
小学生になるとイヤでも「勉強」とか「時間」とか「自分で」とか
いうキーワードがついてきます。
小学1年生はちょうどスタート地点です!
それらをキチンと身に付けさせたいところですね。
一学期の間はまだまだ幼稚園気分が抜けなくても
親も学校の先生もまだ許してあげる雰囲気がありますが、
2学期ともなると、だんだん焦ってくるかもしれません。
あるママさんから質問をいただきました。
>おはようございます。
いつもメルマガとブログを楽しみに・励みに子育て奮闘しています。
小一の男の子です。
登校前に四歳の弟とかくれんぼをしていて、遊びはエスカレート。
いつの間にか外へでたまま帰ってきません。
「八時過ぎたよ」と声をかけ「もうすぎた?」といったものの帰ってこず、
「学校行かないの?」というとしばらくして「着替えなきゃ」と帰ってきました。
いつもだと、怒り爆発し連れ戻しにいくところ、今日はまず学校へ電話。「遅れていきます。」
と伝えました。
(この時点で時間に遅れてはいけないことを学習させる為にはよくないかなと迷いました)
帰ってきてからもちょこちょこ脱線はしましたが自分で着替え、時間割をそろえ、登校していきました。
笑顔で送り出せたか自信はありませんが、「自分で準備したね」と伝えました。
こんな感じで、宿題や、公文も脱線してばかりで?
すべきことができなかったとき、するように導く方法、先生はどのようにされますか?
お子さんにどのようにされてましたか?
ちなみに姉二人はそれなりに宿題を済ませて登校してます。
そんな姉たちを見ていて、今のうちに学習週間をつけてやりたいと思うのですが・・・
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます。
(ここまで)
メルマガやこのブログを楽しみにしてくださっているということで
私も励まされました(^^♪
>笑顔で送り出せたか自信はありませんが、「自分で準備したね」と伝えました
これで、この日は百点満点です!
素晴らしいですね!なかなか出来ることではありませんよ。
お母さんは一度に何もかもして欲しいと思います。
宿題を済ませて、着替えをして、朝ごはんを食べて、歯磨きをして・・・・
でも生まれてまだ6~7年の小学生にはなかなかムズカシイことです。
だから、ひとつずつ出来たことを認めてあげましょう。
「自分で準備をしたね。」
とその日ができたら、
次の日には
「○時までに用意できるかな?」
と提案しましょう。
コツは「前の晩に提案すること。」
前の晩にインプットしていると子どもは朝から意欲満々で起きることができます。
ぜひ試してみてくださいね!
あ、それから
お姉ちゃんと比べないであげてくださいね。
規則をちゃんと守れる女の子に比べて
男の子は自分の好奇心優先ですから・・・・
男の子は宇宙人と思っていたくらいが
ちょうどいいと思います。
お母さんは女ですから、宇宙人の行動はまったく理解できないかもしれません。
でも、「共感」をしてあげれば、宇宙人もいつかは地球人になることができるのですよ(笑)
「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。
「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
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2015年10月27日8:29 AM /
お母さんからの質問 /
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先日の【幼稚園と保育園、どっちがいい?お勉強幼稚園とのびのび幼稚園、どっちがいい?】の
記事はたくさんのお母さん・お父さんに読んでいただけました!
たくさんの感想もいただきました。
あるお母さんの感想をご紹介しますね。
>先日の保育園か幼稚園か?の記事,もー,さすが!!の内容でした.
以下,感想と私の体験です.
保育園か幼稚園か?の記事を読んで,すっきりしました!
こう言っていただける方ってなかなかいないから,
私を含めお母さん達は,園の小さな違いでも悩んだり,もんもんとしてしまうのだと思います.
うちの場合,
上の子→たぶん,本人的には合っていない保育園だった.ちゃきちゃきな友達が多いなかでゆっくりマイペース.
でも,小学校にあがって,もやが少しずつはれてきたように勉強も団体行動も楽しくやれています.
いろんな友達にもまれた経験も,親からみて良かった気がします.
下の子→職場に近い保育園に,毎日楽しそうに通ってます.
保育園を選ぶ余地はあまりないのですが,どちらも,親の都合優先でした.
送迎の負担は小さくして,その分,家での関わりの時間をもつほうがいいと私も思います.
