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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

自分に自信がないお母さんに育てられたら

【母学特別レッスン生】からの報告
 

私は母学特別レッスン生から
毎日、たくさんのメッセージや相談を
いただきます。
 

その中に嬉しい報告がありましたので
お伝えします
 

>河村先生、おはようございます。
とてもうれしい事があったので聞いてください。 
 

先日頂いた事前課題を
なにげなく夫に見せてみました。
 

こんな事やってるんだねーくらいに
言われると思っていたのですが、夫は
 

「なぜ自分の自己評価がこんなに低いの?
毎日よく色々考えてやっていると思う。
自分の事を高く評価できない人が他人(子供)を
高く評価できないと思う。
もっと自信もって」

と言われました。 
普段は私の話をずーっと聞いてくれる人なので、
まさか意見されると思っていなくて
ビックリしました。 
とても嬉しかったです!
 
 

先日河村先生が私の特別レッスンの
決意表明の感想?を載せていただいたときも、
 

『とてもしっかりしたお母さんでした』
『子育ての軸をしっかりともっている』
 

と書いていただいたのを見て
ビックリしつつ嬉しくて何度も読みました。
(20回は読みました)
 

今までしっかりしてるなんて
人生で言われたこともなく、
子育ての軸も意識はしていますが、
出来ているか出来ていないかは
自分で判断出来なかったので 
先生にそう言って頂けて本当に嬉しかったです! 
 

先生、私に沢山の考える機会を与えていただいて
本当に本当にありがとうございました!
モチベーションがとてもあがりました!
(Iさん)
 
 

私はお世辞やおべっかは使いませんから
思ったままそのままを伝えているだけです。
 

私がかかわるお母さんは
 

自分のことを本当の姿より、
卑下したり、下に感じている方が
多いように感じます。
 

これは、日本の文化である
「謙遜」が悪い影響を与えているように
思うのです
 

ご自分が子育てをされた時に
ご自分の親御さんがそのタイプだと
褒めてもらうより、
「まだまだ不十分」と励まされる
(卑下される)ことが多くなります。
 

例えば、テストで90点を取った時、
「どうして10点間違えたの?
間違えなかったら100点だったのに。
次はがんばりなさい」
 

と言われると、
 

「10点間違えた自分はダメな人間」
 

と思い込んでしまいます。
 

本当は90点も取れた素晴らしい努力なのに。
 

本当の本当は、テストを前向きに受けた
素晴らしいマインドなのに。
 

一事が万事で、そんな風にお母さんが育ってしまうと
イザ自分が子育てする時にも
同じことを自分の子どもに言ってしまいます。
 

>『とてもしっかりしたお母さんでした』
『子育ての軸をしっかりともっている』
 

本来ならば、周りの人が言ってあげるのが
一番いいのです。
 

ご主人とか、お母さんのお母さんとか、
幼稚園や学校の先生とか。
 

でも、現在の日本ではそう言ってくれる人が
本当に少ないのです。
 

ガンバレ、ガンバレばかりで
お母さんを認めていないのです。
 

このお母さん、特別レッスンに入会されたばかりですが
 すでに大きく変わられています。
 

きっとお子さんも大きく変わるでしょう。
 

そんな報告が待ち遠しいです