fbpx

母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

私みたいにならないようにするにはどうすればいい?

【母学特別レッスン生】からの質問
 

>出産前の駆け込み寺子屋(笑)以降、
ご無沙汰しております。
 

出産後、早いもので3ヶ月経ち、
ようやく落ち着いてきました。
やはり、2人育児は
1人と全く違う事を認識しております。
3人も子育てされた先生には頭が下がります。
 

上の子(男の子)が3歳になり、
京子先生のおっしゃる通り!
 

3歳になった途端、
劇的な変化・成長を見せています。
 

予習しておいて本当に良かった…
 

と感じています。
 

一つアドバイスいただきたいのですが、
息子はよく考えて行動するタイプで、
あまり困った行動もせず、
知育遊びのような事が得意です。
 

今は特に困ることはないのですが、
たまに周りの方々に
 

「賢いね、頭がいいね」
 

と言われることがあります。
私自身も、実は子供の頃は同じような感じで、
周りから
 

「偉いね、賢いね」
 

と言われていました。
でも、周りから言われていたことで、
 

自分は賢いのだ、
賢くなければいけないのだ
 

と勘違いしたのか?
そこからどんどん賢く無くなっていった(笑)
ように思います。
 

私みたいにならないようにするには、
今からどのような声がけを
していったら良いのでしょうか?
このまま息子の賢いところを
伸ばしてあげるにはどうしたら良いのでしょうか
(Sさん)
 
 

特別レッスン生は私への質問相談がし放題なので
毎日たくさんの質問をいただいています。
 

その質問には「音声」でお答えしています。
この質問にも音声でお答えしました。
 

そうしたらこんなメッセージが。
 

>お忙しい中、早速ボイスメッセージ
いただきありがとうございました。
 

「結果ではなく、過程をほめる」
 

先生の本を何回も読んで
わかっていたはずなのに、
いざ自分の子育てに当てはめると
理解できていなかったのだと気付きました。
 

私に至っては、子供よりもまず
 

"自分がなりたい母になる"
 

を確立していかなければならないな、
と感じています。
 

今年の目標ができました!
 

"自分がなりたい母親像を確立する" です。
 

見ていてくださいね(⌒▽⌒)
 

いつも太陽のように行き先を
照らしてくださり、ありがとうございます
(ここまで)

この方がおっしゃっているように
 

私からのアドバイスは
「本に書いてある」
「このメルマガに書いてある」
「ブログに書いてある」
 

ことが多いです。
 

でも、書いてある文字を読んだだけでは
 

「知っている」
 

だけです。これでは実際には活用できないの
です。
 

私が直接話すことで
 

「理解する」
 

段階になることが多いです。
でも実はこれでも活用は難しいです。
 

まずはお母さん自身が
 

「やってみる」
 

ことが大事です。
そのための後押しが私の仕事です。
 

後ろから、そっと押す、ガツンと押す、
(これは、人によって使い分けます)
 

一歩が踏み出せるように応援します。
 

それで初めて一歩が踏み出せるのです!
 

その後上手くいかない場合は
また相談、改善策を話し合って
またやってみる、
そうやって初めて
 

「出来ている」
 

状態になります。こうなればもう安心!
自信を持って子育てができます。
 

一人っ子の子育てから二人子育てへ。
素直で育てやすい子の子育てから
自我が出てきて育てにくくなる時期の子育てへ。
 

そんなお子さんの成長段階に合わせて
お母さんも子育てを変えなければなりません。
 

そんな気付きを与えるのも
私の仕事です。