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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

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お母さんの声【母学通信コースのご感想】山口県S・Eさん

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毎月スモールステップで少しずつ【母学(ははがく)】を学ぶのが【母学通信コース】です。
毎月郵送で、テキストとワークをお届けします。

受講者は6歳までの小さなお子さんをお持ちのお母さまが多いですが、
小学校高学年、中学生のお母さまも学んでいらっしゃいます。

【子育ての軸を作る】ことを目標に学んでいただきますので、
実は、お子さんの年齢にはこだわらないのです。

でも、題材が「子どもがイタズラした時、どうする?」とか「おもちゃを仕分けする」とかですから
当てはまらないこともあります(^_^;)

でも、子どものイタズラ⇒ 子どもの反抗
   おもちゃの仕分け⇒ 子どもの持ち物

という風に自分で置き換えることができれば、ワークをより深く学ぶことができます。

小学校高学年と中学生をお持ちのお母さまより感想をいただきました。

>最近、母学のおかげで娘を怒る回数がグンと減ったように思います。
と言いながら、先週はひどく怒ってしまいました。

しかし、冷静に考えた後、「お母さんが仕事に疲れて、八つ当たりして怒ってしまったよ。ゴメンネ」とあやまることができました。
今まで、娘にそんな事は言ったことがなかったので、娘の方が驚いていましたが、

「ううん、いいよ。分かってる」

と答えてくれました。
まだまだ親としては成長途中の私です。でも母学を思い浮かべながら、子育ての軸を持ち続けたいと思います。
(山口県S・Eさん)

怒ったっていいのです!

人間「怒り」をガマンすることはできません。たとえ一時的にガマンしたとしても、絶対にほころびが出ます(笑)
それよりも、お母さんが感情を出すことで子どもに伝わるものがあるのです。

そして大事なのは、「怒った後でどうするか」です。

いつまでも怒ったままでプリプリしているのか、
このお母さんのように「ゴメンネ」と素直に謝るのか、

この対応の違いで、子どもの感じ方は大きく変わります。

子どもだって怒ることはあります。
その後どうするかは、お母さんの対応を見て学んでいるのです。

こうやって、「ゴメンネ」と素直に謝れるお母さんのお子さんはきっと
お友だちとケンカしたり、トラブルがあった時に
素直に「ゴメンネ」と謝ることができるでしょう。

母学を学ぶことで大きく成長されたS・Eさん、
これからも応援していますね(^○^)