わが子が青虫?
【特別レッスン生の感想】
母学特別レッスンでは
毎月「日本の母の寺子屋」を
開催しています。
対面でもしますし、
ZOOM開催もしています。
>階段を登る意味がはっきりと分かり、
不明点がなくなったので、スッキリしました。
特別レッスン生になって、
もう少しで1年になります。
一年前の私は、習い事で会う子と比べて、
息子の発達の遅さに、
自分の育て方のせいじゃないか?
と自分をせめていました。
そんな中、京子先生に、苦しくなったときには、
「他の子と、比べているな。」と意識しましょう。
まずは、そこから始めましょう。
また、30歳になった我が子を想像しがたいけれど、
想像して、育てるといいですよ。
と言われたことを覚えています。
それで、実践したのが、
30歳の理想の我が子像を
箇条書きにして、
トイレに飾りました。
目についたときに、目についたところを読むこと。
理想が増えたら、箇条書きを増やすこともしました。
他の子と比べたときに、
他人の子と比べている自分を意識して、
30歳の理想の我が子像を
思い出すようにしたこともありました。
1年前は、30歳の我が子を想像するなんて、
雲の上の話しのように思っていました。
でも、今ではぼんやりと、
30歳の我が子が見えるんです。
30歳の我が子も、なかなかイイ感じです。
(Hさん)
目の前の「今」の子どもを見ていると
ハラハラするし、イライラするし、
不安にもなります。
でも、今の子どもがそのまま大人になるわけでは
ありません。
子どもは成長します。
そして何度か(精神的な)脱皮をします。
青虫が蝶々になるように。
青虫を見て、
「一生青虫のままだったら、どうしよう・・」
と不安にはならないですよね(笑)
子どもは青虫です。
いつかはさなぎになり、蝶になります。
その姿を想像できるかどうかがキモのような
気がします。
「わが子が30歳になった時の姿を想像する」
ぜひやってみてください。
私の子どもたちもまだ30歳になっていませんから
私はいつも、30歳のわが子を想像しています。