私はマラソン嫌いだけど、子ども達と続けた理由

【母学特別レッスン生】の報告
小学1年生の息子さんと3歳の妹さんのお母さんです
>今日は息子と親子マラソン(2km)に
出場してきました。
私は人混みが苦手です。
マラソン大会は人混みですし、
スポーツ系のイベントであり、
慣れていないことなので
とてもアウェイ感を感じます。
でも、息子がいたおかげで、
そして、母学で先生にマラソンを
すすめていただいたお陰で
2度目の参加をすることができました。
始まる前は「寒いし、来年は出ないよ」
と宣言していた息子。
終わってみると99位という順位でした。
ギリギリ2桁の順位だったことが
嬉しかったらしく、
日記に「来年は80位にはなりたいです」
と書かれていました。
私自身、苦手な場所に行ったことで、
少し度胸がついた気がします。
娘が小3になるまで親子マラソンに
出続けるとしたら、あと6年!!
いったい私、何歳かしらと思いますが‥
考えると恐ろしいですけれど、
頑張らなければと思いました
(Tさん)
私もマラソンが嫌いです。
(個人的には、何が楽しくて走るのか
理解できません・・・
一度、ランナーズハイというものを
体験してみたい)
でも、子ども達が3歳の時から
毎朝マラソンを2km走っていました。
毎年、マラソン大会にも出ていました。
(娘を妊娠中も出ました(笑))
このお母さんと同じように、マラソン大会に
行くと、ものすごいアウェイ感(笑)
そして、順位は毎年ビリでした(笑)
なぜ、そんなに嫌いなマラソンを
続けていたのか?
理由は1つだけです。
「子どものためにいいと思ったから」
その当時は、「なぜいいのか」
明確な理由はわかりませんでした。
ただ感覚で「いい」と思っただけ。
そして本当に良かったのかどうか、
検証することはできません。
でも、子ども達が大きくなった今、
「マラソンやってよかった」と
断言できます。
明確な理由は説明できませんが。
そんな理由で今でもお母さんたちには
マラソンをオススメしています。
もちろん、やらないお母さんも
いらっしゃいます。
それはそれでいいと思います。
マラソンだけが大切なことでは
ないからです。
「感覚的に『いい』と思ったことは
嫌いなことでも継続する」
苦しいですが、やってみてください
(マラソンに限らないですよ)