子育ての最高のホメ言葉はコレ!

a0001_016388-300x198

 

【母学通信コース】&

【夢を語り、実現する子どもが育つ

母学3か月レッスン】

にご参加のお母さんから

嬉しい感想をいただきました!

7歳の息子さんのお母さんです。

 

>先生に報告です!

最近、息子を周りの方が良く褒めて

下さいます。

先日、小さい子が息子に興味を持った

様で、息子についてきたそうです。

息子は「良いよ」と言って手をつないで

その子の家まで送ってあげたそうです。

 

また、「○くんみたいにうちも出来ると良いけれど」

と言われる事が増えてきました。

 

最初は、えっ!と驚きましたが、

謙遜の言葉をぐっと飲み込んで、

「ありがとうございます!」と

言えるようになりました。

 
また、よく遊んで下さるお子さんのお母さんが、

「○くんがDSを買わないならば、うちも買いません。」

とおっしゃって、ボードゲームを買い、

そのゲームで息子とよく遊んで下さいます。

私は特に何か言った覚えは無いのですが、

家で遊ぶ様子を見てそう思われた様です。
2年以上母学を学ばせて頂いておりますが、

続けて本当に良かったと感謝しています。
学ぶ場を作ってくださってありがとうございます!
これからもよろしくお願い致します。

(愛知県I・Sさん)

 

 

 

「お宅のお子さんのように、ウチの子もなって

くれたら!」

これは、最高の褒め言葉ですね。

 

頭がいいと言われるより

礼儀正しいと言われるより

 

嬉しい言葉です(^^♪

 

 

私も自分の子ども(孫?)を褒められた

くらい嬉しい言葉です(^^♪

 

 

無料メルマガ【母学のススメ】

教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
まったく新しい子育て法を伝授する無料メルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから
http://haha-gaku.com/mail/

 

メルマガ【イギリス留学便り】

娘がイギリス留学を語るメルマガ
留学生の生の声が届きます。
登録はこちらから
http://bit.ly/1TvJl4y

怒ることもイライラすることも自然となるなるということ

2016.3.6

今日は【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】のカリキュラム
【日本の母の寺子屋】の一日でした。

朝から夕方までびっしり子育ての勉強です。
でも、ディスカッションメインのレッスンなので
みなさんと子育てのいろいろについて、
徹底的に語ります。

自己紹介と先月の振り返りだけでお昼になってしまいました笑

2016.3.62

それから、「頭のよくなるゲーム」をしたり、

2016.3.61

二キーチンの積み木を作ったりします。

その間も、しっかりと頭と口を動かしていただきます。

子育ての具体的な質問も出るのですが、
結局は
「お母さんがどうしたいか」
ということに突き当たるのですね。

お母さんがしっかりとした子育ての軸を持ち、
子どもに関わると、
自然と怒ることもイライラすることもなるなるということに
だんだんと気づいていきます。

皆さんが口をそろえて

「この母の寺子屋に出席するだけで、これから頑張れる気がするのです!」
「これで元気に頑張れそうです!」

とおっしゃられるのが印象的です。

 

 

無料小冊子【留学するために何よりも大切なこと】

ダウンロード開始6日間で854名の方に
ダウンロードしていただけました!
まだダウンロードしていない方はこちらから
http://bit.ly/1QNKsGC

</a>

【イギリス留学便り】

娘がイギリス留学を語るメルマガ【イギリス留学便り】にもぞくぞくと登録いただいています。

有料メルマガ(340円/月)ですが、
留学生の生の声が届きます。登録された方は
お楽しみに~
登録はこちらから
<a href=”http://bit.ly/1TvJl4y” target=”_blank”>http://bit.ly/1TvJl4y</a>

自分の気持ちが軽くなったら、子どもは自分で自立する!?


a0001_013135-198x300

★子どもにイライラする
★子どもに怒ってしまう
★子どもが宿題をしない

子育て中であれば、だれもが経験する
「持って行き場のない怒り」

ついつい、子どもにそのままぶつけてしまって、親子ケンカ(-_-;)
その後「あんなに怒らなくてもよかったのに」と反省(-_-;)

いったいどうすれば「怒らない母になれるの~(;’∀’)」

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
そんな「怒らない母になるコツ」もお伝えしています。

受講生さんから報告をいただきました(^^♪

>心の目を天井に飛ばすワークについて投稿します。
ワークに自分がイライラする場面を書き出してみて、
息子が機嫌が悪い時にのみそうなる事に気付きました。

そんな時は天井に目を飛ばすより、地蔵になって、のれんで聞き流し、
あとはおうむ返しの方法が私には合っていたので、その作戦で対応をしていきました。

あと、一番私の子どもに対する許容範囲を広げたものは、
先生の「死ぬ事以外はかすり傷」という言葉。
私の中で何かが吹っ切れて心が軽くなりました。

学校へ行きたくなければ行かなくていい、習い事に遅刻したり、
宿題をやらなくても私の問題じゃないと思えるようになり、
ほとんど口出ししなくなりました。
私も気持ちが軽くなったので、自然とプラスの関わりや言葉が増え、
息子は自分で時計を見てしっかりと支度をするようになりました。

特に今週は目が覚めたら自分でさっさと起きてきて、支度もスムーズで
「早く起きないとデザート食べれないもんね」と言って余裕の表情でした。

宿題も必ず今日中にはやっているので特に声をかける事は減っていました。
ところが、たまたま息子が気が乗らない漢字の書き取りの宿題があった日に主人が早く帰宅し、
「宿題は終わったの?」の一言。
私は「あっ!それ言っちゃったの!」と心の中で思いましたが、息子はあっさり、
「いつやってもいいんだよ」と返し、ストップウォッチをセットして遊びだしました。

息子の中でこの日は
*風呂掃除をする
*夕飯を食べる
*遊ぶ
*宿題と明日の用意をする
*お風呂に入る
という順序があったようです。
ストップウォッチがなったら直ぐに宿題をしてました(*^^*)

母のイライラが減ると、子どもへの接し方や子どもの取る態度への見え方が変わり、信頼出来るようになりました(^。^)
すると子どもは自分で考えて行動が出来るようになるのですね!
3ヶ月レッスンを受け、皆さんのおかげで大きな物を1つ手に入れる事が出来ました!ありがとうございます*\(^o^)/*
(愛知県I・Sさん)

やってみれば、こんなにもあっさりと出来てしまうのです!!
きっとこのお母さんは、今後多少のことでは怒ったりしないでしょう。

まだ3カ月は経っていませんが、
3か月経ったらちょっとやそっとでは怒ることが出来なくなります(笑)

自分一人で自分を変えるのは、実はすごく難しいこと。
誰かの助けを借りたり、仲間と一緒に意見交換をすることで
頑張らなくても、いつの間にか、変わっている自分を発見します!
このお母さんのように(^^♪

詳しい内容はメルマガでお伝えしています。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

おとなしい長男が、はっきりと自己主張をするようになった!


a0001_016388-300x198

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講のお母さんから
自分自身の変化、お子さんの変化についてのご報告をいただきました。

>先日は、寺子屋に行けず残念でした・・・が、そのあと、空港の帰りにゆっくり自分と向き合う時間ができ、
子育てについて、自分について、考える時間ができ、
次回の寺子屋に向けて、自分にできることをやっていきたいなと思っています。

最近、アドラーの心理学を少し学び、またコーチングのすごろくの文句を日常に取り入れることで、
子どもと一緒に未来を見る姿勢や子供への接し方が変わってきました。
よっぽど体調が悪いとかなければ、もうおこることもなくなりました。

河村先生に教えていただいたたくさんの点が線となり、軸となり自分のマインドセットができたなと思います。
それと同時に、自分の考え方、大袈裟ですが、生き方も変わってきています。

というのも、私は、どうしてこうなるの?何がわるかったの?と過去や原因にとらわれる考え方をしていましたし、
その思考で子供たちに接していました。
しかし、原因を考えるのではなく、起こった事実に対して、じゃあどうする?と
先を見る癖がついてきたというか、それが子供たちにも伝わっているようで、
いい関係を作っていけそうな気がします。

主人は話を聞いてくれないし、私の気持ちを受け止めてくれないと嘆いていたこともありましたが、
今思えば私が子供のようにうまくいかないことを人や環境のせいにして、
わめいていただけだったんだなあと理解しています。

他人を責める、非難するといった相対的な見方をするのではなく、
自分の過去と未来を見つめながら成長を考えていくことの意味が自分の奥まで落としこんで行けたような感覚。
これをずっと守っていきたいなと思い、また忘れないように歌にしようかな~なんて思っています。

 私が変われば、子供はものすごい勢いで変わるもんで、
おとなしめだった長男が、はっきりと自己主張をするようになり、
また、「じゃあこうしたら?」と代案をだしたり、弟をかわいがる姿が見られるようになってきました。
次男は長男を鏡のようにマネするので、相乗効果でよい雰囲気。

 私自身まだまだだらしないところもありますし、変わりたいところもありますが、
考え方の軸がはっきりしてきたので、寺子屋のワークも、アップできるように挑戦していこうと思います。

それではまた、お願いいたします。
(大分県N・Yさん)

昨年夏に出会った時には、子どもに振り回され、どうやって子育てをしていけばいいか
途方に暮れてご相談にいらっしゃいました。

もう、半泣き状態で個人相談をした後、
一大決心をして【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】に参加されました!

九州からの参加ですから、困難も伴います。
(先日は悪天候で飛行機が飛ばず、【日本の母の寺子屋(グループミーティング)】断念!)

でも、そんな悪条件をも自分を見つめる時間に替え、
ポジティブシンキングでいらっしゃいます。

今ではリッパな「肝っ玉母さん」です(笑)(失礼!)

こんなお母さんが全国に増えること、
のびのび育つお子さんが全国に増えることを夢見て
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】を
続けていきます。

詳しい説明は「無料個人相談」(スカイプ)で行っています。
申し込みはメルマガからできます。
「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

年少さんがリッパなプレゼン!恥ずかしがり屋さんでも大丈夫★


BlgmExACQAAA0AP

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、
子どもが将来、自分の夢を叶えるために

「自分が欲しいものは自分の力で手に入れる」
ことを重視しています。

そのための方法、お母さんの言葉かけを
学んでもらいます。

例え年少さんであっても、
泣いたり駄々をこねたりするのではなく、
自分でプレゼンをして欲しいものをゲットする練習をします。

受講生さんから報告をいただきました!

