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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもがお友達を叩いてシマッタ!

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母学アカデミー学長の河村京子です。

「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!

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子育てママさんからご相談のメールをいただきました。
ご本人にご了承いただきましたのでご紹介しますね。

>いつも2人で通ってる支援センターがあります。
慣れた場所、大好きな先生、お友達と遊ぶとテンションが上がるのか、かなり興奮してしまうようです。

オモチャを貸せなかったり、奪ったり、お友達を叩いたり、襲いかかったり(>_<) 私は、ダメダメを連発し、絵本の時間は、一冊は大丈夫だけど、二冊目は暴れ出すから膝に座らせ、ギュッと押さえつけます。(先生から私の膝に座らせるように言われます。) お互い様と分かっていても、相手のお母さんの目が気になります。 楽しい場所のハズが、息子を押さえつけている気がします。 同年代のお友達と遊ぶ楽しさを教えてあげたいと思い、通っていますが…。 これで、いいのかな?と不安です。 子どもにはいろいろなタイプがあって、 集団でもおとなしく遊べる子もいれば やんちゃで時には他の子に ちょっかいまで出してしまう子もいます。 後者の場合は、お母さんはヒヤヒヤですね^^; >お互い様と分かっていても、相手のお母さんの目が気になります。 このお母さん、ご自分ではもうわかっていらっしゃると思います。 子ども同士はお互い様なのです。叩いたり叩かれたりしながら 人間関係を学ぶのですから。 でも、たいていの場合は、相手のお母さんに対しての遠慮だったり、 自分の評価が気になったり(-_-;) だから、その場でどうこうしようとか、 こうすればこうなるというものではないと思います。 要はお母さんがどういう心持(こころもち=心構え)でいるかだと思いますよ。 お子さんが行きたいと言うのならお母さんに押さえつけられても行かないより行った方が楽しいのです。 連れて行ってあげてくださいね。 その時のお母さんの気持ちの持ち方ですが お子さんの堤防になってあげましょう。 お子さんがやんちゃなタイプだと、周りの子にちょっかいを出したり叩いたりで お母さんは身の縮む思いをすると思います。 でもそれはその時のこと。子どもはどんどん成長していきますから いつまでも叩いてばかりではないです。 ただ、子どもを放りっぱなしにせず、お母さんがいつも見守っているスタンスを 忘れないようにしましょうね。 そこが大切なところだと思います。 【母学】情報 詳しくはメルマガでお知らせしますので、 どうぞ、ご登録くださいね!(^^)! 登録はこちらから→★

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