fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子供が私のことを責めなくなった

【特別レッスン生からの報告】

 

母学特別レッスン入会されてちょうど3か月の
お母さんから報告をいただきました
 

年少さんの男の子のお母さんです
 
 
昨日もお伝えしましたが、
追加で報告をいただきました。
 
 

>もう1つ、嬉しかったことがあったのを
伝え忘れていました。
 

それは、
「子供が滅多に私のことを責めなくなった」
ということです。
 

どういうことかと言うと、
母学に入る前は
「ママ、やってよ〜」
「○○買ってきてよ〜」
などと怒ってくることが多かったのです。
 

今思うと、よかれと思って、
または、自分がやってしまったほうが
早いと思って、
子供もできることをやってしまって
いたのだと思います。
 

それが特別レッスンに入ってから、
時間はかかっても
 

・保育園の準備は子供がする
・必要な買い物はできるだけ子供と行く
・子供の片付けボックスの管理は子供がする
 

など、子供に任せることが増えました。
 

きっと、それで子供の感覚も
「ママの責任」
→「自分の責任」
へ変わってきたのかなぁと思います。
 

私自身のお恥ずかしい話になるのですが、
私自身は親に
「子供は勉強が仕事」
と言われ育ってきました。
家の家事はもちろん、
私の片付けや準備も
親がやってくれることがありました。
 

でも、勉強しかできなかったんです。
臨機応変、柔軟に考えるのも苦手ですし、
何かあると「他者や環境のせい」
にしてしまうことが多かったです。
 

学生時代も、社会人になってからも
非常に苦労しました。
 

なので、自分の子供には
小さいうちに小さい苦労をいっぱいしておいて、
逆に大きくなったら
楽しい人生を生きてほしいなぁと思っています。
 

母学の、お買い物や料理、断捨離を大切にする姿勢。
「あとラク」「自律」。
 

ワークを進める度に理想的だなと思います!
子供に幸せな人生を歩いてもらいたいので、
今は子育てに向き合います。
(Hさん)
 
 

人間は「自分が経験してきたこと」を
基準に自分の行動を決めます。
 

子育ても同じです。
 

誰でも子育ては初めての経験だから
基準がないのです。
 

唯一基準になるのが
 

「自分が育てられた経験」です。
 

つまり、自分の母親の子育てが
自分の子育てのお手本になります。
 

いい子育てをしてもらっていたら
何の問題もないのですが、
 

多くの日本の母親は
 

・子どもに自由を与えない
・支配する
・命令する
・アメとムチでコントロールする
 

こんな子育てをしています。
それは、母親もそのまた母親から
そういう子育てをされたからです。
 

しかし、その子育てがもう通用しない
時代になっています。
 

もしあなたが、そういう子育てをされて
きていたら(私も含めてです)
 

それを反面教師にすればいいのです。
 

自分の親を反面教師にして
自分自身で子育てを学べばいいのです。
 

私はそうやって子育てをしてきました。
 

でも、ひとりで手探りで子育てをするのは
辛かったです。
 

だからこそ、「母学」を通して
子育てを伝えたいと思っています。