子どもの癇癪は悪いコト?やめさせるべき?
【母学特別レッスン】入会決意
「かんしゃく」は悪い事ではなく、
「生きるエネルギーに溢れている」
そう先生がおっしゃった瞬間、
今までの考え方に小さな穴が
開いたような感じがしました。
その一瞬の感じを上手に表現できないのが、
歯がゆいです(苦笑)
かんしゃくを起こし、大声でわめき怒鳴り、
物にあたったり、私を睨み付け、
チッチッと舌打ちをする、、
そんな我が子に対し、
時には共感してみたり、
時にはイライラし大喧嘩になったり、
時には相手にせず知らんぷりしたり。
時には可愛く思えず、
そう感じる自分に落ち込んだりしていました。
そのように全く一貫した態度を取れず、
ブレっぱなしの私は、
どうすればいいのか、
どうしてあげればいいのか、
本当にわからなくなっていました。
かんしゃくは悪いこと、
かんしゃくを起こさないよう、
気持ちの切り替え方を教えなければ、
ずっとこのままな大人になるのでは、、
と思っていたのだと、
先生とお話して気がつきました。
今朝かんしゃくを起こしている
我が子に対し、
かんしゃくを起こすほど、
熱い元気な生きるエネルギーに
溢れているのだ、と、
知らんぷりではなく、
そういう思いで見つめ(見守る?)ました。
しばらくして、彼は気を取り直していきました。
いつもしばらくすれば、
自分で気を取り直したのかもしれません。
それを余計に引っかき回していたのは、
私なのかも、、と思いました。
京子先生がおっしゃったように、
子供はまだ小さく、
大人のように気持ちが切り替えられなくて当然。
1年後も5年後も、それこそ20年後も、
成長すせずこのままなはずもない。
30才の我が子を思い描き信じる大切さを
ひしひしと感じています。
今回小さな穴をあけていただきましたが、
溢れすぎるエネルギーと
元気いっぱい我が子(笑)に対し、
きっとまたブレたり惑ったり、
心折れたりするでしょう。
でも京子先生や母学の皆様と共に
過ごす事で、どんどん私自身が
変化していけたらと思います。
母学特別レッスンの受講を希望いたします
(0さん)
私が話したことをここまで的確に覚え、
再現してくださったことに
まず驚きました。
もう、私が解説することはないでしょう。
お子さんの癇癪に悩んでいらっしゃる
お母さんは多いでしょう。
この文を読んだらきっと
お子さんへの対応が変わるかもしれません。