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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

キチンと母さんが「やんちゃタイプわが子」に気をつけること

【母学特別レッスン】入会の決意

 

>以前から動画等を拝見していたせいか,
初めてお会いしたにもかかわらず,
そんな感覚がなく,
ついありのままに色々と
お話しをしてしまいました。
 

お話しをさせて頂き,正直,
とても心が軽くなりました。
私は,誰かに話を聞いて
もらいたかったんだなと感じました。
 

私は,私と考え方や物事への取り組み方が
全く違う娘をずっと理解できずにいました。
 

でも先生が娘のことがわかるといっていただき,
がんばらなくても
力を出せる子がいると教えていただき,
納得できたと共に心配しなくてもいいんだな
という気持ちになりました。
 

とはいえ,頭では分かっていても,
やはり日常的に娘のことが
理解できないことが多く,
 

それが理由で私がイライラしまい,
そう簡単には変われません。
 

そして私の娘への対応が娘の癇癪を
増長させている現実もあります。
 

今,私が娘への対応を変えなければ,
私自身が変わらなくては
娘をつぶしてしまうと
心からそう思っていますし,
こんな私が先生にたどりついたのは
 

「縁」,「必然」だとも思いました。
 

娘のことを理解しながら,
母としてどう対応していくべきか,
ぜひ学ばせて下さい。
 

また,先生から頂いた資料を拝見しましたが,
いま,私は子どもたちに考える力を
全く育ててあげられておらず,愕然としました。
 

仕事をしており家での時間が限られているため,
子ども達が自分でできそうなことも,
ついつい私がさっとやって終わらせていました。
 

拝見したあと,子ども達ができることは
やらせてみよう,やってもらおうとしたら,
子ども達はやってくれるし,できたんですよね。
 

何でもかんでもやってあげることだけが
親の仕事ではない,
見守ることも親の仕事なのだと実感しました。
 

先生がおっしゃった
 

「受け身ではいけない」という言葉,
 

まさにその通りだと思っています。
しつこいほどにメールをするかもしれませんが
よろしくお願い致します
(Hさん)
 
 

いくら親子といえども、
相性があります。
 

自分と同じタイプの子どもは
わりと理解しやすいです。
 

でも、自分と違うタイプの子どもを
理解するって、難しいのです。
 

特に
お母さんがキチンとタイプ。
子どもがやんちゃタイプ。
 

この場合のお母さんの苦悩は
想像を絶するものがあります。
 

いわゆる
 

「ウチの子、宇宙人?」
 

と思ってしまうのです。
 

私の次男はやんちゃタイプでした(です)
それもかなりぶっ飛んだ宇宙人(笑)
 

でも、私自身がやんちゃタイプな母ですから
次男のことがわかるのです。
 

信じられないようなことをしても
「そうそう!そうやってみたかったんだね」
 

と理解できます。
 

だから、「キチンと母、やんちゃ子ども」の
お母さんから相談があった時、
 

「わかる!わかる!」
 

と納得してしまうことが多い。
 

お母さん自身はわが子理解できなくて
お子さんの奇行(?)を
報告してくださるのですが
 

私がお子さんの気持ちを解説してあげると
「あ〜、そういうことですか〜」
 

とナットクされることも。
 

やんちゃタイプの子を厳しく枠に
はめてしまうことは、
お子さんの「のびのび」した良さを
奪ってしまうことにもなるので
 

「キチンとお母さん」
ちょっと気をつけてあげてくださいね。