小学校にあがらせてみて,保育園と幼稚園の差は,あまり感じません.
低学年のうちこそ,文字や英語力?でその差があるかもしれませんが,
この時期にどちらが良いということはなく,
それこそ,河村先生がおっしゃる,その後の「考える力」で,差が出てくる気がしています.
(東京都A・Yさん)
終わってしまえば、この方のように
「あんなに悩んでいたのは、なんでだろう???」
と思えるのですが、その前はいろいろな情報に振り回されて
悩んだり、もんもんとしたり・・・
その「お母さんの軸がブレる」姿に子どもは不安になってしまうのです。
お母さんがしっかりとした軸を持って選べば、そこがベストな園になるのだと思います。
来年の幼稚園・保育園選びをしていらっしゃるお母さん、
しっかり考えて、迷わずに決めてくださいね。
2015年8月14日9:27 AM /
お母さんからの質問,子育て大辞典 /
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母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
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今は幼稚園や小学校も夏休み。
仲のいいお友だち家族で出かけたりするご家庭もあるかもしれませんね。
でも、「ママ友」との関係はとっても微妙でデリケート。
お付き合いが難しいと感じられるお母さんもいらっしゃるでしょう。
あるお母さんからこんな質問をいただきました。
>以前のメルマガにも少し触れられていましたが、先生は、ママ友(というか、お子様の幼稚園や保育園のお母さん方)とは、当時どのように付き合っておられましたか?
というのも、私は小学生の頃から、女特有の?群れることが大の苦手で、一匹狼というか、信頼できる友人が数人いればそれでいいや、というタイプでした。
今もそうです。
しかし・・・子どもたちの幼稚園のお母さん方は、社交的でグループ作りが上手で、降園後も子ども連れで、今日はあの公園に集合ね、週末はあのイベントに皆で行こう、等よくされています。
私は羨ましい気持ちもありますが、自分が自由気ままに動きたいタチなので、あまり気にしていませんでした。
でも、子どもがそれを見て(聞いて)羨ましがるようになり、私が社交的でないために、子どもに寂しい思いをさせてしまったのではないか、子どもの社交性を作る機会を奪ってしまったのではないか、と悩むようになりました。
先生はどのように考えられますか?
私は今後、どうしていけば良いのでしょうか?
また、ご自身はどのようにお付き合いされていたか、差し支えなければ教えて頂けると嬉しいです。
(ここまで)
ママ友同士の付き合い方の悩みもあれば、ママ友グループに入らない(入れない)という悩みもあります。
どちらにしても一長一短あります。
このお母さんの場合は、グループに入りたくても入れない悩みではなく、
自分は一人でも平気だけれど、そのために子どもに寂しい思いをさせているのでは?
という悩みです。
この場合、お母さんの付き合いはお母さんがしたいようにされたらいいと思います。
人に惑わされずに一人でいたいのなら、それでOKですよ。
お子さんはみんなで出かけたことを聞くと寂しい思いをされるかもしれませんが、
それも運命です。
もしかしたら、一緒に出掛けたことでイヤな思いをするかもしれません。
それは誰にもわからないことなのです。
そして、こういった悩みは小学低学年までです。
高学年になったら、子どもには子どもの世界ができます。
その中で自分の本当の友達を作っていきますから、心配ありませんよ!
それよりも、お母さんが悩んでいることがお子さんに伝わる方が心配です。
あくまでもママ友のお付き合いは、お母さんのものですから、
お母さんが楽しくてラクな方がいいのです。
そんな姿を見て子どもは学びます。
「お母さんのように一人で楽しみたい」かもしれませんし、
「お母さんのように一人じゃなくてみんなで楽しみたい」かもしれません。
それは、子どもの選択ですからお子さんに任せてくださいね。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
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2015年7月28日5:30 PM /
お母さんからの質問 /
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あるお母さんからご相談のメールをいただきました。
同じ悩みをお持ちのお母さんも多いと思いますのでご紹介しますね!
(ご本人にはご了承いただいています)
>早くに幼稚園や保育園に預けたら、
愛情不足になるのでしょうか?
また、後ラク子育てにならないのでしょうか?
