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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

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引っ込み思案のわが子にイライラする

【母学通信コース生】感想
 

>長女(小4)は泣き虫で心配性の内弁慶。
 

先生に聞くべきことを聞かずに帰って来て
「どうしよう」と家で泣くばかり。
 

私もイライラしてきて怒ってしまい、
悪循環になっていました。
どうしたらいいのか困っていました。
 

何をしたらいいか、
長女自身が考えるようになり、
私も待つことが出来るようになりました。
 

泣くことは相変わらずありますが、
何日も先延ばしすることがなくなり、
翌日には学校で解決してくるようになりました。
 

子どもを自律した子に育てたいと思う方に
おすすめです。
(Fさん)
 
 
 

お子さんには2通りあります
 

★外向きでやんちゃな子
★内向きで殻にこもる子
 

どちらがいいとか悪いとかではなく
それはその子の持つ性質です。
 

ひまわりの種からチューリップが咲くことは
ないように、
 

内向きの子を外向きの子に親が変えることは
できません
(自分で自然に変わることはあります)
 

だから親に出来ることは、
 
★子どもを信じる

★待つ
 

ことです。
 

特にお母さんが外向きで
お子さんが内向きの場合、
 

お母さんは特にお子さんに気遣ってあげて
ください。

 

往々にして外向きの人は
内向きの人が理解できないことが
あるのです。
 

信じて待てば、この親子さんのように
お子さんは「自律」して育ちます。
 

内向きの子には素晴らしい点が
たくさんあるのです。
 

「引っ込み思案」というところだけに
注目しないで、
 

「落ち着きがある」
「冷静」
「感情的にならない」
 

部分を伸ばしてあげてください。

そのためにはまず、
お母さんが「子育ての予習」をしましょう