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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもに考える力をつける積み木★

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「子どもを賢く育てるために、幼児期はどんな遊びをしたらいいですか?」
というご質問をよくいただきます。

今の世の中はたくさんのおもちゃがあふれています。
知育玩具も目移りするほどたくさんあります。

いろいろなカードで、言葉や知識を子どもに遊びながら
覚えさせることもできます。

ここで、「知識」と「思考力」について考えてみましょう。

一般的に 賢い子=知識のある子 と考えがちです。
確かに賢い子は知識があります。
でも、知識がある子が賢いとは限らないのです。

ただ知識だけが頭に入っていても、それを応用できなければ
意味がありません。

その「応用する力」が思考力なのです。

特に思考力は子どもが小さい時につけてあげるのが
賢い子への一番の近道です。

賢い子=考える力のある子 であり、
考える力のある子=賢い子 なのです。

大丈夫!!考える力があれば、
知識は小学校に入ってからいくらでも
頭に入れることができます。

考える力の詳しいお話しはこちらでも書いています。
ぜひ読んでくださいね。

【ガリガリ勉強するだけじゃ難関校合格は無理!?その理由と中学受験ラクラク合格法★】

それでは、「考える力」のつく幼児期のおもちゃは何でしょう?

私は積み木遊びだと思っています。

もちろん、砂遊びも水遊びもとてもいい遊びです。
ここでは、「おもちゃ」に限ってお話しさせていただきます。

積み木遊びのお話をしていますが、よくご相談を受けるのが

「せっかく積み木を揃えてあげたのに、ちっとも遊びません」
というものです。

ただの白木の積み木を子どもに与えただけでは、残念ながら子どもは
遊びません(;´・ω・)

まずは、ちょっとしたきっかけを与えてあげましょう。

お母さんが高く積んであげるのもいいですし、
長くつなげるのでもいいです。

写真のお子さんは、ミニカーで遊んでいたのですが、

「車のお家を作ろう!」と
提案してあげたら、さっそく車庫を作り始めました

そうしたら、
「ボク、道も作る」
と道も作り始めました!

こうやって、少しきっかけを与えてあげるだけで
後は子どもがどんどんイメージを膨らませて
遊び始めます(^^♪

決して、「アレを作りなさい」
と命令するのではなくて、楽しく遊んであげてくださいね

お子さんが小さいほど、「積み木で遊ぶ」のではなくて
「お母さんと積み木で遊ぶ」のです(^_-)-☆

ホントに手がかかりますが、
その時のひと手間で、後はウンとラクになりますよ

母学積み木の販売もしています。
こちらからごらんくださいね。

母学積み木販売ページ

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
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