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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

子どもが自分の髪をジョキジョキ切ってしまったら

【母学特別レッスン】報告

 

>[思いがけず"恥と謙遜のワーク]
 

お風呂上がりに目を離したすきに
年少の娘が髪をジョキジョキに切っていました
 

驚いたものの冷静に対応。
 

しかし多少の動揺はあり。
ママ友にどう言われるだろう。
幼稚園でどう思われるか。
虐待だと思われる?
この子が笑われて傷つくのではないか。
実家に帰る予定があるのに、
母がなんて言うだろう。
子供が寝てから早速京子先生にメッセージ
 

虐待だとは思われない、
娘本人は周りの目を気にする
年じゃないので大丈夫、
将来のネタになる(笑)など
アドバイスをいただき、落ち着きました。
 

翌日ママ友は「怪我がなくてよかったね」
母も爆笑して「どんな髪でも可愛いよ」と。
ホッとしました。
 

しかし京子先生のアドバイスがなければ、
もっとクヨクヨしていたかもしれません。
 

それに髪を切った娘に動揺して
怒ってしまっていたかも(⌒-⌒; )
 

母学をやっていてよかったと思いました
(Nさん)
 
 

子どもは好奇心の塊。
 

「やってみたい」という理由だけで
驚くようなことをやってのけます。
 

大人からみると常識はずれなことも。
 

私が保育園の時、ひらがなが少し
書けるようになったのが嬉しくて
 

新しいハンカチにマジックで大きく
自分の名前を書きました。
 

それを見た母は、激怒!
 

自慢げだった私は、何で怒られるのかが
わからなくてとにかく恐怖でした。
 

50年以上経った今も鮮明に
覚えていますから、
本当に恐怖だったのです。
 

その時に父がボソッと
「ひらがなが書けるようになってエライね〜」
とつぶやいてくれたのが救いでした。
 

忘れられない思い出です。