>12月の寺子屋でやった「お父さん説得」と「恥・謙虚からの脱却ワーク」が合わさったような内容です。
年少の娘は欲しい物があっても気持ちが長続きせず結局忘れるのですが、
(アナと雪の女王の)エルサのドレスだけは違いました(^-^;
とは言え最初は理由も言えず、ただ欲しいと喚くだけ。

理由を聞いても考えている最中に他の事に目が行き…プレゼンはいつもフェードアウトしてました。
それが、少しずつ自分の気持ちを伝えられるようになり、
ついには私の心を揺さぶるような可愛い事まで言うように(笑)

だけど主人には恥ずかしくてどうしても言えず、いつも「ママ言って」。
プレゼンとしては成り立ちませんが、
「可愛いYちゃんのお願いだから♪」毎回私が代弁して言ってあげました。
結局主人には却下されるか、はぐらかされて終るのですが。

それが1ヵ月ほど経った頃、ママに言ってもらうより自分で交渉した方が早いと気づいた様子、
朝起きて突然、「エルサのドレスが欲しいから、パパとお話ししてくる!」と言いました。
が、その日主人は早朝出勤で、もういませんでした。

帰って来たら言うと娘は張り切ってましたが、
私は「夕方にはすっかり忘れてるか、自分で伝えるのは恥ずかしくなってるパターンだな」と、
娘を甘くみてました。
しかし主人が帰ってくるやいなや、即プレゼン開始。

「エルサのドレスを来てばあばの家に行きたい。」
「ばあばに可愛いって言ってもらえたら幸せな気持ちになる」
「私が可愛ければ、パパもママもばあばも、皆が幸せな気持ちになるでしょ」という、
初回のプレゼンは突っ込みどころ満載でしたが(笑)、
いつもモジモジしていた娘がはっきり理由を延べられた事で、主人も快諾してました。

娘が希望のドレスは、長いトレーンを引きずった、ハロウィンでしか着る機会が無いじゃん(-_-;)っていう、
大人からしたら、安っぽいし恥ずかしいし、
何ならもっと高くてもいいから違うドレス…いや、ワンピースにしてよ、と言いたくなるタイプのドレス(^-^;

ところがドレスを選んでいる間、恥ずかしさを全く感じていない自分に気づきました。
それどころか、このドレスを来てばあばに会いに行ったら、ばあば(私の母)は一体どんな顔するだろう?!とか、
ハロウィンでもないのにエルサになってる娘は、恐らく世間様にジロジロ見られらるだろうけど、
その視線にどんな反応をするのだろう?!と想像すると可笑しくて一人吹いてました。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】開始前だったら、
「どうやってエルサのドレスを忘れさせようか?」ばかり考えていたと思います。
が、どうやら知らぬ間に、私にも心臓に毛が生えてきたようです(笑)

母の心臓に毛が生えてきたからでしょうか、恥ずかしがり屋の娘も、少しずつ変わってきました。
先日初対面の女性に、薄着だったので「寒くないの?元気ねぇ!」と言われてました。
これまでなら、知らないヒトに突然話し掛けられると、うつ向くか、
または「上着着る…」と言っていたのが、

「ワタシね、暑がりなんだー。だから全然寒くないの」とスキップしながら答えてました。
幼稚園のママ友さん達にも、薄着について聞かれると最近はこんな感じで答えられるのようになって、
それも喜ばしい事だったのですが、初対面の人にも同じように言えるんだ~と驚きました。

日頃は【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講前との違いを意識することは無いのですが、
改めて思い返してみると「親子共に変わったわー」と実感します。
特に私は、本当にブレなくなったと、自分でも思います。
(静岡県M・Cさん)

恥ずかしがり屋さんのお子さんは
なかなか自分の気持ちを表現することができません。

だからといって、いつもお母さんが先回りして
代弁してあげていたら、いつまでたっても自分で表現できるようには
なりません。

そんなお子さんでも、お母さんが上手に導くためのワークを学び
実践することで、
年少さんでも自分でお父さんにプレゼンをすることができたのです!!

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

「からすのパン屋さん」のパンを焼いてみよう!


2016.2.201.jpg編集

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講のお母さんから
報告をいただきました!

>先週から娘がインフルにかかり自宅引きこもり5日。
熱もすっかり下がって元気いっぱい。でも外出出来ないヒマな日々、、。

でも!今までならば最終手段はテレビやビデオで時間つぶしをしていたと思いますが、
母学を学んだ今、こういう時こそ生産活動だ!とばかり色々やってみてました。

その1
からすのパン屋さんを読み聞かせていて、こんな色々なパン、作れたら楽しいね〜〜という娘の言葉に、
「じゃあやってみる?」ということで、、
からすのパン屋さんの真似っこパン作り。
(というか、インフルにつき小麦粉で小麦粘土をつくり粘土遊び。)

ココアも混ぜて二色にして、柔らかさを小麦粉で調節しながらコネコネしていく過程も
また楽しそうにこねていました。

最初本を開けてみながらだったのですが、さすがに汚れそうなので、
そのページをコピーして、見て真似しながら時にオリジナルみたいなの?それぞれ作っていきました。
パンだから焼いて欲しいと言われ、日持ちも兼ね、焼いてみました。
焼いたら太っちょになりましたが、なかなかパンっぽい。
製作過程の写真撮るのすっかり忘れ、焼き上がりのみでスミマセン
親子で楽しめました。
今度は本当に食べられるパンを焼きたいなぁと思いました。
(神奈川県U・Aさん)

実はこの報告はフェイスブックの【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】グループで
してもらいました。
その投稿に対して、たくさんのコメントが寄せられます。
(このグループを見られるのは【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講生のみです)
2016.2.20

>自宅から出られない状況をプラスに変える、なんと素敵な生産活動‼︎
「からすのパンやさんのパンを作る」
「パンだから焼く」
本当に食べる訳ではない場合、大人の頭だけで考えたらなかなか出来る事ではないと思います。

私もうっかり、言ってしまったりやってしまったり、がまだありますので、

子供は何でも1人で出来る!
自分で考える機会を奪わない!

を肝に命じ頑張ります♪
とても勉強になりました。素敵な投稿をありがとうございました(^ ^)
(埼玉県W・Mさん)

> 母学を学んだ今、こういう時こそ生産活動だ!
というところ、共感しまくりです!
私もたくさんの行動につながるようになったのは、3ヵ月レッスンのおかげです。

からすのぱんやさんのまねっこ、とっても上手にできてますね!
本物のようで美味しそう♡

最近図書館でからすのぱんやさんのレシピ本を発見したところです!
ゆっくり時間が取れる時に娘と挑戦したいです♪
(福岡県M・Mさん)

などなどたくさんのコメントが並びます。

自分がやったことを報告

コメントで褒めてもらえる

他の人にも広がる

こうやって、「母学」をみんなで助け合い、励まし合って学んでいるからこそ
お子さんにも伝わり、子どもが変わるのです(^^♪

実は報告はまだまだ続いているのですが、
全部はご紹介しきれないのが残念です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

お母さんが○○だから、△△が出来ない!(怒)こんな時の対応★


a0001_014980

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、
月に一度のグループミーティング【日本の母の寺子屋】の他にも
スカイプセッションやFBグループでのやり取りで受講者をサポートしています。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】のワークの中で
イチバン難しい(?)と言われる「心の目を天井に飛ばすワーク」
これが「出来ました!!」というご報告をこのところ数多くいただいています(^^♪

>先日、河村先生と「母(4)心の目を天井に飛ばすワーク」についてお話ししたことを報告します。
昨年4月に母学を受講開始し、8月から3か月レッスンに参加しています。
母学のワークに親子で取り組み、長男(小学1年、6歳)の心にも大分余裕が出てきたようで、
1月には発熱しつつもご機嫌で次男(2歳5か月)と遊んでいました。

ところが、長男の風邪も快復して学校に行き始めた頃から、気持ちが不安定だと感じる事が増えてきました。
心の財布を満たすべく「大好き~。」などの声掛けを多めにし、甘えさせも意識しました。
少しずつ以前のペースを取り戻したかと思っていたところ、長男が小学校から気持ち良さそうに帰宅し、
「宿題をやろう~」と自分から言ってきました。

おやつを食べながら、宿題など今日必ずやること、使える時間、時間が足りそうかを一緒に確認しました。
時間にも余裕があることが分かり、「トイレとか少し他のことをしても足りる!」と気合十分でした。
予定通りに進まなくても、「時間が足りないー」と言った程度で続けているようでした。

しばらくして、問題文を読み返して何かに気付いたようです。
答えを書き直したくなったけれど消しゴムが見当たりません。
「お母さん、消しゴム。」と言われましたが、私の手元にもなく「持っていないの。」と答えると、
「何で持ってないのー。」と様子が一変してきました。
長男が探しても見つからず、
「お母さんが持っていないから、消せないじゃないかー。」と泣き叫び始めました。

「お母さんが○○だから、うまくいかない。」というフレーズはたまに耳にしていて、
私の心に波風が立つことが多いのですが、

「消しゴムないねー。」、
「消しゴムないと困るよねー。」と言いながら気持ちを落ち着けました。

ここでは「心の目を天井に飛ばすワーク」と「星取表」を意識しました。
泣き叫ぶ長男を抱きしめる選択はこの時には出来そうになく、
しばらく泣かせて発散させてみようと思い、トイレや別室に離れて無言を貫きました。
それでも離れさせて貰えず、「お母さんがー。」と泣きながら押してくるので、
戸締りや火の元など安全確認して部屋の外に出ました。

10分程して帰宅すると、いつもと変わらない落ち着いた様子の長男でした。
その後は放り出していた宿題に夕飯前まで取り組みました。

お仕事と8時就寝を優先したので宿題は残りましたが、長男も気持ちを切り替えて頑張ったと思いました。
私が徹底的に無言を貫いたのが、長男には響いていたようでした。

なかなかイライラを飛ばしきれず苦しくなり河村先生に相談することにしましたが、
相談の前日にイライラ飛ばしの糸口を見つけられ、
先生にも「金星」と言っていただいてさらに嬉しくなりました。

私も長男と同じ土俵に立たず感情的な対応を取らずにすんだので、星取表には◎としました。
今後も子供の感情に巻き込まれず平常心を保ちます。
(東京都K・Aさん)

こんな嬉しいご報告をFBグループにいただきました!

