ゆるい母ほど子どもは育つ

【母学通信生】の報告
>「子育てを勉強できないか」
「私にちゃんと子育てできるか」と
一人目の子の妊娠中から不安に感じ、
いろいろな育児書を読み、
河村先生の本も読んでいました。
そこで母学アカデミーの通信講座を知りました。
子ども達を感情的にガミガミ叱ることが
減ったような気がします。
自分も小さい頃は
「こんなことをやっていたよな」
と思い出します。
子育てに不安や悩みのある、
全ての人におすすめです。
(Cさん)
私たちにも皆な、子ども時代が
あったのです
(100%の確率で)
それなのに、数十年たって大人に
なったら、わが子に対して
不安になったり、腹が立ったりするのは
なぜでしょう。
自分たちもいたずらをしたり、
グズグズ言ったり、
兄弟喧嘩をしたり、
していたはずです。
その時、親に怒られていたら
悔しい思いや、怖い思いも
していたはずです。
それなのに、なぜ?
私自身は、子どもが言うことを聞かなかったり
いたずらをしたりすると
「そうそう!私もそうだった!」
「そうそう!私もそれがやりたかった!
でも、やらせてもらえなかったのよ〜」
と思っていました。
だから、子どもが許せているような
気がします。
(実は今でも子どもたち、いろいろ
やらかしてくれます(笑))
子どもの心を忘れていない
・・・と言えば聞こえはいいですが、
要は大人になり切れていないのかも(笑)
忘れ物が多いとか
言われたことをすぐ忘れるとか
好きなことに熱中して
やらなければならないことが
できなかったり・・・
私の本の帯に
「ゆるい母ほど一流は育つ」
とキャッチコピーを書いて
いただきましが、
本当にその通りなのかも。
自分の子ども時代を思い出してみましょう。
少し、子どもの心がわかるように
なるかも!?