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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

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子どもが勉強につまずいた時、どうする?小学2年生の算数は要チェック!

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ブログ読者のママさんからお勉強に関するご相談をいただきました。

>小学2年生の息子、2歳の娘の母親です。

2年生になり成績がグーっと落ちて、ビックリでした。
1年生の時は私もなるべく付いて宿題や、私の特製ドリル(ドリルではないですね)
をやっていたのですが、
習慣も付いてきたので2年生からは宿題も私が見直すことも無くなり、
特製ドリルでなく本人の希望で某通信教材をすることになりました。

で、夏休み前の通知表、、、、(; ̄O ̄)
テストの点数は、60~90点とバラバラでしたが、ここまで悪いとは、、、、(・_・;

夏休み、親子で頑張りました。
教材が5月~8月まで溜まっていたので、やり遂げました。
あと100均のドリル2冊。
その他、教材の付録基礎学習の冊子4ヶ月分。
彼の粘り強さは感心しちゃいますが、よく頑張りました。
でも、私も相当に怒ってましたし、お互いイライラした時もありました。
なんとか、なんとかの所まではきたんじゃないでしょうか?

ただ、1学期。
本人が算数がちょっとわかんないだぁ。と言っていた事があったんです。
まぁ、大丈夫だろうと思い すっかりその言葉をわすれていた私も申し訳なかったなぁ。と反省。

とりあえず、2学期は文句を言いながらも宿題と教材を1ページはやっております。

こんな調子なんですが、いいんでしょうか?
勉強の事は、極力 口うるさく言いたくないのですが、
1学期のようにならないよに予防線を張りたい私もいるんです。

子育って大変(笑)
特に長男くんのことは、口うるさくなってしまうんです。
はぁ

ほとんどグチですが、読んで頂きありがとうございました。
(ここまで)

子どもが小学生になるまでは、
「元気がイチバン!」
「お勉強は出来ても出来なくてもいい」
「勉強より大切なことを大事にしたい」

と思っていても、イザテストや通知表を突き付けられると
母は動揺します。

1年生の時は、お母さんも小学生の母1年生。
心配だったり不安だったりしますから
宿題にも付き添ってあげられるのですよね。

でも、2年生になるとついつい・・・
もう自分で出来ると思ってしまっても仕方ないと思います。

実は2年生の1学期は鬼門です。
足し算引き算の筆算が出てきます(教科書によって違うでしょうが)

1年生のひとケタの計算は、実は指を使っても出来てしまいます。
テストの結果だけ見れば、頭でちゃんと理解している子も
指を使って計算している子も、100点が取れます。

そこでついつい安心しちゃうんですよね。

でも、筆算の計算になるとそうはいきません。

だからって、2年生になっても3年生になっても6年生になっても
親がつきっきりで教えるなんてことは出来ないですよね。

出来れば(出来る日だけで大丈夫ですよ)
お母さんが横についていてあげましょう。
勉強の内容に口を出さなくていいですよ(口を出すとバトルになったりしますから)

子どもはお母さんがそばにいると張り切ります。
見守ってもらえるだけでがんばっちゃうのですよ!

そしてお母さんも勉強しちゃいましょう。
読書でもいいし、家計簿つけだっていいし、趣味の勉強でも。
百ます計算をお子さんと一緒にするのもいいですね。

そうすると、子どもにとって勉強が遊びになります!
お母さんに勝つために一生懸命努力するでしょう。

我が家の場合、どうやって勉強させていたかは
メルマガでお伝えしますね。

あ、上の写真の「タントリックスパズル」難易度10です。
中学生の娘が遊んでいました。
母が挑戦すると難易度5でギブアップ(;´・ω・)

「お母さん、わからんからもうヤ~メタ」
と言ったら、

「そこでよく考えて頑張って出来た時が楽しいんじゃない。
すぐあきらめるなんてもったいない。もう少し頑張りなさい!」と
娘からお説教をいただきました(笑)

お母さんが変われば、子どもはその日から変わります。
ぜひ一緒に学びましょうね。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
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