「お母さんが○○だから、△△が出来ない!(怒)」

は、子どもがよく使うフレーズだと思います。
お母さんが一番カチンとくる言葉でもあります(笑)
だって、濡れ衣を着せられて、悪者になってしまうのですから(;^ω^)

そんな時、子どもを怒ってしまっても解決しません。
火に油を注ぐだけ。

わかってはいる、わかってはいても、怒ってしまうものですね。

そんな時にどうやって子どもをおさめるかを学ぶのが
「心の目を天井に飛ばすワーク」です。
(ま、このワーク通りにやり通すのには修行が必要ですが(笑))

こんな報告に対して、【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の
メンバーからたくさんのコメントがいただけました。

>投稿有難うございます。ウルウルきました。

怒りを天井に飛ばすこと、地蔵になること、怒りをギャグにスライドさせること、
お天気の法則で2割、空が晴れていれば、それは曇りでなく晴れになること!
私も、意識を高く持ち、先生の息子さんの言葉で、
「うちの母は、いつも笑顔でした!」と言ってもらえるよう、私も頑張ります‼
時間をおった経過や考え方、行動を詳しく教えていただき、本当に有り難いです。
(東京都O・Mさん)

他にもたくさんのコメントで賞賛や感動が伝えられています。
こうやって助け合いながら、みんなで成長しています!

詳しくはメルマガに登録してくださいね。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子どもと料理をすると、親も子どもも自信がつきます!


2016.2.19

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講のお母さんより
報告をいただきました。

>先日、年少の娘と夕飯を作りました。
冷蔵庫の中と家族の希望と相談し、メニューはトマト鍋に決定。
クックパッドでレシピを見て、やることを紙に一緒に書き出しました。
(ひらがながまだあまり書けないので、途中からわたしが書きましたが)

実は、今まで固い野菜を切るのを恐くて任せられなかったのですが、
今回は全て任せてみました。
一度やり方を見せてあげると、すぐに上手に出来て、
ピーラーも危なげなく使うことができていて、感心しました。

「人参って固いなぁ。切りにくいから、今度は茹でてから切ってみよう」と、
次回の対策も話していて、ここでも感心。

そして、やること表をみながら「次は〇〇を切る!」としっかりしていました。
今までやらせていなかったことが、もったいなく感じました。

母学に出会っていなかったら、きっとずっとやらせていなかったかも…と思うと、
本当に母学との出会いに感謝です。
この料理がわたしとっても、娘にとっても自信につながりました。
これからも娘と一緒に色んなことに挑戦していきます!
(ここで宣言しておきますねー 笑)
(埼玉県H・Tさん)

2016.2.191

母学では「キッチン子育て」をおススメしていますが
なかなか思い切れないお母さんも多いと思います。

★怪我をしたらどうしよう
★失敗したらイヤだなぁ

こんな気持ちがあると、躊躇してしまいます。

でも、子どもを信じてやらせてあげると
子どもってできるのです!!

そして、それを応援する仲間が支えてくれます。
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
グループレッスンやFBグループで、
励まし合い、アドバイスをしながら
レッスンをしています。

年少さんだって、ここまで出来るのです!!

詳しくはメルマガに登録してくださいね。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

5歳児だって一人だけでパーティメニューを作ることが出来る★


2016.2.14

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では

★お母さんの家庭教師(セッション・メールサポート)
★お母さんの応援団(FBグループでの井戸端会議)
★日本の母の寺子屋(グループセッション)

の3本柱で、お母さんをサポートしています。
内容は多岐にわたり、「子どもが夢を実現するための思考」を
身につけるワークがたくさんあります。

その中の「お父さんお母さんをご招待レストラン」というワーク。

お手伝いとしてのお料理は、よくやらせると思うのですが、
母学では、お父さんお母さんを招待するために、
一人でお子さんがお料理をするカリキュラムがあります。

「お母さんのお料理を手伝う」のと
「自分ひとりでメニュー決めから作るまで」をやり切るのでは
実は、大違いなのです!!

年中の男の子のお母さんから報告をいただきました(^^♪

2016.2.142
2016.2.141

>昨日の寺子屋で、刺激をいただくと共に、先生や皆さんに褒めていただいたので、
記事をアップさせてください(笑)。

ワークのパーティメニューを、子供に考えさせ、1人で作るという項目なのですが、
最近、やっとパーティを開くことができました(^o^)。

我が家は、息子の強い希望で「キーマカレー」がメインの、
「ピック野菜」「チョコレートバナナ」の3品を作りました。

キーマカレーを作る経緯となったのは、私が図書館で借りてきた
「おやつごはん・坂本廣子著」のキーマカレーを息子と2人で作り、
それを食べた夫が大絶賛してくれたことが始まりでした!

パーティメニューのワークをする前から、何度も2人で作ったことがあるのですが、
パパが喜んでくれることと、自分でスパイスをミックスし、味を決められるのが嬉しいらしく、
私も、息子が最初から最後まで、1人で作れるようにしてあげたい!!と考え、
2ヶ月の間に、20回キーマカレーを食べることとなりました!(苦笑)

息子と試行錯誤の結果、パーティの前日に、野菜の下ごしらえを済ませようと決めました!
(玉ねぎ・生姜のみじん切りとニンジンすりおろしだけで、息子は疲れてしまうので)

パーティのお題は、「パパ、いつも有難う」ということになり、
買い物から息子にしてもらいました!

食材、ビール、お花(レンギョウ)、紙ナプキンも自分で選びました(^o^)。
もちろん、パーティをしてもらった夫は、大喜びでビールが進んでいました!(笑)

この日は、「ターメリックとパプリカ多めのスパイスだよ!」と得意気に話している息子を見て、
達成感を感じさせてあげることの大切さや、段取りすることの大切さ、
子供を信頼して、すべて任せることの大切さを痛感しました!
(すぐ手をだしてしまうタイプのママなので)

寺子屋に参加させていただくようになり5ヶ月が経過しました!
自分の生活スタイル、考えが定まり(たまに、ブレます!笑)、
やるべきことがわかると、息子との時間を無駄にしてはいけないと強く感じるようになりました。

そして、Facebookの皆さんの投稿に、いつも刺激を
いただいております(^o^)。
寺子屋に入ることができて、
河村先生や皆さんに出逢えて本当に、良かった❤。
これからも、宜しくお願い致します。
(東京都O・Mさん)

このお母さん、5カ月前には
「子どもに包丁を持たせるなんて危なくて出来ません!」
「キッチンに子どもを入れるのが怖くて(涙)」

と半分涙目で訴えていらっしゃいました(笑)

それが今では、2カ月で20回もキーマカレーをお子さんと一緒につくり、
それを見守り、
そして食べ続けるという肝っ玉の据わったお母さんになられました!

子どもは親が思っているよりもずっと
何でもできる存在です。

5歳児でも

★自分でメニューを考え
★自分で買い物をして
★自分で段取りをして
★自分で作って
★自分でテーブルコーディネートをして
★お父さんお母さんを招待する

ことが、一人で出来るようになるのです!
この子がどれだけの達成感を味わったのかは想像できます。
そして、どれだけの自信を持ったのか。

子育てに自信がなくて涙目だったお母さんもたった3か月で
リッパな(?)肝っ玉母さんになられました。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の詳細はメルマガでお伝えしています。

2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育ては学ぶことでイライラする場面が減る

image

1月の「怒らない母になる」セミナーは定員超えとなりガッカリしましたが、2月にも開講していただきましてありがとうございました。
セミナーでは、先生の「怒ってもいいのですよ~!」のお話にホッとし、「怒りの仕組みや怒りの客観視」について知ることが出来ました。
更に、参加した皆さんのお話を聞くことで、私自身はイライラする場面そのものが減っていることに改めて気付きました。
以前は子供達の朝の仕度が進まないことにイライラして対応を見失うこともありましたが、今ではいくつかの対応から選べるようになっています。
例えば朝の着替えでは、時間に余裕があるので時間がかかっても本人がするように働きかける、甘えさせにして手伝う、あるいは着替えないなど、状況により判断して対応しています。

また、思い通りにいかない時にも「ちょっと待って…。」と一呼吸置く自分がいるようになりました。
怒りの感情が後回しになったような、怒りの入っている容器が以前よりも大きくなったような、怒りの沸点が上がりなかなか達しないような感じでいます。
先生の著書や母学通信コース、セミナーや3か月レッスンを通して学んできたことが、複合的・立体的に組み合わさり、自分がどうするかの判断、そして行動へと結びついているようです。
ひとつひとつの学びがパズルの重要なピースで、自分が理想とする育児のパズルを完成させていくようなイメージでしょうか。

それから、日々の育児に懸命になりながらも思うようにならず悩んでいる方々に、自分の体験も重なり心が締め付けられました。
受講された方の中にはすぐには変化を感じられない方もいらっしゃるかもしれません。
けれども、諦めずに学び続けると自分なりの育児が見つかるのだと思います。
私もうまく出来たと出来ないを繰り返し、やっと自分なりの糸口を見つけられました。
これからも子供達の成長に伴い新たなイライラ場面に遭遇すると思いますが、母学を学び続けて私自身を強化していきます!!
(東京都K.Aさん)

2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

幼稚園児が「分数」「公倍数」「+1の概念」を学ぶ★

編集

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講生さんから
報告をいただきました!

年長の男の子のお母さんです。

>先日、息子にお昼ご飯を作ってもらいました。
メニューは、チャーハン、カレースープ、バナナ、を3人分です。

そしてこんな失敗からの学びが2つありました。
1つ目は、スープをこぼした時。
スープをよそる途中、カップを倒し、かなりこぼしたのですが、息子は冷静に拭いていました。
その後息子は、「おたまを持ったまま、カップを片手で引き寄せたからこぼれたんだ、おたまを置いてからにしよう」と失敗から自分で学んでいました。

2つ目は、バナナを切った時です。
息子が「デザートは、1本のバナナを、3等分にする」と言って包丁で、3箇所切りました。(あ〜、やりがちなミス!)

