どうやって対応しようかな。
【特別レッスン生からの報告】
母学特別レッスン入会されてちょうど3か月の
お母さんから報告をいただきました
年少さんの男の子のお母さんです
>12月になりちょうど3ヶ月がたちました!
今日ふと気がついて、
子供に「今日ママ怒ったっけ?」
と聞いたら
「ううん」
と答えていました。
「昨日は?」と聞くと、また「ううん。」
「最近怒ったかな?」と聞くと、「ううん。」
子供にもちゃんと、
怒ってないと感じられていたみたいです!
「そうだよね〜?そういえば怒ってないねぇ♪」
と私が嬉しくなってしまいました。
もともと私が入会した理由は、
子供に怒りたくないのに怒ってしまい、
「ママ怒ってる?」
と聞かれることが増えたからでした。
それが今は毎日子供に起こる
喜怒哀楽を楽しむことが多くなりました。
子供が感情的になっても、
「これにはどう返そうかな〜」
と頭の中の引き出しを探っている自分がいます。
怒る、怒らないといった観点ではなく、
どの対応でいこうかな〜と考えている感じです。
引き出しの中身は寺子屋でのお話だったり、
京子先生とのSkypeだったり、
facebookで見た特別レッスン生の言葉だったり。
まだまだ悩むことはたくさんありますが、
京子先生とのやり取りはもちろん、
facebook上の濃い情報も
とても参考になっています。
素晴らしい環境に日々感謝しております。
また、ゴール達成度チェックを
してびっくり。具体的な変化をあげると、
・汚い遊び、ダイナミックな遊びを
している息子を誇らしく思うように(親バカですが)
・新しく子供とチャレンジしたことがたくさん
(マラソン、魚釣り、BBQ、山登り、納豆工場見学、
包丁を使った調理、米研ぎ、ママの職場見学)
・今までしていた生産活動についても、
ただやるだけではなく、
「これが将来的にどうなるか」という
水面下への影響を考えながら
声かけができるように
(毎朝の散歩、毎週の畑作業、
毎日の積み木、1日のやることリスト)
など、たくさん変わったなぁと思います。
(3か月目のゴール達成度チェックは今から添付します。)
これからもよろしくお願いします
(Hさん)
働いているお母さんです。
母学特別レッスンのお母さん方は
ワーキングマザーが半分
専業主婦が半分
という感じです。
働いているからできないとか
専業主婦だからできないとか
そんな考え方はしません。
「どうやったら、少しでもできるか?」
と考えれば、今日よりも一歩進歩します。
その積み重ねが、3か月経つと
このお母さんのように大きな成長になります。
お母さんやお子さんと一緒に
私も成長していきたいと思います。