わたしは三つ子の魂百まで!を信じて子育てをしています。だから、3歳までは、私が見たいと思っています。
先生の今だから母学!にとても共感します。
ただ、家庭の事情で私が働かなきゃいけないという状況です。
息子は2歳半…。4月生まれだから3年保育の幼稚園にはあと1年半あります。
ここで預けたらせっかく、2年半頑張ったのに…。なんて思います。
すごく迷うし、どうしたらいいのか…と不安です。
(山口県S・Aさん)
「三つ子の魂百まで」とはよく聞く言葉です。果たして本当の意味はどうなんでしょう?
これは決して「3歳までは母親が育てなくてはならない」と言う意味ではありません。
確かに、3歳までの生活習慣や教育がその子の基本的な思考を形作っていると思います。
だからって、母親だけがベストで
幼稚園・保育園がダメということにはなりません。
もちろん、「愛情をかける」という点では母親がベストでしょう。
でも、母親だって24時間ずっと愛情をかけ続けることはムリですよね。
(家事もあるし、イライラすることもあるし(-_-;))
例えば「規律を守る・順番を守る」ことは、
家庭より集団生活の方が身に付きやすいですよね。
(子どもが「オヤツ食べたい!」と言った時、オヤツの時間まで待とうねと
どんなに泣きわめいても待たせられますか?)
私はここで「幼稚園がいい」「母親の方がいい」というつもりはありません。
お母さんやお子さんの性格にもよりますし、
絶対働かなくてはならないという条件がすでにあるお母さんもいらっしゃるでしょう。
いずれにしても、それはお母さんの判断で決めていいと思います。
子どもにとってはそれは運命です(自分では決められないですからね)。
もし、間違った選択だったとしてもそれはその子の運命だから
受け入れるしかないのです。
もしかしたら、間違ったと思った選択が「塞翁が馬」
かもしれませんから、一旦決めたら親はもう負い目を感じる必要はないと思います。
(塞翁が馬の意味はリンクが貼ってありますので調べてね!)
それよりも、一旦幼稚園に入れた後でお母さんが不安になっていると
それは子供にも伝わります。そうすると子どもも不安定になります。
幼稚園に入れるのを止める決断をした後で
「この子がいるから働けない、幼稚園に入れればよかった」と
チラリとでも思ったら、それもまた子供に伝わります。
だから一番大事なのは、
「お母さんがきっぱりと決めること。決めたら迷わないこと」
なんじゃないかなと思います。
2015年7月20日10:24 AM /
お母さんからの質問 /
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母学アカデミー学長の河村京子です。
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先日、福井で講演会をさせていただきました。
その福井に【母学】を広めてくださっているお母さんからメッセージをいただきました!
>先日もお話しさせていただきましたが、先生とお会いして1年間私なりに学んで、ようやく『子育てが楽しい』って心から思えるようになりました。
最初は「自分の子育ての軸をしっかりと」と頭では解っていても、やっぱりノウハウが優先していたと思います。河村先生がお話しされている通りにできなくて、イライラすることもしばしばでした。
でも、それでは本末転倒だな~と気がつきました。
私が一番大事にしたいことは「怒らない、イライラしない子育て」でしたから。
私が一番苦労していたのは「子供達を早く寝かせること」。それに関するイライラが多かったです。「8時」の呪縛といっても過言ではありませんでした(ゴメンナサイ(>_<))
そこで、まず、目標を「8時に寝かせる」ではなく「少しでも早く寝かせる」としたら、それだけで大分ラクになりました。
子供達に、私がどうして早く寝ることが大事だと思っているのかを説明し、私が一生懸命それを守るべく努力している姿を見せたら、子供達も協力してくれるようになりました。
毎晩、子供たちと手を繋いで楽しく眠ることができ、本当に嬉しく思います。
私たちの生活ペースなりの
「早寝」ができつつあり、これでOKって思えるようになり、私の子育ての軸の1つとなりました。
河村先生のおっしゃることは、本当に共感できることばかりです。それらが大事なことだと理解し、母学で学びながら自分なりの子育ての軸を作り、子育てしていこうと改めて思った、今回の福井イベントでした。
本当にありがとうございました。
(ここまで)
「8時の呪縛」ですか・・・(笑)
そうですね!イマドキ、夜8時に寝るのはなかなかムズカシイことかもしれません。
お母さんも仕事をしていらしたり、子どもも習い事などで忙しかったり・・・
【母学】でお伝えしたいのは、ノウハウではありません!