以下、息子の言葉です。
「あれ〜⁉︎ 4つになっちゃった」
「そうか…6個にしよう」
と言って、切った内の長めのバナナを2つ取り、それぞれ半分に切り、計6個にして
「1人、2つずつにするね」
と、大きさにムラはありましたが、公平に切り分ける事が出来ました。

どちらの出来事も、私は何の助言もしていなくて、息子が自分で失敗を学びに変えました。
とても成長したな、と、関心する出来事でした。
母学を学び、本当に良かったです。
私も息子に負けず、学び続けます!
(埼玉県W・Mさん)

12654624_175086919528639_4451187770403242876_n
この子はお料理をしながら、分数を学んでいるのです!

分数を教える時に、

「バナナを3つに切って、そのうちの1つが1/3だよ」

と言うことが多いと思います。
もちろん、それはそれでいいのですが、

親は何も言わなくても、子どもは自分で体験することで学びます。

3人で分ける = 3回切る?

やってみたら、4つに切れていました(笑)
実はコレ、小学校の算数で習うのです

「12mの長さに、4mごとに木を植えたら木は何本必要でしょうか?」

という問題です。実は、とても難しい問題で6年生でも出来ない子はたくさんいます。

12÷4+1=4(本) ですね!

まさしく、今回のバナナと同じ種類の問題です。
この子は、身をもって体験していますから、きちんと理解できたことでしょう。

また、4切れのバナナを3人で分けるためには、6切れにすればいいということにも
気づいています。

これは「公倍数」の考え方です。

幼稚園児が、分数や公倍数や+1の概念を経験で会得できるのです!

これも、お母さんが口を出さずに見守ったからですね(^^♪

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、日常生活の中で
怒らず、口を出さず子どもの能力を引き出す方法や母の心構えを学びます。

その時にはよくわからなくても、日常生活の中でこんな結果が出るのです。

W・Mさん、ご報告ありがとうございました(^^♪

詳しい内容はメルマガでお伝えしています。
「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、
数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校生イギリス留学だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育てで一生続くことは注意する、時が経てば直ることは言わない


2016013114370000

自分(小さな子どものいるお母さん)が、自宅に帰って来たとき、
リビングがこんな風になっていたら、あなたならどうしますか?

★絶句?
★怒りが爆発??
★お説教???

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講中のお母さんから
報告をいただきました。

先日の京都での講演会【小学生で伸びる子ども~母の心得~】も参加してくださいました。

>短所があっても、長所がとっても伸びている人は人から一目置かれるし
尊敬されているな・・・と思いまして。
迷惑をかけない人でも、自信がなくてやる気のない人より
そういう人間になってほしいと、子育ての方針がキチンと見えてきました。

あと「一生続くことは注意する。時が経てば直ることは言わない。」
も行動に落とし込めるように意識しています。

ただいまリビングはあらゆる物を一か所にまとめられてる最中で、
スゴイことになっていって ます(添付写真)が、何も言わずに見ていられています(笑)

学んでいなければこう出来なかったことです。
本当にありがとうございます。
(大阪府M・Aさん)

「人に迷惑をかけない子どもにしたい」とは
多くのお母さんがおっしゃることです。

その反面、「子どもの個性を伸ばしてのびのびと育てたい」とも
おっしゃいます。

この2つは相反することで、両方を叶えるのは
非常に難しいのではないかと思います。

だからこそ、「バランス」が必要なのです。

「人に迷惑かけ放題」でもよくないし、
「迷惑をかけないけれど、びくびく育つ」のも
よくありません。

我が家のリビングがこんな状態になっていても
他人に迷惑がかかっているわけではありません(笑)

そして、一生続くわけでもありません。

それに比べて、子どもがリビングをこんな風にするには
必ず理由があります。

★○○をイメージした(想像力)
★こうするために努力した(集中力・推察力)

この力は一生を左右するものです。

そこが理解できていると、このお母さんのように
達観できるのですね。

教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子どもがグズグズしても怒らないお母さんになる方法★


a0780_000678-300x224

「子どもを怒らずに、優しいお母さんになりたい!」

これは、全てのお母さんの願いではないかと思います。
でも、なかなか思うようにできない・・・(;^ω^)
それが現実です。

昨日、スカイプでお話しした【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講のお母さんから
ご報告をいただきました。

>先日、私が風邪をひいて調子が悪かった日のことです。
朝、幼稚園年少の娘を登園させてから、病院に行くつもりに
していました。

その病院はとても混んでいるので、朝一番に行きたかったのです。

娘に、
「ママは病院に朝一番に行きたいから、
幼稚園の用意を早くしてくれると嬉しいなぁ」
と言ってみました。

そうしたら、ナント!!
あっかんべー

「あっかんべー!」

と言って、歌を歌い始めるじゃないですか(怒)
その後も歌って踊り続け、幼稚園の用意をする気配は
ありませんでした。

もう、その時点で「カチン」と切れそうだったのですが、
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の
「怒りをなくすワーク」を思い出して何とか
怒らずにいました。でもすごい怖い顔をしていたと思います。

しばらくすると、娘は歌うのを止め、

「ママ、怒ってる?」と聞いてきました。

「ううん、怒ってないよ。ただ、ママは悲しかっただけ」
と答えました。

その瞬間、娘の顔色が変わり、
サッと幼稚園の準備を始めたのです!!

そして、
「ママごめんね。私は、ママと離れたくなかったの。」
と言ってくれたのです!!

病院には朝一番に行くことはできませんでしたが、
私が怒らずに、一歩引いて娘に対応したことで
娘は自分で気持ちを整理し、自分の気持ちを話してくれました。

「あっかんべー」と言われて、今までのように切れて怒っていたら
娘の気持ちを踏みにじっていたでしょう。

本当にうれしい出来事でした(^^♪
(静岡県M・Cさん)

「怒り」の感情は、相手の気持ちより自分の感情を
優先してしまうために起こってしまうのです。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
そんな自分の感情の扱い方も
ワークを通して実践しますので
自然にこんな対応が取れるようになります(^^♪

そうすると、親子の絆も深まり、信頼関係をしっかりと
築くことができます。

本当にうれしそうに報告してくださるお母さんのお顔を見るだけで
私まで本当に幸せな気持ちになります。

詳しくはメルマガでお伝えしています。
「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

今日から怒らない母になる!その秘訣★


000239_li

【今日から怒らない母になる!】セミナーは
即日満席になってしまいました(;^ω^)

来月以降も開催しますので、ご期待くださいね(^_-)-☆

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】でも
「怒らない母になる」ためのワークを実践しています。
しかし、これがムズカシイ(-_-;)

今日、スカイプでお話しをしたお母さんからの報告です

>年長の息子はピアノを習っています。
家で練習していると、弾けるところはいいのですが、
難しくて弾けなくなると、パニックになって泣き叫んでタイヘンでした。
私もイライラして、今までなら怒ってしまうところですが、
今日は違いました!!

「怒らない母になる」ためのワーク【天井に意識を飛ばす】が
出来るようになったのです!!

息子が泣き叫んでいる隣で、いつもならイライラする私がいるのですが
ワークの通り、自分の意識を天井に持っていきました。
そうしたら「息子」「隣にいる自分」「天井にいる自分」の3人が見えました。

そして、天井の自分が息子の隣にいる自分に
「どうしてイライラしているの?」
と尋ねたら、

「息子がピアノを乱暴に扱っているのがイライラする。上手に弾けないのは
仕方がないことなのでちっともイライラしない」
と答えたのです。

次に息子が
「どうして泣き叫んでいるの」かを聞いてみることにしました。

そうすると
「上手に弾けないことがイヤ!上手に弾けないとお母さんに怒られるからイヤ!」
と言ったのです。

そこで、
「お母さんは上手に弾けないことは怒らないよ。今は上手に弾けないのは
当たり前で、だから練習しているのだから。
でも、ピアノを乱暴に扱うとお母さんはとてもイヤなの」
と答えてあげました。

そうすると、息子はピタリと泣き止んだのです!!
それから、何事もないように練習を再開しました。

その日は、難しい部分は弾けないままでしたが
ナント、翌日には弾けるようになっていたのです!!

いつものように私が怒っていたら、きっと息子は弾けないままだったでしょう。
私が穏やかに対応しただけで、息子のピアノが一日で上手になったので
本当にびっくりしました。
(東京都W・Mさん)

きっとこのお母さんはもう感情でお子さんを怒ることは
ないでしょう。
一度やり方を覚えてしまえば、次回からはいつでもできるように
なるのです。

【今日から怒らない母になる!】セミナーでは、
このワークを実践していただこうと思います。

このお母さんのように実際に実践できるように
なるためには、コツがあります。

そんなお話しもしますね(^_-)-☆

詳しくはメルマガでご紹介しています。
「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

キッチン子育てを実践する子どもたち★

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
「キッチン子育て子育て」についても
学んでいただいています。

「子どもがお料理のお手伝いをする」ことももちろん大事ですが、
それよりもさらに進んで、
「自ら計画を立て、実現する」ことを念頭に置いたキッチン子育てです。
お料理をするだけではなく、お買い物からお片付けまでがんばります。

言葉で表すのは限界があるので、【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の
受講生のお子さんたちの様子を写真でご覧くださいね。

いずれも3~6歳のお子さんです。小学生よりも幼稚園、保育園さんの方が多いのですよ!

「まさか、3歳児にはムリでしょう~」と思うことでも
ちゃんとできるのです。

子どもは大人が思っているよりも能力を持っています。
それを生かすも殺すも、親次第なのです。

12096596_183673141972147_4689587409367487772_n2015.9.3小安さん2015.9.16中村さん3800_147886525582012_1082689860292234079_n2015.10編集12359836_732047223597754_6877491444311156588_n (1)2015.12.1編集2015.1011中村さんsecuredownload11887924_619782188125013_357143326884970485_n2015.6編集11425848_1445219442465015_3749704480856249334_n

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子どもに「針仕事」は無理?「トイレ掃除」は無謀?そんなコトありません!


2015.12.221

「子どもには○○はまだ早い」
「まだ小さいから○○は無理」

そう思い込んでいませんか?

