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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもが宿題プリントをやらない時どうする?

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私はやると決めたらトコトンやる
タイプです。

 

 

今回
「1日1万歩」
を目標に歩くことにしたのですが

 

スタッフにその話をしたら

 

「歩き過ぎるのは体によくないです
特に1万歩がアブナイ」

 

と止められました(;^_^A

 

運動靴でウォーキングなら
よいのでしょうが、

 

私の場合、ヒールでアスファルトを
歩きます。

 

特に出張の時には
ガンガン歩きます。

 

それって、腰に良くないそうです。

 

 

 

そこで考え直すことにしました

対策は

★歩く日とあまり歩かない日を作る

★山口にいる時はスニーカーで歩く

 

 

こんな風にメリハリをつけて
歩きたいと思います。

 

 

 

★何が何でも目標を達成するというストレス

★まぁ、適当ではあるけれど、ストレスフリー

どちらが目的である「健康」で
いられるでしょうか。

冷静に考えると後者だと思います。

 

 

 

でも、「数値目標(1万歩)」が出来ると
俄然、前者になってしまいがちです。

 

冷静に、いい加減にすることが
大切ですね。

 

 

 

 

子育てでも同じです。

 

 

私はたくさんのお母さん達と
子育てについてのお話合いをします。

 

たくさんの相談も受けます。

 

 

その中で感じることがあります。

 

 

 

 

「教育熱心で愛情深いお母さんほど
思い詰めてしまう」

 

ということです。

 

「毎日プリントをさせると
決めたから、何があっても
毎日やらせます」

 

「1日10冊絵本を読むと
決めたから、夜遅くなった日も
読んでいます」

 

これらは、子どもを思うあまりの
行動です。

 

 

プリントをすることも
絵本を読むことも

 

子どもにとっては「いいこと」です

 

でも、子どもの日常は

 

 

体調が悪かったり

機嫌が悪かったり

スケジュールが違ったり

 

 

毎日同じではありません。

 

 

 

それなのに
「こだわって、何が何でもやる」

 

 

というのは、

 

 

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

になってしまいます。

 

 

 

でも、自分で決めたことが
守れないのは、
お母さんにとってはストレスです。

 

 

 

だから、あらかじめ目標は

100%ではなく、80%に
しておきましょう。

 

 

私の感覚では、この
「80%達成」が
一番効率がいいように感じます。

 

 

 

つまり、1週間に1日は出来ない日が
あってもいい

 

決めたことが全部できなくてもOK

 

時間が余分にかかってもOK

 

 

こんな風に思えたらきっと
心が軽くなりますよ

 

 

 

 

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