3歳欲しいものをプレゼンしてゲットする
【母学特別レッスン】海外受講生からの質問
母学特別レッスンにはいろいろな
ワークがあります
(通信コースのワークとは
内容が異なります)
>プレゼンワークについてなのですが、
先日息子が珍しく
欲しいものがあるといってきました。
何かと聞くと「低速ジューサー」とのこと。
シンガポールにはあちこちにジュースバーがあり、
生の果物をその場で
低速ジューサーでジュースにしてくれます。
消費ですが、
作る過程を見るのが面白そうなのと、
買うときは息子が自分で頼むのを条件にしており、
異文化体験&お買い物ワークと考えております
自分でも作りたくなったようです。
今うちにはミキサーがあり、
これでスムージーを作ったり、
野菜ジュースを作っています。
おもちゃじゃないけれど、
プレゼンワークにしようと思い、
「低速ジューサーとてもいいけれど、
ミキサーがあるからお母さんは
いらないかなと思うんだ。
どうして欲しいのかお父さんに説明してね。
お父さんがオッケーしたら誕生日に買おうね」
と提案したところ、
私に速攻プレゼンして来ました。
「ミキサーは美味しくないんだよ!
低速ジューサーの方が美味しくできるよ!
あと丸ごと入れるから、楽しいよっ!」だそうです。
はは!確かに、言いたいことわかる、
と思ってしまいました(笑)
どんなジュースを作りたいのか聞くと、
「青リンゴと人参とトマトのジュース」だそうで。
これはジュースバーでよく買う
彼のお気に入りジュースなんですが、
★具体的だなあ、
★ちゃんと入っているもの覚えてるんだー
と感心しました。
あとで、FBグループ内で検索をかけたら、
このプレゼンワークは
理由を3つ説明することが
クリアの目安?と書いてありました。
目安として3個。
上の理由で二つとするともう一つ。
何かヒントを与えつつ、
理由を考えるきっかけ作りに
しようかなと考えています。
(それでもいいでしょうか?^^
それとも数にはこだわらなくても
良いのでしょうか?)
カリキュラムBの受講がこれからのため、
プレゼンワークのポイント、
ぜひご教示ください。
また年少だと
これくらいのプレゼンでOKですか?(笑)
ワーク、どれも生活の中で
できることばかりですが、深いです。
(シンガポール在住Kさん)
どのワークも頭で考えるのではなく
実際の生活の中で
実践しながら学ぶものです。
3歳のお子さんと小学生では
同じワークでも、違う結果になります。
それにしても3歳でプレゼンとは!!
「欲しいものは、泣いて欲しがる」
「欲しい、欲しい、だけで欲しがる」
「理由をプレゼンして、親を納得させる」
同じ欲しいものを手に入れるのでも
大きな差があります。
この方の質問で「目安が3つとありますが・・・」
数にこだわらなくてもいいのです。
要は、親が納得できるかどうかです。
この子の次回のお誕生日プレゼントは
低速ジューサーでしょうか?(笑)
・・・低速ジューサーって何?
私はまずはそこから勉強です(笑)
6月のシンガポール行きの楽しみが
増えました(^^♪
ジューススタンドで観察してきます。