家庭環境も性格も考え方も違うお母さんたちが子育てをするのですから、
ノウハウだけを真似しようとしても、ツラくなるばかりかもしれません。
>子供達に、私がどうして早く寝ることが大事だと思っているのかを説明し、私が一生懸命それを守るべく努力している姿を見せたら、子供達も協力してくれるようになりました。
こういった努力をすることで、子育てがラクになり、楽しくなるのです。
そして、こうすることでお母さんの「子育ての軸」がだんだんしっかりとしてきます。
このお母さんもそうですが、【母学】を学んでいらっしゃるお母さんは一様に
「河村先生の子育てとは違うけど、私は私の子育てがあるのだと気づきました!!」
「河村先生と同じにできなくても、気にならなくなりました!!」
「最近私、ブレてないな~と感じています(^○^)」
とおっしゃいます。
そうです!それこそが「あなたの子育て」なのですよ!(^^)!
こんな母学ママが日本全国にどんどん増えていけば、
「子育ては楽しい!」
「子どもがのびのび育っている!」
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そんな【母学ママ】を日本中にどんどん増えることを祈っています。
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2015年4月23日9:11 AM /
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セミナーの中ではお話ししきれなかった、個別のご相談をするセッションです。
(対面とスカイプがあります)
先日スカイプセッションをしたお母さんから、感想をいただきました。
一部をご紹介します。
>もう一つ心に残ったことは、(本当はまだまだ色々書きたいことはあるのですが(笑))
何気ない会話のやり取りのなかで、
「もう!知ってる!」 「わかってるから!」 と、子供(4歳)が怒った時の対応についてです。
日々成長している子供に対して、ついつい小さい時のままのように扱いをしていた自分に反省しつつも、今までなかった強気な言葉に、
「ナ、ナニ?! 反抗期?!」 と、内心ドギマギしてしまい、
子供に対して「注意すべき? 受け止めるべき?」どちらが良いのか分からなくなってしまいました。
先生の「いつかは子供に追い越される時がくる。今からそのことを覚悟することが必要で、頭の片隅に置いておくこといいかも」
とのアドバイスや、対処方を聞き、”子供の成長の速さに親もついていかないと!!”と感じました。
そして、先生の著書「後ラク子育て」の中や、セミナーの中でもお話されていました、
『親はいつまでも「親は上、子供は下」と思ってしまいますが、頭も体も心もいつの間にか逆転される時がくるのです』
の言葉も、改めてこころに染みました。
「まだ小さいから、子供なんだから、愛情があれば大丈夫!」と、今までは過ごしていましたが、
先生とお話をするたびに、未来への準備が、子供だけではなく親にとっても大事な事に感じます。
(ここまで)
私の本やブログの中でも書いているのですが、
「読む」ということと「直接話して頭で理解する」ということは大きく違うことなのです。
読んだだけでは「ふ~ん、ナルホド」と思うだけで通り過ぎてしまうことも
自分が当事者になり、真剣に答えを知りたいと思い、話を直接聞くと
理解度が全く違ってくるのです!!!
このお母さまはとても熱心に本を読まれ、ブログやメルマガも読んでいただいていますが、
直接話すのとは全く理解度が違うとおっしゃっていました。
まさに「身に沁みる」感覚ですね!
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習い事の話はほとんど出ず・・・(^_^;)
習い事のことはセミナー中にほとんど解決してしまうので、
その他の話がしたいと、どのお母さまもおっしゃいます。
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それは「子どもの「今」だけを見ず、「未来」を見て欲しい」ということ。
お母さんがお子さんと同じ土俵で子育てをするのではなく、
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2015年4月8日9:28 AM /
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母学アカデミー学長の河村京子です。
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誰だって「やさしいお母さん」になりたいと思っています。
「いつも笑顔で子どもと接したい」と思っています。
それなのに、
「思わずガミガミ怒ってしまった(-_-;)」
「カーッとなって怒鳴ってしまった(-_-;)」
そんな経験をして、だんだん慣れっこになっていってしまう・・・
子どもの寝顔に謝っている・・・
そんなお母さんも多いと思います。
先日【母学通信コース】のセッションコースのお母さんとスカイプセッションを行いました。
その感想をいただきましたので、ご紹介しますね。
(普段はセッションの内容に関しては決して公開しませんが、この部分に関してはご了承をいただきました)
>「怒る」ことはやめると先月から心に決めて、本当に怒らなくなりました。
「30年後の我が子の為の今」と考えることが出来、
幼い我が子に自分のイライラや自分の思うようにならないことをぶつける事は意味がないことだと学びました。
多少のことはうまく流しながら、親子共々前よりも穏やかに過ごすことが出来ています。
(後略、ここまで)
今まで、幼稚園から帰って、なかなか手を洗わない我が子にイライラし
最後には怒って無理やり洗わせていたそうです。
でも、先月のセッション後
「お母さんはもう言わないね」
とお子さんに宣言したそうです。
そうしたら!!!
