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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子供をじっと座らせる方法★

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母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

子どもがじっと座ることができない(;´Д`)
こんなお悩みのお母さんは多いでしょう。

あるお母さんから質問をいただきました。2歳児のママさんです。

>リトミックやたくさんの人と一緒に何かするのが難しく、常にあちこちに移動しています。なかなか座ってじっとすることができません。
日頃の接し方や育て方が悪いのでしょうか?
どうしたら座ってられるようになるのでしょうか?

話していることはほとんど理解できていて、させられるのが嫌で、そういうのを察するのは早いです。
なので余計に嫌がります。
こちらも座っててほしいので追いかけたりしてるのがよくないのでしょうか?

色々と体験させたいのですが、そうなるのが嫌であまり色々連れていけてません。

私自身の考え方などを変えないとダメなんでしょうか?
子育てがこんなに大変だと思いませんでした。

とても楽しんで子育てされてるのでほんとすごいなと思います。私も楽しくそして息子と一緒に成長していきたいです。

何か改善点があれば、アドバイス宜しくお願いします。
(ここまで)

お子さんの成長は人それぞれで、性格もそれぞれです。
だからどのお子さんにも当てはまる模範解答はありません。

>なかなか座ってじっとすることができません。
日頃の接し方や育て方が悪いのでしょうか?
どうしたら座ってられるようになるのでしょうか?

まず、2歳児でじっと座っていられるお子さんの方が少ないのではないでしょうか?
個性がありますから、人それぞれでしょうが・・・

我が家の場合、長男はわりとじっと座れるタイプでしたヽ(´▽`)/
でも、次男は(;´Д`)

一秒もじっとしていることはなく、あっちへごそごそ、こっちへごそごそ・・・
ずっと追いかけまわしていた記憶が鮮明です!

ここで、考えて欲しいことがあります。
「じっと座っていること」が2歳児に本当に必要でしょうか?
本人に本当に必要なことなのか、お母さんがそうして欲しいからなのか、
この違いをよく考えてみてくださいね。

私は小学生になったら、じっと座ることが必要になると思います(授業中とか)
でも、2歳だったら好奇心いっぱいであちこちに興味が移ることは
とってもいいことだと思います。
そんなタイプのお子さんに「じっと座ること」を強要するのは興味の芽を摘んでしまうことになるのでは?
と感じます。

決してお母さんの日頃の接し方や育て方が悪いのではないですのでご安心を(*゚▽゚*)

>子育てがこんなに大変だと思いませんでした。

子どもを自分の思う通り(理想通り)に育てようとすると「子育ては大変!」になると思います。
子どもには子供の考えがあり生き方があります(赤ちゃんでも!)
子どもの生き方に添ってサポートしてあげる気持ちになれば、子育てはウンとラクになり、楽しくなります。

だれだって、のびのびと自分の生きたいように生きられれば幸せです。
お母さんが「いろいろな経験をさせてあげたい」と思うことと、
子ども自身が「こんな経験がしたい」と感じることにもまた距離があると思います。

まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。

人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、冷静に対処することができるのです。

子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、「学んでイメージする」ことはできます。

そんな学びが【母学通信コース】です。
ぜひ日本中のお母さんに「子育て」を学んでいただきたいと思います。

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