例えば、「針仕事」「トイレ掃除」など。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
「子どもは何でもできる存在。ただ、親がやらせていないだけでは?」

という考え方で、お子さんにいろいろなことにチャレンジしてもらっています。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の受講生のお母さんから
ご報告をいただきました。

>先日、先生とスカイプセッションしていただいた際に、
先生のお子様方が、3歳からトイレ掃除を始めていたとうかがい、
我が家も、年中の息子がスタートし、やっと朝のトイレ掃除が習慣化出来つつあります(^o^)。

先生から、「是非、トイレ掃除の雑巾は息子さんの手縫いで!!」と教えていただき、
そう言えば、3か月レッスンの仲間のお子さんも縫い物をしていた!!と思いだし、
早速、息子にチャレンジさせました。

まだまだ、息子には、できないと思っていましたが、針に糸を通すこともでき、
できないと思っていた自分を深く反省しました。

それから、私は数十年経過してから知ったのですが(苦笑)、
河村先生に、「雑巾は、縦絞りで!」と言われ、
自分が雑巾を、横にして絞っていることに気づきました!(苦笑)
早速、息子にも自分で作った雑巾で縦絞りさせました(^o^)。
(まず、バケツを買いに行きました‼)
(東京都O・Mさん)

2015.12.222015.12.41編集
12278930_452732951518069_4658586619747746002_n

雑巾だって、サンタさんの靴下だって、年中のお子さんでも
縫えるのですよ!

こうやって
「自分は出来る!!」
体験を積んだお子さんたちは、きっとこれからもいろいろなことに
チャレンジするでしょう。

こんなお子さんたちの30年後の姿を想像すると
本当に幸せな気分になれます(^^♪

読書をしない子どもは学力が上がらない?そんなことナイです★


12310661_148605215498680_4686084081125103495_n

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
受講生さんの家庭教師としてマンツーマンでレッスンもしています。

日本全国のお母さんの家庭教師をしますので
レッスンはスカイプで行います。

先日スカイプレッスンをしたお母さんより
その後のご報告をいただきました(^^♪

>スカイプレッスンで
・息子が絵本にあまり興味がないこと
・絵本を読むよりカードゲームやすごろくのような物をやりたがる
という事を先生に相談したところ
「理系なんですね」と先生がおっしゃったのが胸にストンと落ちた矢先、
幼稚園から帰ってきた息子がやり始たのがなんと「電子工作」!
先生がおっしゃった事と息子の行動がシンクロしててビックリ!!

その電子工作キッドは半年くらい前に主人が買ってきたもので、
その時は「電気は怖い」と言って主人が作るのをビクビクしながら眺めているだけでした。
しかも半年間机に眠っていて見向きもしなかった物を今日取り出すなんて…

そして器用に部品のピンをハサミで切って長さを調節しながら小さな穴に黙々と
はめ込んで行く息子。(作業が細かすぎてとても私には真似できません(-。-;))
凄い集中力で1時間くらいで完成させ、試運転開始!
1箇所でもミスがあれば作動しないので見守ってる私もドキドキ。
初めて作ったのに、しかも半年前はすごく怖がってたのになんと無事音も出て大成功(^O^)♪
作ったのはボタンを押すと音が出る物で、ボタンは6個ありそれぞれに音色が違う物でした。

息子はその後に帰ってきた主人にとても嬉しそうに、
そして自慢気に工作を披露しててとても微笑ましかったです(^ ^)

私はスカイプレッスンでもう一つ先生がおっしゃった
「好きな事を伸ばしてあげるといいですよ」の「好きな事」を確信したので、
それができる環境を整えてあげたいと思います(^O^)/
先生、素敵なアドバイスをありがとうございました♡
(広島県H・Yさん)

「絵本を読むと将来学力がつく」とか
「子どもの読書量で学力が決まる!!」とか
言われるとドキッとするお母さんも多いのでは?

もし自分の子どもが絵本や本を読むのが好きだったら
それでいいのですが、

もし本が好きではなかったら???

大丈夫です!!

私は「本をたくさん読むと学力が上がる」という考えは合っていると
思いますが、

「本をたくさん読まなくては学力は上がらない」ということには
ならないと思っています。

「本を読まなくても学力が高い」子どももいます。

実際、我が子たちはどうだったか??
については、メルマガでお伝えしますね(^^♪

読書をしなくても、東大も京大も合格できますし、
読書がキライでも、イギリス留学もできます(笑)

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

お母さんが「見守る方法」を学び、「子どもを信じる方法」を学ぶと 子どもは自分でやり切るのです!


DSC_0310 (1)
(小1のお子さんが作った作品)

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の受講者さまから
ご報告をいただきました(^^♪

>今朝、こんな事があったので、ご報告です。
小1の息子が、週末、なかなか宿題が進まずにいて、
昨日の夜、「明日の朝、早起きしてやる。」と言い、
今朝、自分で5時前に起きてきました。

今日は主人が6時過ぎには家を出るので、お母さんはお父さんのお弁当も作るし、忙しいからね。と言い、
私は今朝から頭痛がひどく、金曜日から宿題をひっぱっている息子にもイライラしていました。
そして下の娘が今日に限って泣きながら起きて寝室から呼んでいるので、
「あー、もう間に合わないよ」と言いながら、娘の所に行きました。

20分くらいして、リビングに戻ってみると、息子が宿題を終わらせ、
お父さんのお弁当の玉子焼きを焼いていました。

結局、学校にいくまでに、5つの仕事も終わらせ、パズルをやり、
充実して登校させる事ができました。

最近は私よりも息子の方が、気持ちの切り替えが早く、私が息子のおかげで
前向きになれる事が増えているように思います。
3ヶ月レッスンでいろんな事を任せたり、見守る事ができるようになった事で、
いろんな変化が出てきているように思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
(埼玉県W・Yさん)

そうなのです!
子どもって、信頼して任せれば自分の力でできるのです。

でも、親は見ていてハラハラするし、イライラするし
黙ってみていることができません(;^ω^)

でも、それは「見守る方法」を知らないからなのです。
そんな「見守る方法」を学び、「子どもを信じる方法」を学ぶと
子どもは自分でやり切るのです!

「お母さんが変われば子どもはその日から変わる!」

を実感した報告でした(^^♪

お母さんが変われば子どもが変身する!その方法★


2015.11.111

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の受講者さまとは
【日本の母の寺子屋】でグループミーティングをするだけではなく、
普段からスカイプやメールで頻繁にやり取りをしています。

先日スカイプセッションの後、何度かメールでやり取りをした
お母さんからご報告をいただきました(^^♪

>早速お返事ありがとうございました!
応援していただいたり、認めていただけると、テンションがあがってがんばれます!

  オープンクエスチョンの追加の報告ですが・・・
このコーチングで教わったメインクエスチョンが、「本当は、どうしたい?」なんですが、
オープンクエスチョンの「what?」と重なる部分がありますよね。
 2歳の次男は、気性が荒いし、お兄ちゃんと喧嘩したりすると、
感情を爆発させて手に負えないことがしばしばでした。

でも、ふとした時に、「本当はどうしたかったの?」と尋ねてみると、
「あのね、あのね、本当は、○○が先にしたかったの・・・」と、素直にはなしてくれて、
機嫌も収まりました。

そして、次の遊びに気持ちが動いていたのです。
今までは、訴えてきても、抱きしめてあげることができればよいほうで、
どうしていいかわからず、ほっとくことや、「なかよくしようね!」なんて言ってしまって、
「ママが悪い!」という話になってしまうこともしばしばでしたが、
この「本当はどうしたい?」は、子供の心を前に進めるとてもいい質問だと思います。

 小さいと思っていても、気持ちがあり、意思がある。
うまくいかなくても、気持ちを前に進める手伝いを母親できれば、
子供は自分の力で羽ばたけるようになるのかなと、
これからがとても楽しみになったエピソードです。

河村先生に出会ったことで、私はたくさんのアンテナが広がり、
3か月レッスンで刺激的な仲間にも出会えて、本当に幸せです☆
(大分県N・Yさん)

このお母さん、初めてお会いした今年の夏は
二人の小さな男の子を抱え、顔面蒼白で悲壮な雰囲気さえ漂い・・・(失礼!(笑))

それが、スカイプやメールでやり取りするうちに
あっという間に前向きになられ、
自分で新しい取り組みやコーチングも勉強されてどんどん進化されました(^^♪

それに伴って息子さん達もアッとびっくりするくらい変わったそうです。

先月初めて【日本の母の寺子屋】に参加された時には
すでに「明るい肝っ玉母さん(失礼!(笑))」に変身されていたのです!!

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】に参加されたお母さんは
皆さん、あっと言う間に「肝っ玉母さん」に変化されますが
N・Yさんは最初との落差があまりにも大きいので私もびっくりするくらいです。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の詳しい参加方法などは
メルマガでお伝えしています。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育てが苦しいものから、どんどん楽しいものに変化する方法★


2015.11.112

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
毎月一回、受講者さん卒業生が集まって【日本の母の寺子屋】を開催しています。

日本全国からお母さんたちが集まって、
ワイワイ楽しく子育てを学びます。

前回、九州からご参加くださったお母さんから
その後のご報告をいただきました!

>先日寺子屋から帰ってから、ニキーチンの積み木遊びがはじまりましたが、
とても気に入っていて、お出かけにも、持ち歩くほどの気に入りよう。
模様作りも、すこしほめると得意になってやっては見せに来ます。
私はいつも、子どもがやろうとすると、「じゃあ、こうやってみたら」とか、
声かけしてしまうのですが、
ニキーチンの本を読んでから、自然体で一緒に喜んだり、悩んだりに徹することにしています。

 
 最近、オープンクエスチョンをフルに使って声かけをすると、
子どもたちが生き生きしてきました!!
弟も答えを言えたことに自信を感じるようで、
答えをいうなり、次のすることをはじめてくれるので、すごく楽になりました。
「くつのお家はどこかな?」「くつばこ!」と言って靴を片付けたり
、お兄ちゃんが「弟が本を貸してくれない!」と訴えたときに、
「いつになったら貸してくれるかきいてみたら?」というと、
弟が「ここまで読んでから!」と言ってその約束をきちんと守っていたりと、
とてもうまくいっています。

このやり方は、子どものことを一人の人間として尊重している感覚があり、
私もとても好きです。
それに、この話し方を始めてから、子どもとちょうどよい距離が保てるようになった気がします。

 それからというもの、子どもが楽しくできるように、
色々な工夫をするのが楽しくなってきました。
最近新しく始めたのは、洗濯仕分けゲームで、
家族人数分のかごを用意して、3人で洗濯物をとりこんだら、
ひとつずつかごにわけていくもの。
「せいか~い!」というと、とても喜んで、次々にかごにいれてくれるようになりました。

しかも二人とも洗濯はたたむものというのはわかっていたようで、
何もいわなくてもたたんでからかごにいれてくれます。
弟もぐるぐるロール巻きにしてかごにいれています。
そして、そのかごを自分のタンスまで運ぶと終わり~☆ということで、
とても楽しく家事ができるようになりました。
毎日大量の服を一人で夜中にたたんで、溜息をついていたのですが、
完璧でなくても子どもと楽しくできたほうが、私には合っているようです。
(大分県N・Yさん)

ちょっとしたキッカケ、そして仲間がいることで
生活や子育ては一変します!