お子さんは自分から手を洗うようになったのです\(◎o◎)/!
そして!!!
お母さんが怒らなくなったら、お子さんがグズることがなくなったのです\(◎o◎)/!
こんな話を聞くと
「私もそんなお母さんになりたい!」と思われるでしょう。
でも、多くのお母さんは
「そんなコトわかっている。わかっているけど思わず怒ってしまうから悩んでいるんです!」
と思われることでしょう。
「怒らないお母さんになりたい」と思う心の底では、
「どうせ、私には無理(-_-;)」
という気持ちがあるのです。
その「私には無理」と思う気持ちが、ストップをかけてしまうのです。
「私は怒らないお母さんになる」と決めたら、そうなれるのですよ!(^^)!
でも、自分一人でそう思うのは難しいです。
なぜなら、「人間の脳は変わりたくない」と思っているから。
脳は保守的ですから、昨日と今日で変わることを嫌います。
だって、昨日と同じ考え、同じ行動をする方がラクだからです。
そんな自分を変えるための近道は、
「他の人の力を借りる事!」
お友だちの一言で、ハッと気が付いた経験はありませんか?
意識的にでも無意識にでも、他人の話を聞くことや、自分の話をすることで
心は整理されます。そうすると、自分で気付くことができるのです。
そんなお手伝いをするのが、【母学通信コース】のセッションコースです。
対面やスカイプで直接お話しすることで、自分の心と向き合い、
自分で答えを出すことができるのです。
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2015年4月7日8:50 AM /
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先日東京で開催したセミナーにご参加くださった方より
メッセージをいただきました!
>昨日のセミナーに両方参加しました。
いろいろな気づきがあり、とても充実した1日でした!
先生に実際にお会いして、母学って松下村塾みたいだなあ。。と思いました。
日本を変えられる人を育てるところ、今のままの日本ではいけない何とかしなければ、という熱い想い、そしてもちろん山口の方なので。。(^o^)
花燃ゆも放映されていますし、タイムリーですね。
ちなみに私は鹿児島出身なので維新に関わった方々に対して尊敬の気持ちはとてももっています。
でも自分の子をそういった人財に育てようと考えたことがなかったので、ちょっととまどいもあります(笑)
これからも通信でのワーク楽しみにしていますのでよろしくお願いします
(ここまで)
ありがとうございます(^○^)
実は私自身も、母学アカデミーのことを密かに「平成の松下村塾」にしたい思っています!(^^)!
その想いが通じていたなんて感激です!
子育てをする時に、親であれば子どもの未来の幸せを祈ります。
そうして、子どもが幸せに過ごすために必要な躾や勉強を教えます。
でも、私はお母さんお父さんにはもっと高い望み「未来の日本のために役立つ我が子」のイメージを持って欲しいのです。
だって、いくら我が子だけのことを考えて子育てをしても、
日本全体が沈んでしまったら、決して幸せにはなれませんn(-_-;)
そんな高い志を持ったお母さんたちが集まる場にしたいと思います。
・・・というか、すでにそうなりつつあります。
「私の子どもには関係ないわ(^_^;)」と
思われたお母さん、
きっとあなたの胸の中にもそんな思いはあるはずです。
その想いに気づいていないだけかもしれませんよ。
2015年3月29日3:22 PM /
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母学アカデミー学長の河村京子です。
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母学を学び続けてくださっているお母さまから
メールをいただきました(^○^)
先日、私の次男が18歳で巣立ちました。
その記事やメルマガを読んでの感想とご主人様との会話についてです。
「18歳で自立させる★」
>次男さんの巣立ちをお聞きしてについて、私も娘の巣立ちの時期について、夫と話をしました。
その話の展開が
(私) そういえば、甥っ子も昨日大学の卒業式で、大人になる一歩だね。
(夫) 娘の巣立ちはいつだろう?今はまだ小さな娘だけど、巣立つのはいつだろうね?
