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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

「算数の公式を覚え、テストで数字を当てはめて 正解する」方法が通用しない時代 

【母学特別レッスン】入会決意
 

先日スカイプで特別レッスンの説明を
させていただいたお母さんから
メールをいただきました。

 

>先日は先生の貴重なお時間を使って、
スカイプでの説明をしていただき、
有難うございました。
 

実は緊張して聞きたいことの
半分も聞けなかったのですが、
先生とお話ができ、
 

特別レッスンの様子や
先生の朗らかながらも、
芯のあるお人柄に触れ、
大変充実した時間でした。

 

私は母親に厳しく躾けられ、
時には叩かれて育ったため、
今でも自分の意見を前面に出すと
叱られるのではという思いが強くなり、
人前で自分の意見を言うのが
苦手な性格になってしまいました。
 

しかし、私の知っている、
このような叩いて育てる子育てしかできないと、
子どもも私のように
意見の言えない子になってしまう
危機感が非常にあります。
 

これから、多種多様な人々と意見を戦わせ、
切磋琢磨して地球人として生きることが
必要な社会、
 

ゼロから1を生み出せる子になるためには、
自分の意見を組み立て、
試行錯誤し、発言していくことが
必要不可欠です。
 

子供が大きくなった時に、
そんな子供に育てたいのですが、
今の私にはその方法がわからないので、
特別レッスンに参加し学ぶことを決意しました!
 

河村先生、これからよろしくお願いします
(Jさん)
 
 

子育ては往々にして
「自分が育てられたように、我が子を育ててしまう」
ことになります。
 

よく、虐待は連鎖するといいますが、
虐待だけでなく、どんな子育てでも連鎖します。
 

私たちが育てられた時代は
 

「人の話を素直に聞いて、言うとおりにする」
 

ことが立派な人として評価される時代でした。
だから
 
「親の言うことを素直に聞く」

「言われたことをちゃんとする」
 

こんな子が「いい子」とされ、
従わない子は「悪い子」とされていました
 

しかし、この20年で時代は大きく変わり
「言われたことをちゃんとする」
仕事の多くは、AIに取って代わられます。
 

つまり、「言われたことしかできない人間」は
仕事を奪われてしまうのです。
 

これからの時代は私たちが育った時代とは違う
「自分で考え、0から1を作り出す人間」しか
生き残れないことになります。
 

つまり、
「算数の公式を覚え、テストで数字を当てはめて
正解する」
方法が通用しなくなってきます。
 

「自分なりのやり方を考え、自分の方法で表現する」
ことを学ばなくてはならないのです。
 

でも、親である私たちはそんな方法を
親からも学校からも
教えてもらっていません。
 

自分が教えてもらっていないことを
子どもに教えることはできません。
 

だからこそ今、「新しい子育て」
学んで欲しいのです。
 

「自分が育てられたように子どもを育てればOK」
な時代はもう、実は終わっているのです。
 

あなたはそれに気づいていますか?