それは「今までどうして気づかなかったんだろう~」というほど(笑)

そして、一旦いいサイクルで子育てが回るようになったら、
どんどん楽しくなっていくのですよ♪

そんなお母さんが全国に増えていくことを
楽しみにしています。

詳しい内容はメルマガでお伝えします!
「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育ての中でテレビが悪いわけじゃないけれど、テレビなしで得られるものは大きいのです★


2015.12.2リボン編集

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
全国のお母さんが受講されています。

月に一度は直接顔を合わせてディスカッションをしますが
普段は直接話し合うことが難しいので
フェイスブックのグループページで交流を図っています。

活発な意見のやり取りや、アドバイスなどがあって
モチベーションキープに役だっています。

その中から、あるお母さんの報告をご紹介します。

>自分の変化について書かせてください。
実は、今までテレビを悪と思ったことがありませんでした。
というか、テレビについて何も考えていなかったのだと思います。
ダラダラ見ることはなかったのですが、寺子屋で皆さんのお話を聞いて、
まず朝のテレビを見るのをやめることにしました。

すると、時間の流れ方が違うことに気づきました。
テレビをみないから、ほかのことに意識がまわったのでしょう。
折り紙でリボン作りをはじめました。妹の分も。

そして、その折り紙リボンをつけて登園しました。
わたしも娘もうれしい気分になりました。

3ヶ月レッスンを始めて、今までとは違った環境に触れ、接する人も変わり、
自分も少し変わり始めたのでしょうか?
まず、色んなことを考えることが増えました。
Facebookに投稿をすることも今までの自分とは違います。
見るのが専門でしたから。
きっと、これから初挑戦がいろいろあると思います。
その初挑戦を楽しめますように!
(埼玉県H・Tさん)

こんな投稿に対して、たくさんの応援メッセージがつきます。

>おりぼんとっても上手!
うちもテレビは全く見せていないわけではないですが、
生産の遊びやキッチン子育てをしていると自然と見る時間減りますよね
一度もテレビを付けずに済んだ日は自分を褒めています♪
初挑戦を楽しむという前向きな姿勢がすばらしいですね!
一緒に頑張りましょうね~(^o^)

>テレビを消す とか、FBに投稿する とか、
今までにやったことのないことに挑戦するって素晴らしいと思います。
そういう姿勢がこれからお子様に少しずつ伝わっていくと思います!
リボン、とても綺麗に折れましたね\(◎o◎)
着けて出かけるなんて可愛いです♡
それを認めるお母さんも流石です~♪

>寺子屋でいろんな発見があって楽しかったですね^^ 
 娘はテレビを見ずに、でも何をするわけでもなくボーっとしている時もあり、
こちらも相手をしてあげられない時は無駄に時間を過ごさせてしまって
申し訳ないなーなんて思っていたのですが、
よく見ればブラブラしながらバランス取る練習してたり、
絵本の絵を穴が開くほどじーっと見つめていたり、
ひとり幼稚園ごっこしていたり

・・・テレビを見るよりも有効に使えているな、と思いました! 
今日は娘が幼稚園に行く前に、
「お友達の家でテレビ見たけど面白くなかった。。。」と話してくれて、
心の中でガッツポーズしちゃいました(笑) 

娘さん、リボン上手です! 器用ですね~! 
充実したテレビ無し生活が送れているようで、嬉しく思いました(^^)

こんなコメントがたくさん並びます♪

こうやって、みんなで励まし合いながら【母学】を深めていくのです。

興味のある方は、メルマガでお知らせしますので登録して
くださいね(^^♪

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

お母さんが変われば、子どもはその日から変わります!その方法★


2015.12.1編集

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
カリキュラムの中に【日本の母の寺子屋】というグループレッスンがあります。
毎月、東京に集まり受講生同士が話し合ったり、ワークやゲームをします。

よく、お問い合わせで「何をしているのですか?」と聞かれるのですが、
言葉で表現するのは難しく・・・(;’∀’)

また、【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】受講生の
交流の場としてフェイスブックのグループページを作っています。
その中では全国のお母さんが、議論をしたり、悩みを相談したり、
アドバイスをし合ったりしています。

そのフェイスブックのグループページの投稿をご紹介します♪

>先日は初の寺子屋参加でした。
本当に充実した時を過ごすことができ、
改めて、実際にあのような場に参加することの重要性を思い知った感じです。

「へぇ、すごーい!」とセミナーで思っていたことを帰りの道中振り返ってみたら
「ちょっとホントに、本気でスゴイんだけど・・・」と、
後から後からじわじわと感情が押し寄せてきました。

帰宅後の就寝前、娘と寝室で話していたら「ママ、優しいね」と言われました。
娘に優しくしなきゃなどと思ってはいなかったのですが、
娘は体全部を使って嬉しさを表現し「ママ大好き!」の連発で、とっても幸せな時間を過ごしました。

何だかいつもと違うママを感じたようで、子どもの敏感な反応に驚いたのと同時に、
「お母さんが変われば子どもも変わる」という先生のお言葉を実感し始めました。

明け方のこと、娘が寝言で突然「ハイッ!!!!!」と大声で叫びました(しかも片手上げて・・・)。
幼稚園の夢でも見ているのね、本当に幼稚園大好きなんだから~と、
寺子屋に参加するまでの私は微笑ましく思ったと思います、かなりビックリしたけど。

確かに微笑ましくもあったのですが、寝ても覚めても幼稚園の事で頭も心もいっぱいな娘に、
今朝は危機感を感じました。
娘の年齢では当然なのかもしれませんが、
今の娘は、「ママ(パパもちょっと)」と「お友達」と「先生」がこの世の全てなのです。

私は娘に、幼稚園以外の環境を与えていませんでした。
(体操を習っていますが、それも幼稚園で行われてます)
私が心から望むような環境に入れたり、素敵だなと思う人に会わせたりすることもありませんでした。

それに気づいたら、いてもたってもいられなくなり・・・・・
ふと、ご近所でシュタイナーの教室をご自宅で開いている方を思い出し検索してみたところ、
近々イベントをされると知り、参加希望の旨を伝えるべく娘を幼稚園へと送り出したその足で
その方のご自宅を訪ねてみました。
娘と同い年のお子さんと、小学校の高学年の双子の男の子のママさんなのですが、
お兄ちゃん達にはテレビを見ることなく育ったそうです。

また、あえて面倒くさいと言われる方を選んで子育てをされてきたそうですが、
高学年になった現在、「あの時頑張ってきた成果かな」と思うことが見え始めているそうです。
私も娘にはテレビを見せていない事などを伝えると、
「今は目に見えた変化はないかもしれないけど、頑張ってよかったと思える日が必ず来ますよ!」と、励まされました。
テレビを見ないことを励まされたのは初めてのことだったので、とても感激してしまいました。

いろんな気づきがあったセミナーに参加できたこと、とても嬉しく思います。
その気づきの中には、自分の長年の課題点なんかも見えてきてしまってるのですが。
時間は掛かるかもしれませんが、きっと克服できると信じています。

画像は本日、「台所育児」の包丁でお手伝いする娘。
近いうちに、お手伝いではなく、
娘が一人で作った料理を載せられるといいなという思いをこめて、アップします。
河村先生、寺子屋に参加された皆様、貴重なひと時をありがとうございました。
(静岡県M・Cさん)

お母さんは普段、自宅と幼稚園(や学校)とスーパー(と仕事場)の
三角形の中で暮らしています。

それが普通と思えば、ラクでストレスのない環境です。
でも、一旦意識して外へ出てみると、たくさんの情報に出会うことができます。

【日本の母の寺子屋】はあえて一歩を踏み出すためのレッスンです。

志の高いお母さんに囲まれると、自然と自分の子育ての意識も高まります。
そうすると、子どもはその日から変わるのです!

M・Cさん、一緒に頑張りましょうね(^^♪

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育てで感情的にならなくなった、 愛情表現が多くなった、 認めるように なった★


シュトーレン シュトーレン1

昨日は一日中、シュトーレン作りをしていました。
ラム酒とバターの香りに包まれて幸せな一日でしたよ~。

フェイスブックに写真を掲載したら、早速
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の卒業生から
メッセージをいただきました!

シュトーレンもですが、お子さんの嬉しい変化にさらに嬉しくなりました(^^♪

>シュトーレン作りお疲れ様でした(^^)先生は、日本のターシャ・テューダだなあと思いました(^^)

息子に嬉しい変化があるのでメールしました。

最近毎日のように 突如として「お母さん大好きー」と言って抱きついてきてくれます。

今までこんなことはなかったです。

私としては、「コレをしたからこうなった」というような思い当たる節はないので、

全体的に、感情的にならなくなった、愛情表現が多くなった、認めてくれるように なった、など

が原因じゃないかなと思っています。

これも母学のお蔭と感謝しております。

【子どもの脳を鍛え、考える力を培う方法」動画教材のビデオも拝見しました。
さっそく「挨拶と愛情表現のルーチン化」

をしているのですが、

「おやすみ。はやちゃんがいて今日も楽しかった」と言うと、

「お母さんがいて楽しかった。」「お母さんがいて、いいな。」

とか、単語を変えて色々言ってくれました。

単に言葉遊びをして いただけかもしれませんが、
こんなに素直に自分の気持ちを伝えてくれる可愛い子供に

恵まれて幸せだなあと思いました。

母学に出会っていなかったら、こんな幸せを沢山感じずに過ごしていたのだろうなと思うと、大変な損失

だったと思います。本当にありがとうございます。
(大阪府M・Aさん)

まず、お子さんの変化も嬉しいですが、
どんな小さな変化も見逃さないお母さんの感受性が素晴らしいです!