(私) 就職難の世の中で、大学から専門学校に入る人も多いよ。
(私・夫) 親の脛はいつまでもあると思ってほしくないねぇ。
(夫) 娘には18歳で巣立ってもらおう!
(私) そのためには、やっぱり今から自立への基盤を作らないと!
(夫) 母学がんばれ!
と応援されました。
普段なら、この展開に夫に「私だけじゃなく、自分も頑張ってよ(怒)」と、なるのですが、セミナーで先生の旦那さまへの「干渉されない分自由にできる」ポジティブなお話をお聞きして、自分なりにスッキリし、素直に「うん!応援してね」と返しました。
すんなり返しの言葉がでた自分にビックリしました!
なんか私、変わってきたような気がします(笑)
(ここまで)
そうですよ!変われるのですよ!!
「人間はなかなか変われない」
「変わるためには時間がかかる」
と思いがちですが、そうではありません。
人から命令されて自分を変えるのには確かに時間がかかりますし、
なかなか変えられるものではありません。
でも自分で、「変わろう!」と思える瞬間があれば、
一瞬にして変われるのです!
「変わろう」と思っていてもなかなか変われない人は、
実は、心の底から本当に変わろうと思えていないのです。
心の奥底の自分の本心が「変わりたくない」「変わるのは不安」「変わるのはメンドクサイ」と
思っていたら、いくら「変わりたい」と口に出しても変われません。
自分が変わるためのキッカケが必要なのです!
【母学】がそのキッカケになれれば、こんなに嬉しいことはありません。
まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
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2015年3月28日8:24 AM /
お母さんからの質問 /
コメント
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母学アカデミー学長の河村京子です。
2000冊の子育て本にも書いてない「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
3月に入り、受験生を持つご家庭では桜が咲いたり、散ったり
人生節目の春を迎えていらっしゃることと思います。
我が家も次男が大学受験でした。
お陰様で志望校に合格をいただき、お祝いの春を過ごしております。
第一志望というより、1校しか受けていないので喜びもひとしおです(^○^)
そんな時、母学ママさんから素敵なお祝いとメッセージをいただきました♪
ご了承いただきましたのでご紹介しますね!
>先日のメルマガでご子息が大学に合格されたとのこと、大変おめでとうございます。
(中略)
私には、3歳の子どもがいるのですが、(私はこれまで仕事人間だったので)やはり育児って難しいです。
育児書も読みましたし、「○○式」のようなものを試したこともありました。
・・・が、あまりしっくりこなくて、むしろ「なんでウチの子、これができないんだろう?」と心がモヤモヤ、ギザギザになっていたのですが、母学やメルマガなどを拝見して
いましたら、そういった心のモヤモヤ、ギザギザがなくなりました。
そのためでしょうか、あまり笑わなかった娘(笑顔が少ないので自閉症かとも思っていました)が、夏以降、よく笑い、よくおしゃべりし、いまは可愛くて仕方ないです。
そのため、毎日抱きしめ、ほほのにおいをかぎながら(軽く変態?)、「ママは○○ちゃんが大好きだよ」と、言っています。
・・・というか、言わずにいられないのです。
そしたら最近、娘がよく「ママのこと、大好き」と言ってくれ、うれしくてたまりません。
まだ3歳なので、このあと、難しい時期やうまくいかない時期が到来するとは思いますが、いまの、この幸せな感情を忘れず、ゆっくり、この子がどこに自分で歩いていくのか、見守りたいと思います。
(ここまで)
ありがとうございます!母学が子育てのお役に立っていることを本当に嬉しく思います(^○^)
>ほほのにおいをかぎながら(軽く変態?)、「ママは○○ちゃんが大好きだよ」
大丈夫です!私も毎日娘の頬を舐めまわしていました(笑)
最後は娘に
「ママ、チュッチュはいいけど、ペロペロは止めて!」
と言われてしまいまいしたが(爆)
>まだ3歳なので、このあと、難しい時期やうまくいかない時期が到来するとは思いますが、
これも大丈夫です!今のまま「大好きだよ」と言い続けたら、難しい時期なんてきませんよ(^○^)
いつまでも可愛いままです♪
あ、もちろんだんだん体も心も大きくなりますから、頼もしくはなりますが!(^^)!
