすぐ3歳の長女なんですが…
「なんで◯◯なん?」と聞いて来ることがよくあるから、「なんでだと思う?」とか、「母さんと考えようか」とか答えて、一緒に考えることもあるんです。
でも考え始めたかと思ったら、次の話題なり気になったことなりに意識が移ることも多くて。
そんなときは、もともとの「なんで?」のことは、もう忘れてるんでしょうか?
私(親)も、忘れていいでしょうか?
(ここまで)

とても細やかな神経で子育てをしていらっしゃるなぁと感心いたしましたヽ(*´∀`)ノ

こんなこと、大人でもよくありますよね?(え、私だけ?(笑))

最初の話題からいつの間にか次の話題に移った時、
最初の話題は忘れられているのか否か?

どうなんでしょうね~

本当のところはわかりませんが、次の話題に移った時点で
本人の中では解決しているのではないかと思います。

その解決が「大したことないからもうイイヤ!」かもしれませんが(笑)

お子さんがお母さんに質問をしてくる根底には3つの気持ちが隠れています。

①「わからない問題を解決したい!」

いわゆる知的好奇心ですね。
わからないことを解決したい
    ↓
教えてもらったり、調べたりして解決する
    ↓
達成感を感じる(喜び)
    ↓
もっといろいろなことを知りたい

と勉強することが楽しくなります♫

②「お母さんと話したい、愛情が欲しい!」

わからないことが知りたい!のはもちろんですが、他の理由もあります。
お母さんとコミュニケーションをすることで、愛情で満たされたいのですヽ(´▽`)/

だから、お母さんが一緒に考えてくれたり、共感してくれたらその部分は満たされて
いくのです。

だから、問題は解決しないにせよ、お子さんの中では一区切りついているので
心配することはないと思いますよヽ(´▽`)/

③「共感して欲しい」

問題が解決しないからといって
「どうせわからないんだから、考えてもムダ!」とか
「自分で考えなさい、調べなさい!」と
突き放すと、お子さんはお母さんに共感してもらえなかったということで
いつまでもこだわってしつこく付きまとってくるでしょう。

だから、子どもの考えが例え間違っていても、否定するのではなく
「よく考えたね~ヽ(´▽`)/」
と共感してあげましょう!

そんな時、どうやって対処したらいいの?
子どもの行動にあたふたすることはあると思います。

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突然の出来事にも自信を持って対処できるようになりますヽ(´▽`)/

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