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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

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ガミガミママを卒業する3つの方法★

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母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

それが出来れば、親は苦労しないんですよね~
「怒る」感情の抑え方

そんなことがラクにできれば、誰でも「優しいニコニコママ」になれるわけですよね。

ここでは、「ガミガミママを卒業する3つの方法」をご紹介しますね。

①しばらくの間、自分の感情を第三者の目で観察してみます。

私はよく、自分の感情を天井付近から観察するイメージをしていました。

そうすると、どういうときに自分が「プチンッ」と切れるのか、子どもがどんなことを言ったら(したら)感情が爆発するのかが見えてきます。
それから、感情が爆発しているときにもその「自分を第三者の目で観察すること」をイメージしてみます。
爆発した直後は、感情的になっていますから、なかなかムズカシイですが、少し経つと、「自分の醜い姿」を冷静に観察することができます。

この2つができるようになると、自分がイライラしているときに「ああ、自分はイライラしているからこんなときに子どもが○○したら
きっと爆発するな」と予想できるようになります。
そういう風に思えたらしめたもの子どもが○○しないように先回りすることもできるし、余裕をもって対応することができます。

②「あきらめるコト」

部屋がきれいでなくてはいけないと思うと、散らかされると腹が立ちますが、
「散らかってて当たり前」と思うと多少のことはがまんできます。

その他にも「好き嫌いはあって当たり前」「洋服を着替えるのには時間がかかるもの」と
お母さんが思えたら、怒ることは減るでしょう。

③「子どもから離れること」

感情が爆発しそうな予感がしたら、少しの間でも子どもから離れましょう。(赤ちゃんは除く)
トイレに入ってもいいし、布団に入って仮病もOK!

「ママ、頭がイタイイタイだから、ちょっと休むね」と言えば、子どもも心配して急にお利口になります。

「感情を抑えるなんて私にはムリ!」と思ってしまうお母さん、
脳は保守的ですから、昨日の考え方を、そのまま今日も使おうとします。
つまり、昨日ガミガミお母さんだった脳は、今日もガミガミ言おうと思ってしまうのです。

だから、一旦「私はガミガミお母さんをやめる」と決心すれば、
2~3日は脳が反抗して昨日の「ガミガミお母さん」を続けようとしますが、
「怒らないお母さん」で何日が過ごすと今度は脳がそれを学習して明日も「怒らないお母さん」でい続けようとするのです。

これ、本当ですよ
「どうしてもガミガミがやめられない」お母さんは結局、
脳が「ガミガミ」を保守的に守っているのです。一旦変われば大丈夫!
がんばってみてくださいねヽ(*´∀`)ノ

8月1、2日は大阪で4つのセミナーを開催しますヽ(*´∀`)ノ

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河村京子著 KADOKAWA中経出版

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