私が同じ話を何度もする理由
【特別レッスン生】入会決意
>初めてで緊張してしまい
上手く話せなかったのですが、
丁寧に質問に答えていただき嬉しかったです。
もっと話したい事はありましたが、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
それだけ濃密だったんだと思います。
スカイプでは、素直で飲み込みが早いが、
急に機嫌が悪くなる娘のことを
相談させていただきましたが
★そういう女の子は実は対応が難しい、
★女同士だから難しく、嫉妬もある
と伺いすごく驚きました。
育てやすい子だと思っていた私には
大きな収穫でした。
娘にイライラするときが、
父親にべったり甘えたな時が多いので、
嫉妬なのかもと思うと、
いらいらへの対応もしやすくなりそうです。
また、こどものすること(イタズラ)は勉強で、
教科書を取り上げたり、
勉強をしていい加減にしなさいと
怒る親はいませんよね、
とおっしゃられ、
先生の文章で似たような事を読んだな、
と失礼ながら思っていました。
しかしその後、息子の食事時
いつも通りスプーンやお椀を投げたり
机に乗っても、
いつもならため息をつくところですが
★物理の授業だねー!今度はよく飛んだねー!
★体育の授業の始まりだねー!
なんて言って息子と二人で
笑いながらご飯を終えました。
先生と話すことで自分の中にインプットされ、
自分なりに消化することが
出来たんだと思います。
きっと特別レッスンにおける
先生とのスカイプやメール相談は、
こういう気づきや刺激などを
与えられるのだろうという
体験ができました
(Tさん)
>先生の文章で似たような事を読んだな、
と失礼ながら思っていました。
そうです(笑)
私はいつも新しいことばかりをしゃべっている
わけではありません。
基本的に同じことを何度も話します。
同じことを聞いても
「耳に入らない」時と
「腑に落ちる」時があります。
それは、私の言い方ではなく、
聞く側の状態の問題なのです。
実際に困っているわけではない時には
いくらいい話を聞いても
耳に入るだけで、心に落とし込むことはできません
「いい話を聞いたな〜」
で終わってしまうのです。
でも、自分が実際に困ったことに対面した
タイミングで同じ話を聞くと
「そう!それっ!そうだったんだ〜」
と腑に落ちます。
「目からウロコが落ちる」ということです。
それは、どんなタイミングでくるかわからないので
私は同じ話を何度もするのです。
今回はいいタイミングで
「教科書を取り上げる話」
ができてよかったです。