こんな風に全国の母学ママさんから応援してもらっている我が子たち!
本当に幸せな子ども達です。
長男(大学2年生)は大学の目的が「夢を叶えるため」
次男(今年入学)の大学の目的は「学問を学ぶため」
同じ大学生でも、目的が全く違うのです!!
でも二人とも、人生の目標に一日一日近づいていることを
しっかり実感している様子。
私は遠くから楽しみながら見守る役目になりました。
後は一人残された娘の夢を叶えるために
まだしばらく伴走してやることにします!(^^)!
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まずはお母さんが自分の「子育ての軸」をしっかり持つこと。
その上で「子育てのアレコレ」を学ぶことで、子育てはスムーズになります。
人間は経験がないこと(学んでいないこと)に出会うとパニックになるし、混乱します。
でも、あらかじめ学んでおいたことには、
冷静に対処することができるのです。
子育てのすべてを事前に経験することはできませんが、
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2015年3月17日8:54 AM /
お母さんからの質問 /
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母学アカデミー学長の河村京子です。
「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
パーソナルセッションのお母様からご質問をいただきました♫
ご了承いただきましたので、掲載しますね。
>最近のメルマガにも少し触れられていましたが、先生は、ママ友(というか、お子様の幼稚園や保育園のお母さん方)とは、当時どのように付き合っておられましたか?
というのも、私は小学生の頃から、女特有の?群れることが大の苦手で、一匹狼というか、信頼できる友人が数人いればそれでいいや、というタイプでした。
今もそうです。
しかし・・・子どもたちの幼稚園のお母さん方は、社交的でグループ作りが上手で、降園後も子ども連れで、今日はあの公園に集合ね、週末はあのイベントに皆で行こう、等よくされています。
私は羨ましい気持ちもありますが、自分が自由気ままに動きたいタチなので、あまり気にしていませんでした。
でも、子どもがそれを見て(聞いて)羨ましがるようになり、私が社交的でないために、子どもに寂しい思いをさせてしまったのではないか、子どもの社交性を作る機会を奪ってしまったのではないか、と悩むようになりました。
先生はどのように考えられますか?
私は今後、どうしていけば良いのでしょうか?
また、ご自身はどのようにお付き合いされていたか、差し支えなければ教えて頂けると嬉しいです。
(ここまで)
ママ友同士の付き合い方の悩みもあれば、ママ友グループに入らない(入れない)という悩みもあります。
どちらにしても一長一短あります。
このお母さんの場合は、グループに入りたくても入れない悩みではなく、
自分は一人でも平気だけれど、そのために子どもに寂しい思いをさせているのでは?
という悩みです。
この場合、お母さんの付き合いはお母さんがしたいようにされたらいいと思います。
人に惑わされずに一人でいたいのなら、それでOKですよ!
お子さんはみんなで出かけたことを聞くと寂しい思いをされるかもしれませんが、
それも運命です。
もしかしたら、一緒に出掛けたことでイヤな思いをするかもしれません。
それは誰にもわからないことなのです。
そして、こういった悩みは小学低学年までです。
高学年になったら、子どもには子どもの世界ができます。
その中で自分の本当の友達を作っていきますから、心配ありませんよ!
それよりも、お母さんが悩んでいることがお子さんに伝わる方が心配です。
あくまでもママ友のお付き合いは、お母さんのものですから、
お母さんが楽しくてラクな方がいいのです。
そんな姿を見て子どもは学びます。
「お母さんのように一人で楽しみたい」かもしれませんし、
「お母さんのように一人じゃなくてみんなで楽しみたい」かもしれません。
それは、子どもの選択ですからお子さんに任せてくださいね。
私自身のママ友との付き合い方をどうしてきたのかは
メルマガでお伝えしますね(#^.^#)
【母学ワークショップ】
3月9日(日)10:15~11:30 神戸県民会館 1102会議室
4月11日(金)午後 愛知県知多市(場所は後日)
4月12日(土)10:15~11:30 名古屋日本ガイシフォーラム 第3研修室
参加費:2000円
詳しい内容はこちら→★
【下関積み木の会1日教室】
2月25日(火) 10:00~11:30 川中公民館 1階の会議室
下関市伊倉町2丁目1番1号
参加費:1000円 材料費3000円 会場費(100円位)
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2014年2月22日11:18 AM /
お母さんからの質問 /
コメント
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母学アカデミー学長の河村京子です。
「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
来年春から幼稚園や小学校に入園入学されるお子さんを
お持ちのお母さんも多いでしょう。
あるお母さんからご相談をいただきました。
>来年4月に入園予定の幼稚園に一人で登園する日が月に2回ほどあるのですが、
毎回私と離れるのを泣いて嫌がります。
「お母さんと一緒に幼稚園に行く」というので毎回説明しています。
私が甘やかしすぎてきたのでなかなか親から離れないのでしょうか?