子どもが嬉しい言葉をかけてくれると

「今日は機嫌がいいのね!」

で済ませてしまうことが多いですが、
こうやってお母さんが

「自分の行動」と照らし合わせて子どもの成長を判断できるように
なることが大切なのです。

そうするとさらに子どもの成長に合わせて、
子どもへの言葉かけや行動を変えていくことができます。

★感情的にならなくなった、
★愛情表現が多くなった、
★認めてくれるように なった

まさしくココなのです!

お母さんが変われば子どもも変わります。
でも、お母さんが変わるのが難しい(;´・ω・)

そんなお母さんのためのレッスンが
【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】です。

卒業生もぞくぞくと誕生して、
ますます子育てが楽しくなったと報告をいただいています。

沢山のお母さんに【母学】で子育てを楽しんでほしいですね!
詳しい内容はメルマガでお届けしています。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

「夢を実現する思考」を手に入れるためには「考える力」を育てよう★


2015.11.161

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】卒業生のお母さんから
ご報告をいただきました(^^♪

年中さんの女の子のお母さんです。

> 手作りピアノ
3日前にティッシュ箱が2個空になりました。
娘はすぐに、「それ工作に使えるからちょうだい」と持っていき、
早速「何がつくれるかな?」と手で持って考えていました。

「あっピアノがつくれるかも!うん!できる!」とひとりごとのように話し、
それから今日までピアノ作り開始。

★1日目~箱を2個糊ではりつける。
★2日目~絵具で色つけ
★3日目~ピアノにデコレーションし、折り紙で鍵盤を折り紙で切って貼り完成。

この過程を娘一人で考え道具を準備し作っていました!
私は3日前に「ピアノがつくれるかも」を聞いて『うん』と返事をして、
時々『写真を撮らせて~』と娘の横で写真を撮り、
お手伝いは「ガッチャンコ(クラフトパンチ)かして」と言われたときに貸したくらいです(笑)

うちにピアノはないので、鍵盤などは大体で作った感じですが、
かなり雰囲気がでていました!
いつの間にかお客さんがいて、♪ドレミのうた♪を弾いて歌っていました(^^)

初めて3日間かけての製作でした。私は一切口を出さず、ただただ見守るに徹しました。
★絵具を使う時に新聞を下に敷く。
★絵具パレット、筆洗いの代わりにイチゴパック3つ使う。
★ピアノにデコレーション(クラフトパンチの使用)。
★楽譜おきを作った。(置くというより差し込む?ですが(笑)) 

これらのことを一人で考えて行った事に驚きと同時に子供のパワーに感動です(^^♪
(新潟県T・Aさん)

2015.11.02015.11.162
年中さんが!
一人で!!
3日間かけて!!!

作り上げたそうです。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
子どもの「夢を実現するための思考」を育てる方法をお伝えします。

それは

夢を語る

自分を知る

段取り

やり抜く

というものです。文字に書くとカンタンですが
実際にやるのは大人でもムズカシイもの。

このピアノ作りでは

ピアノが欲しい

ティッシュ2箱で何が出来るだろう?

床が汚れないように新聞を敷く
ノリが乾くまで一日おく
クラフトパンチで飾る

3日間かけて作り上げる

という過程です。

たった3か月お母さんが、この「夢を実現する思考の育て方」を
学ぶだけで、
実際にお子さんがここまでやり切る子どもになったのです。

そして、それを見守るお母さんの心の広さ(というか度胸?(笑))

★絵の具で床が汚れるのではないか
★出来なくて泣き出すのではないか
★もっといい方法があるから教えたい
★片付けをしなくて叱ることになるのではないか

など、不安や心配もあったでしょう。

でも、自信を持って見守れるようになったことが
お嬢さんがやり切ったイチバンの原因かもしれません。

ピアノのおもちゃを買ってあげれば、音が出る素敵なピアノがあるのに、
あえて自分で作ったところが、お子さんの頭がもう「頭の中が生産」なのですね。

こんなお子さんやお母さんが【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
どんどん生まれています(^^♪

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

考える子どもは自分でドンドン遊びを広げます!


2015.11.11

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では、
月に一度の【母の寺子屋】の中で、ニキーチンの積み木づくりをします。

先日、積み木を作ったお母さんからご報告をいただきました!

>母の寺子屋から帰った次の日、時間のたっぷりあるときに渡そうと思っていたニキーチンの積み木を子どもたちに渡すと、
何も言わずに生産活動開始され、その集中力と創造性のすごさに感動しました!

ニキーチンの積み木を2セットを購入していたのですが、寺子屋でいただいた箱を上下一つづわたすと、
兄が、白をご飯、黄色を卵焼き、赤をうめぼしという風にお弁当に見立てて作り始めました。
そして、ナプキンでつつみリュックに入れて、運艇をバスにみたてて出発!
弟もそれに続き、二人で「今日はカバを見にいこうね!」などと仲良し☆

すると、本当にお弁当作りたいと言い出し、おにぎりを自分でにぎり、ゆで卵をゆで、
お弁当箱自分で詰めて、またリュックにいれていました。
兄は自分のしたいことを思いゆくままにできて、満足そう。
弟も必死にまねしながらお弁当を包む様子などはかわいかったです!

うちのニキーチンはパターン通りにまだまだ始まっていませんが、
積み木一つでここまでストーリーが広がったことがとてもうれしく思いました。
先日幼稚園のバス遠足が楽しかったこと、
お弁当をもってでかける楽しさなど日頃の経験が遊びに結びつくので、
毎日の生活経験を大切にしたいと思います。

ちなみに次の日、うどんすきをおおばあちゃんと食べにいったら、
鍋から灰汁が出てくるのを見て、兄が「灰汁をとらんと」と言って、
おおばあちゃんが、「灰汁を知っているかえ~」と驚いていました。
我が家のキッチン子育てで兄の仕事は沸騰を見守り、灰汁をとることが多いので納得。
先生のように、暮らしの中でたくさんのことを子どもに教えてあげたいと思います。
(大分県N・Yさん)
2015.11.1122015.11.1132015.11.111

 

 

 

 

 

 

積み木遊び

見立て遊び

ごっこ遊び

ホンモノのお弁当作り

体を使ったごっこ遊び

たった一つの積み木で、どんどん遊びが広がっていく様子が
手に取るようにわかります(^^♪

4歳児(弟は2歳)でも、お弁当まで一人で作りました\(◎o◎)/!
キッチン子育てをすると、子どもはあっという間に出来るようになります。

こんなに遊びが広がるのは、
「生産の遊び」だからこそ。

ままごと遊びセットを与えたのではきっとこういう風には
ならないでしょう。

これが「考える力」なのです!

自分で考え、見立てて創造力・想像力を働かせることで
満足いく遊びができたのです。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では

「こういう遊びをしてください」

という指導をしているわけではありません。

ちょっとしたヒントを示しているだけなのです。
でも、そこからお母さんとお子さんのアイディアがどんどん広がるのです。

嬉しいご報告、ありがとうございました!

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育てでエンドレスになってしまう遊びや、寝る時間が遅くなることがすべて解決する方法★


IMG_0860

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】の受講者さまから
ご報告をいただきました!

>今日は、ご報告と質問させて頂きたい事が2つあり、メールをしています。

〈ご報告〉
寺子屋のワークを毎日息子と楽しんで
行っています。
やらなきゃ!とか、こうしなきゃ!と
言う気持ちは全くなく、本当に楽しいのです。

更に、息子の成長付き!

とにかく、河村先生のセミナーは
即効効果が凄いです。
お給料制を始めてからも、こんなに息子はやってくれて持続するんだ、と感動していましたが、
今はそれプラス、寺子屋のワーク、そしてそして…

子供の能力を引き出すセミナーの時に
お聞きした、段取り力!
15分を1ポイントで、やる事を決める!

これを取り入れましたら、今までエンドレスになってしまう遊びや、
やろうと思っていた事が出来なかった、寝る時間が遅くなってしまった、
などと言う事が
解決してしまいました。

そしてですね、アナログ時計を読むのが
あともう一息だったのですが、
この15分1ポイントのおかげで、15分が4つで1時間を理解しながらついに時計が
読める様になってしまいました!

凄いですよね~
感動です!

河村先生、本当に有難うございます。

他にもご報告したい事はあるのですが、
またご連絡致します。
(埼玉県W・Mさん)

レッスンで「こうしなさい」「ああしなさい」ということは
私は言いません。

受講者様がそれぞれ自分で考えて、何を取り入れるのか
何はやらないのかを決めます。

そして、実は「何をしたから子どもが成長した」ということではないのです。
多分本人は気づかないのですが、

「お母さんのマインドが変わったから」なのです!

お母さんのマインドが変わると
お母さんの言葉が変わります。
お母さんの言葉が変わったら
お母さんの行動が変わります。
お母さんの行動が変わったら
お子さんの行動が変わります!!

だから大切なのは、お母さんのマインドが変わることなのです。
でも、一人で学びながら自分のマインドを変えるのは非常にムズカシイのです。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
カリキュラムに【母の寺子屋】があります。
同じ志のお母さんが集まって、
ワークを行いながら、ディスカッションをします。

その中で自然に参加者のマインドが変わっていくのです♪

その成長の姿を拝見していると
私まで嬉しくなります(^^♪

こうやって志の高いお母さんがどんどん増えていくことを願っています(^^♪

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって、高校イギリス留学だって。
(すべて3人の我が子たちのことです)
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

問題から逃げない子どもを育てるために★


2015.11.1

昨日は【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】のカリキュラムのひとつである
【母の寺子屋】を開催しました。

東京近郊はもちろん、福岡・大分・大阪からもご参加いただき
一日びっしりのスケジュールで楽しく勉強しました!

