子育ては「〇〇なことの積み重ね」
【母学特別レッスン生】からの報告
母学特別レッスン生は、いつでも私に
質問をしたり、愚痴を言ったり、子どもの自慢を
したりできます。
そのメッセージには私が音声で
答えています。
あるお母さんからの相談に答えたお礼を
いただきました。
相談自体は秘密ですが、
誰にでもある幼稚園でのイザコザです。
でも、誰にも相談できないことって
ありますよね。
特に幼稚園のことだと、先生にもママ友にも
相談できません。
>先生、お忙しいところ
お返事ありがとうございます!
先生にそれでよかったと
言って頂けてさらに安心しました
確かに!私にとっての
成功体験になりました
今回の事も含めて、私は今まで、
幼少期は親に心配をかけたくなくて言わず、
大人になってからは衝突を恐れて、
嫌われても別にという
投げやりな態度以外で
本心を伝えたり
深く考えてコミュニケーションを
取ってこなかったのではないか?と思い、
だから今苦労してるのね…と、
その辺も改めて考えさせられ、
乗り越えるべき壁と思いました。
子育ては本当に育自ですね。
こんな情けない質問にも
真摯に答えてくださる先生という
強い味方がいてくれて、私は幸せです。
特別レッスンに入った私の選択に拍手です(笑)
(Sさん)
私は子育ては「小さなことの積み重ね」だと
思っています。
(過激な言い方をすると「くだらないことの積み重ね」)
ちょっとしたトラブル、
自分が少しガマンすれば済むこと、
そう思ってガマンすることはありませんか。
そんなガマンが積もり積もってストレスと
なるのです。
そして、ストレスのはけ口は子どもに向かいます。
だからこそ、小さなちょっとしたことのうちに
ガマンせず、解決していった方がいいのです。
誰からに愚痴を言うだけでもストレス発散には
なりますが、根本的解決にはなりません。
一つ一つの本質をつかんで
解決していくことが大事だと私は思っています。
昨日から声が出なくて、いただく質問に
音声で回答できないのが私のストレス(笑)
音声と文字では、情報量が大きく違いますから。
文字で伝わる情報はたったの5%だそうです。
その他の伝わり方(声のトーンや笑い方や喋る速度など)の
方が何倍も大きいのです。