受講生の声「子どもの自己肯定感を上げる!」

【母学通信コース】受講生の声
>通信講座を始める前は、
子供がまだ2歳代でしたので、
母学的接し方とはあまり関係なく、
子供自身がまだうまく自分の気持ちを
表さずにいた部分もあると思っています。
ですが、自分が嫌なことは
とにかくものすごい抵抗で、
泣き叫んで嫌がらるだけだった子供が、
最近はなぜ嫌なのか、
何をしたいのかを伝えたり、
先に車を並べてから歯を磨く、
など自分で決めて行動できるように
なってきた気がします。
それまでの自分は、
一方的に伝えるばかりで、
して欲しい事ばかりを伝える母でした。
子供の言いたいことを
待つ余裕がなかったように思います。
【母学通信コースを始めて
お母さんはどう変化しましたか】
普段のやりとりで心掛けていることは
おうむ返しとあいづち。
そして子供の気持ちになるべく寄り添い、
待つこと。
子供の自己肯定感を上げる事を
意識しています(なかなか難しいのです)。
子供の変化としては、
何より「ママ好き!」ということを
急によく言ってくれるようになったこと。
「ママも◯◯くんの事を大好きよ」
と返しますが、
お互いに幸せな気分になれる
魔法の言葉だと思っています。
【どんな方に母学通信コースを
オススメしたいですか】
子育てをしている、
すべてのお母様におすすめできる
内容だと思っていますが、
特に子育てが辛い、
分からないと感じているお母様には
心の拠り所になると思います。
(Hさん)
「子どもの自己肯定感を上げる」
よく聞く言葉ですが
じゃあ、具体的にどうやって?いつ?
と考えると難しいのです。
目の前に起こったこと
「例えば、着替えをしない、宿題をしない」
コレだけを見ると
「着替えなさい!」
「宿題をしなさい!」
と命令をしがちです。
でもその言葉は子どもにはこう
聞こえています
「あなたは着替えられないダメな子」
「あなたは宿題ができないダメな子」
まさしく、自己肯定感を下げる言葉です
じゃあ、どう言えばいいの?
それは、ノウハウではありません。
目の前の子どもを見た時に
★子どもの行動をより良くする
★自己肯定感を上げる(下げない)
を同時に考えることです。
それはたやすいコトではありません。
すぐに出来ることでもありません。
そのための学びが【母学】です