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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

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子どもがお風呂に入る入らないのバトル、どうしたらいい?

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子どもが言うことを聞かない、駄々をこねる(-_-;)
そんなとき、お母さんはイライラがつのりますよね。

「怒っちゃいけない、ガマンガマン・・・」

すればするほど、余計にイライラして、とうとう爆発!!

子どもは大泣き、それを見て余計に凹んでしまいますね。

子どもが言うことを聞かない時、
ちょっと冷静に子どもの考えを見てみてくださいね。
子どもだってしっかり考えています。

ただ、お母さんの思うやり方と違うだけかも。

案外、お子さんのやり方でも
お母さんのやり方でもどっちでもいい場合も多いハズ。

例えば、お風呂に入る入らないのバトル!

お母さんは「お風呂に入ってから絵本を読もう」と考え、
子どもは「先に絵本を読んでからお風呂にしたい」と言う。

お母さんは「そんなことをしたらきっとズルズルと時間が過ぎて
お風呂に入れなくなってしまう」と先読みをします。

子どもは「絵本が読みたい!お風呂は(出来れば)入りたくない!!」

そんな時、本当に先にお風呂に入らなくちゃいけないかどうかを
考え直してみてくださいね。

また、本当にお風呂に毎日入らなくちゃいけないかどうかも。

お母さんはもう何十年も生きて来ていますから
自分の教えられた過去や経験から

「○○は△△するもの」
「○○するべき」

という確固たる先入観が出来上がっています。

そこをもう一度考え直すいいチャンスかもしれません。

そして、そんなことを考え直すといっても
子どもとバトルになっている時にはムリです(-_-;)

バトルが静まった後、子どもが寝静まった後に
コーヒーでも飲みながら考えてみてくださいね。

お母さんが子どもに爆発する時は
お母さんが「自分のやり方と違う」ということに
イライラしてしまっているのです。

「自分とやり方が違うことにイライラするのは当然。
私が悪いんじゃない、子どもが悪いんでもない、間(ま)が悪かっただけ」

と自分の中で唱えましょう。
そうすれば、そんな場面が来たときに感情が爆発せずに済むかもしれませんね(^^♪

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
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