先生ならそのような場合には子どもにどのような言葉かけをされるのでしょうか?
お子さんに泣かれるとお母さんはツラいですよね(-_-;)
特に自分から離れるのがツラくて泣かれると
可哀想な思いと愛しさが込み上げてきます。
大人はたくさんの経験をしてきていますから
時間が来ればまた会えるということが分かっています。
でも、お子さんは「もうお母さんとは会えないかもしれない」と
思ってしまうのです。
もし、これが最後の別れだったらお母さんだって
泣きますよね。
もし、知らない人に連れて行かれるとしたら、
「すぐ連れて帰って来ますから」といくら言われても
子どもを渡したり出来ないですよね。
きっとお子さんはそんな気持ちなのです!
そこを理解してあげましょうね。
「また次もウチの子は泣くかもしれない(-_-;)」と
お母さんが不安になっていると
お子さんは敏感に受け取ります。
だから、お母さんはお子さんが泣こうが喚こうが
ニコニコ笑顔で「お子さんが幼稚園で元気に遊んでいる姿」を
イメージしてくださいね。
お子さんにとっては、お母さんから離れて過ごす初めての
経験ですから、泣いたっていいのです。
決してお母さんが甘やかして育ててきたからではないです!
私の子育ての時にはどうしてきたか・・・
これはプライベートなのでメルマガでお知らせしますね(#^.^#)
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2013年11月30日7:30 AM /
お母さんからの質問 /
コメント
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母学アカデミー学長の河村京子です。
「母学」を学んで子育ての花を咲かせましょう!
今日お送りしたメルマガに早速お返事をいただきました!(^^)!
>いつもブログとメルマガ、楽しく読ませていただいています^^
現在7ヶ月の乳児がいるので、これからどんな風にしていけばいいか
すごく勉強になります。
ニキーチンの積み木ワークショップ、ぜひぜひ大阪でも開催してくださいね!
私もテレビは一切見せておらず、今後もゲームなどは極力しない子に育てたいなぁと思うのですが
最近、子どもチャ○ンジのお誘いが何度となくやってきて
これがけっこう魅力的なのですが。。。(笑)
こういう教材についてどう思われますか?
おもちゃうんぬんより、生活習慣がつけられるっていうのに(歯磨きとかトイレとか)
すごく魅力を感じてしまいます。。。
もしよかったら、テーマに取り上げていただけると嬉しいです☆(ここまで)
今の時期から毎月のようにきてましたね(遠い目)
派手なチラシとオマケのおもちゃ(もどき)
子どもにも親にも魅力的ですよね!
頼んだら楽しいしラクですよね!
自分でおもちゃや教材を選ぶ必要もなく、
生活習慣もついて、
毎月の楽しみになって・・・・
でも反対側から見ると、
自分でおもちゃを選ぶ機会を失って、
親が教えるべき生活習慣を外注して、
受け身の姿勢を身につけて・・・・
もうひとつ考えなければならないのは、
一旦その中に入ると
幼稚園コース、小学生コース、中学生コース・・・・
ずっと続きます^^;受け身生活が^^;
ただし、それが悪いと言っているわけではアリマセン。
もし自分が
おもちゃを選ぶ目がない、選ぶ気もない、
生活習慣を教える自信がない、やり方がわからない、
のであれば、こういった助けを借りるのも手だと思います。
そこは、ご自分の性格や経済状況に合わせて
決められたらいいと思います。
我が家ではどうしていたか・・・
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2013年11月13日8:45 PM /
お母さんからの質問 /
コメント
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