2015.11.13

まずはアルゴゲームで頭の体操から(^^♪

このゲームは多分小学生になってからが対象ですが
工夫すれば幼稚園さんでも遊べます。

今回は幼稚園・保育園ママさんが多かったので
その方法をお教えしました。

昨日ご参加のお母さんから感想をいただきました。
実はこの方、すでに【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】を
卒業されています。今回はアドバイザーとして参加していただきました。

>回を重ねるごとに先生のおっしゃっていることが分かるようになってきたので

今までの中で一番沢山学べたような気がします(笑)

他の方の意見やワークの進め方も聞くことができ大変参考になりました。

先生のお話を聞いていると、

子供の問題と思える行動に対してだけでなく、

例えば子供の遊びや作品に対しても固定概念があることに気付けて

「自分はまだまだだなぁ(◎o◎)」と痛感しました。

この分だと、気付いていないだけでまだまだありそうです(^-^;

先生がどうやってご自身の固定概念を取り除いていかれたのだろう??と

考えていました(笑)読書だけでできるのでしょうか?

あと、言えないくらいダメなところ(前より、「絶対だめだ!」と思うようになったのは進歩なのですが)

があるのですが、そこから逃げないで

「どうやったら本当に直せるか」ということを掘り下げて考えています。

神社に行って誓ってこようかと思っています。

子供が問題から逃げないで向き合う人になるには、私がこうしないといけませんね。

子育てを通して自分が成長するということを今まさにやっているのだと思います。
(大阪府M・Aさん)

私の話は禅問答のようなところもあって(笑)
一回聞いただけでは、理解できない部分も多いそうです(;’∀’)

確かに、ハウツーやノウハウをお教えするのではないので
言葉では表せない部分も多いです。

何度も話し合い、何回も聞き、自分で実践して初めて

「ああ、これは、そういうことだったのか\(◎o◎)/!」

ということが実感できるようです。

この方もそうですが、卒業生アドバイザーは
私から学んだことを実践するだけでなく、
そこにご自分のオリジナリティを加えて自分だけの子育てを
楽しんでいらっしゃいます。

そうなってこそ、「子育ては楽しい!!」と思えるし
子どもも伸び伸びと育つのですよ。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子どもが自分で買い物をすることで大事なことを学びます★


2015.10.24高土さん

お子さんと一緒に夕ご飯のお買い物に行くことはよくあることだと思います。

でも、普通はお母さんが買うものを選び、買います。
子どもはついて行くだけ。
というパターンが多いのではないでしょうか?

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
幼稚園のお子さんにでもお買い物チャレンジをしていただきます。

もちろん、お子さんの年齢や個性に合わせたお買い物の仕方です。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】のお母さんから
ご報告をいただきました。

>お買いものチャレンジワーク
夕飯の材料の買い物に行きました。
今回は、年中の娘に野菜の買い物リストを渡し、チャレンジ!
たくさんの数(玉ねぎ、長ネギ、椎茸、ぶなしめじ、人参、胡瓜)にしたのですが、
いつも行っているスーパーなので、戸惑いもなくリストをみながら買い物を進めていました♪

私 「どうかな?」途中声をかける
娘 リストを見ながら『玉ねぎの下にネ ギってあるけど、なぁに?』
私 えっ?!ネギ知らなかった?と驚きつつも「ネギはコレだよー」ネギを見せる
娘「コレは長ネギでしょ。…あっ!ネギは、玉ねぎと長ネギがあるんだ!丸いから玉ねぎで、長いから長ネギね!」と、発見と納得。

これまで、娘は玉ねぎも長ネギも見たことも食べたこともあります(笑)
今回、自分でお買いものをすることで、改めて玉ねぎと長ネギの名前と形に気づいて発見がありました(^^)

私にとっても、『もう知っているよね』と思っていた事が、
子供にはそうではない事が、まだまだあることを知る機会にもなりました(^^)
(新潟県T・Aさん)

こんな事ってよくあります。

親は「知っていて当然」と思っていることも
子どもは知らない・・・

自分で体験することで、納得できるのですね。

そしてもう一つ。

「ねぎ」についての理解です。

今までは「玉ねぎ」という名前のものと理解していましたが、

「玉」「長」が前につく「ねぎ」であることに気づきました。

そうすることで初めて
「じゃあ、『ねぎ』ってなあに?」
という疑問が出たはずです。

ここで、自分で考えて
「ねぎとは、あの独特のにおいのする野菜で
いくつかの種類がある」

ということを学ぶのです。

お母さんが
「ネギには2つ種類があって、丸いのが玉ねぎ、長いのが長ねぎ」
と教えるのではなく、自分で気づくことが大事なのですね。

こんな気づきも
「自分で買い物をする」ことができて
初めて得られるのです。

お買い物でずっとお母さんの後をついて歩くだけと
自分で自ら選んで買い物をする
のでは、大きな学びの差が出ます。

お子さんにお買い物をさせてあげてくださいね。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子育てと義理の母・父との人間関係★


001341_li

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】では
ワークでお母さんの思考、お子さんの思考を鍛えるレッスンもしますが、
それはキッカケにすぎません。

ワークを通して「考える」思考を手に入れたお母さんたちは
どんどん自分で考えて行動し、行動することで結果を手に入れていきます。

【夢を語り、実現する子どもが育つ母学3か月レッスン】を受講中のお母さんから
報告をいただきました(^^♪

>ワークとは関係ありませんが、最近日頃の生活に生産を私自身が取り入れるようになりました。
 まずは、家庭菜園を母から受け継ぎ、冬野菜の栽培を始めました。
重い腰をあげ、次男に苗をひっこぬかれながらも、笑いをたやさず(!)がんばっています。

私は、義理の両親と隣接して住んでいるので、人間関係を作るのも子育てには欠かせません。
先日河村先生に、そういったことのマインドの持って生き方をご指導いただき、
私から寄り添ってみることにしました。

畑を始めることで、会話や関わりが以前より生まれ、少しずついい関係が生まれてきたり、
子どものありのままの姿を理解してもらえたりと、よいこと続き。
まさに母が変われば、子どもも周りもかわってくる気がしました。

 もうひとつは、テレビをリビングから撤去したこと。
夕飯が終われば、「ママこれ読んで~」「パパこれ読んで~」と
本を次々にもってくる子どもたちの姿がとてもいとおしく思えます。
子どもも私自身も、コミュニケーションをとる以外に、やりたいことがあると、
対立関係になりやすいですが、それがなくなり、子どもたちの笑顔も増えました。
私も、情報にふりまわされず、自分のしたいことを見極め集中できるようになってきました。
(大分県N・Yさん)

現代は核家族が多いですから、お母さんにとってはラクと言えばラクです。
自分の思った通りに子育てができますから。

でも、二世帯同居だったり、隣同士に住んでいたりすると
「お義母さんとの関係」は外せないものになります。

世代も育った環境も違いますから
意見が合わないことも多いでしょう。

その時に、「嫌な人だから避ける」という方法もあります。
でも、あえて自分から飛び込んでみるという方法もあるのです。

これは、人から言われても実行できるものではありません。

私もそういうアドバイスをすることはしません。

でも、このお母さんは自分で考え、自分のため子どものために
自分からチャレンジされています。

自分からチャレンジしたことは、必ず結果が出ます。
素晴らしい結果を手に入れたお母さんに拍手!!

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから

子どもが作ったクッキーを家族に分けてくれない・・・その後


2015.1011中村さん

先日投稿した【子どもが作ったクッキーを家族に分けてくれない!ケチな子どもになっちゃうの?】
のお母さんからその後の報告をいただきました。

>先日にクッキーをわけてくれない長男の件、
他のページのフェイスブックのコメントの中には、
「それは母親がおしえてあげるべきでは?」との意見もありましたが、この話には続きがあります。

 大事にしていたクッキーですが、弟が先日とてもほしがったので、
「作ったクッキーがおいしそうだから、みんな食べたいんだね。」というと、

兄「じゃあ、わけてあげるね」
弟「にいにがわけてくれた☆ありがとう!」
兄「でもひとつになっちゃった!あっ!でもまたおいしいのたくさんつくればいっか!」

と前向きに自分で考え直していました。
あのとき、無理やりわけたり、教えたりせずに、待ってていてよかったと思いました。
こういうことの積み重ねが、子どもに羽をつけてあげることになるのかなと実感しました。
(大分県N・Yさん)

2015.10.112中村さん

大人は長い年月を生きて来ましたから
いろいろな経験をして、
その場面場面で最適な行動をすることができます。

それと同時に、
一つの場面でベストに完結したい!
という気持ちが働きます。

この場合だと、
「作ったクッキーは家族に分けるべき。
分けない場合は、親が諭して分けさせるべき。」
という指導をすべき、ということです。

実は、前回の投稿をフェイスブックに掲載したら
上のようなコメントをいただきました。

その場面でベストに完結したいと思ったら
そうなってしまうのも仕方がないと思います。

でも子どもは成長中。
子どもの考えを聞いて、待ってあげることが
大切だと思うのです。

その場で母親が
「作ったクッキーは家族に分けてあげるもの!分けない人はケチになるよ」
と諭したら、子どもは家族に分けるかもしれません。

でも、その気持ちはどうでしょう?

しぶしぶ・・・ではないでしょうか(;´・ω・)

本来、おすそ分けは
「自分の幸せ(クッキー)を他の人に分けてあげたい」
という自分の中から湧き出る感情で行う行為です。

親から強制されたら、それはもう「おすそ分け」ではありません。

このお母さんは待ってあげたからこそ、
子どもの中から「幸せを弟に分けてあげたい」という気持ちが
湧き出るのを確認することができたのです(^^♪

この気持ちこそ「おすそ分け」であり、弟の

「にいにがわけてくれた☆ありがとう!」

この気持ちが兄弟愛につながっていくのです。

母学では「子どもの背中に羽をつけてあげる」子育てを伝授しています。
それは、パッと見ではわからない、
お母さんの観察力と洞察力によって作られます。
即効性ではなく、長い時間がかかります。

でも、10年後20年後に背中に羽をもった大人となって
羽ばたいていくと信じています。

「考える子ども」から「考える大人」になるための
日々の応援です。

「教えず怒らず脳力伸ばせば、子どもがなりたい自分になる」
東大・京大合格だって、数学オリンピックだって、学生起業家だって。
2000冊の育児書にも書いていない
まったく新しい子育て法を伝授するメルマガ【母学のススメ】
登録はこちらから