ライザップと母学の違い
【スカイプセッションの感想】
昨日スカイプセッションをしたお母さんから
感想をいただきました。
ちょうど昨日のメルマガでお伝えした
「ライザップと母学の違い」
とリンクしたようで、
「霧が晴れました〜」
ということでした。
昨日のライザップメルマガ、
多くのお母さんから感想をいただきました。
ライザップ恐るべし!
>本日のメルマガにありました、RIZAP。
まさに言い得て妙でした。
私も悩みの解決手段として選択していた方法が、
常にRIZAPだったのです。
教えてもらって、安心して、
分かった気になって。
一時は気分も晴れやかに前向きになるのですが、
しばらくするとまた同じことで悩みはじめる。
だからまた別のRIZAPを求めて
飛びついては解決せずに悩むことを
繰り返していました。
自分で考えることを放棄していたのですね。
今回説明を受けるにあたり、
まだ心のどこかで手取り足取り
教えてもらいたいと思っていました。
でも、京子さんとお話をするなかで、
おんぶに抱っこでは問題解決はできないことを
改めて感じました。
特別レッスンは、
問題を自分で解決する力を身につける
ツールなんですね。
だから受け身の気持ちのままで受講しては、
身につかない。
今の私はべったりと染み付いた
受け身体制から脱却を図ろうとしている最中です。
お恥ずかしい話ですが、
自分で考えるんだという覚悟が
まだできていないのです。
でもそのことに気がつき、
変わろうとしている最中なので、
単発の講座などを受けつつ、
心の準備が整うのを待ちたいと思います
(Iさん)
確かに【母学特別レッスン】は
問題を自分で解決する力を身につけるツール
です。
受け身でいては、何も得られません。
>今の私はべったりと染み付いた
受け身体制から
脱却を図ろうとしている最中です
実はこれが一番難しいです。
人間は「習慣」の動物ですから
思考も行動も言葉も習慣でできています
昨日やったことは今日もする、明日もする
となりがちです。
この習慣を一人で変えるのは
非常に難しいと思います。
だからこそ、私がいますし、仲間がいます。
母学特別レッスンでの指導は、
「答えを得ようとする思考」を
「自分で考えて答えを出す思考」に
変えていく練習をしています。
1人では出来ないことも、
仲間や指導者がいることで乗り越えることが
できるのです。
これは、スポーツと同じです。
野球でもバレーでもバスケでも
ひとりではクリアできないことも
仲間と一緒にがんばり、
コーチの指導を受けることで
乗り越える、あの感覚です。
だから、「受け身の私」のままで
入会されても大丈夫です。
私がスパルタで「自分で考える思考」に
変えていきます
あ、スパルタは嘘です。
「いつの間にか変わっていた」が
正しい表現でしょうか。
「自分はどうして変われないんだろう」
と悩んでいるのなら、
仲間や私と一緒に乗り越えていきましょう