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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

昨日までちゃんと宿題をやってた我が子が突然やらなくなったときの処方箋3つ★

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母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
もうすぐ夏休みヽ(*´∀`)ノ
子供たちはワクワクしながら夏休みを待っています。

でも、お母さんにはユーウツな気分なかたも(;´д`)
夏休みといえば宿題!

毎日コツコツやればいいのですが、
なかなかやろうとしない我が子(´Д`;)

あるお母さんからご質問をいただきました。

>小学2年生の男の子、1年生の時は素直に宿題や勉強をしていたのに
2年生になってから、気が散ったり遊んだりで真面目に勉強しません。
どうしたらいいでしょうか?
(ここまで、内容は要約しました)

ポイントは「小学2年生男の子」ですね。

それまで素直に勉強していた子が急に遊び優先で勉強しなくなったら
「このまま落ちこぼれて行くのでは(´Д`;)」と
親は不安になりますよね。

でも、子供の成長の過程を考えれば心配には及びませんよ!

①男の子は3~4年生になると、「ギャングエイジ」といわれる年代になります。
そのことを理解しましょう。

ギャングのように友達同士でつるんで遊ぶようになります。
親よりも友達の方が大事になってくるのです。

これはこの年代の特徴でもあります。

だって、高校生になっても親の言うとおりに勉強する男の子って
ちょっと・・・・ですよね(笑)

最終的には自分で考えて自分で計画を立てて、自分で勉強する子に
ならなくてはならないのです。

そのための親離れの始まりですね!

親は、昨日から今日で急に成長することはありません。
でも、子どもは竹が成長するように、グンっと成長する時期があります。

親がそれに気づかないと、
「昨日まではおりこうだったのに、今日の息子はヘン!」と
慌てることになります。

そして昨日までの息子に戻そうと押さえつければ押さえつけるほど
子どもは反発します。そのうちに親子バトルへ・・・(´Д`;)

じゃあ、遊びほうける息子をほっとけばいいの?
・・・そうはいきませんよね。

②ここは、子どもが一つ大人の階段を上ったと考えて、
大人として扱ってあげましょう。

「今宿題を先にしてから遊びに行きなさいヽ(`Д´)ノ」と
命令するのではなくて、
「宿題はいつするの?」と
質問をしてみましょう。

そうすると、宿題のことなんか頭になかった子でも考えます。

「遊んで帰ってからする!」
「夕ご飯までにする!」

と子供なりに考えるでしょう。

③子供の考えを尊重してあげましょう。

宿題をいつやるか? が大事なのではなくて、
宿題をちゃんと理解して頭に入れる!ことが大切なのです。

子供がいつ、どのように宿題をするのかを落ち着いてよく話し合ってみましょう。
そしてそこで決まったことを、守れるよう

親は辛抱強く見守りましょうヽ(*´∀`)ノ

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