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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもの忘れ物はどうしたらいいの?

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子どもは親を信じています。

 

 

子どもが小さければ小さいほど

親に頼らなければ生きられません

 

親は出来る限りのことを

子どもにしてあげたいと思います。

 

 

 

毎日の生活は連続的ですから

 

「昨日したことは今日もしてあげる」

 

という暗黙のルールが

出来上がります。

 

 

 

でも、それをいつまでも

 

引きずると、結局

 

「何も出来ない子ども」

 

 

になってしまうのです

 

 

 

 

忘れ物をしないように

 

幼稚園の用意をお母さんが

 

毎日チェックしていると

 

もし、お母さんがチェックを忘れて

 

忘れ物をしてしまったら

 

 

「お母さんが言ってくれないから

忘れた(怒)」

 

 

ということになってしまいます。

 

 

 

もちろん、年少さんで

 

入園したばかりの時は

 

チェックも必要でしょう。

 

 

 

でも、小学生になるまでには

 

「自分の用意は自分でする」

 

ことができるように

 

少しずつ突き放すことも

 

必要です。

 

 

 

 

それをしないと、

 

大学生になっても

 

自分のことが出来ない大人に

 

なってしまうこともあり得るのです

 

 

 

ちょっと立ち止まって

 

 

「どこまで子どもを手伝うのか」

 

 

 

を考えてみましょう。

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