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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

昨年の私に伝えたい 

【母学特別レッスン生】報告

年中さんの男の子のお母さんです

>河村先生がおっしゃる、脳の成長。
3年毎に、緩やかな階段を
昇るように成長する。

この事を、事前に知識として
知っていたからこそ

『嵐のような現状は、いつか必ず終わりがくる』

と思え、息子のそばに
寄り添い続けることができました。

何をしても『あぁ、可愛い』という私に、
周囲のお母さん達から

『凄い親バカ。あなたみたいな親バカ、
見たことがない』と言われます。

だって、可愛いいもの。

親が安定した気持ちでいるからか、
息子も、周囲の方が驚くほど落ち着きました。

昨年の私に
『今は、嵐のなかにいて、
気が狂いそうかも知れないけれど、大丈夫!!!
息子の存在に癒されて、
生まれてきてくれてありがとうと
心の底から思う日が来るからね』
と、伝えてあげたいです。

河村先生、本当にありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
(Mさん)

子どもには

★「育てやすい(素直でおとなしい)子」と
★「育てにくい(やんちゃな)子」

がいます。

これは、親の育て方うんぬんではなく、
生まれ持った性質だと思います。

私には3人の子どもがいますが
育てやすい子もいますし、
育てにくい子もいます。
(それも「超」がつくくらい(笑))

ずっと私のメルマガを読んでくださっている方や
私と直接話をした方は

「あ、あの子ね」と察しがつくでしょう。

もし、あなたのお子さんが
育てやすい子タイプだったら

「ラッキー」

と思うでしょう。

育てにくいタイプだったら

「なんでウチの子が・・・」

と恨めしく思うかもしれません。

でもどんな子どもでも可愛いわが子です。

育てやすい子も育てにくい子も両方育ててみて
そう思います。

今は「楽しかった」という思いしか
残っていません。

人間の脳は、辛いコト、イヤだったことは
忘れるようにできているのですね。

そして、育てにくい子を育てたからこそ
自分自身が人間的に成長した
感じています。

よく育児は育自といわれますが、
その通りです。

このお母さんはお子さんが年中で
すでにその境地まで達していて
素晴らしいです。

この報告をいただいてから
このお母さんに出会ってからの
軌跡を思い出しました。

最初は2歳だったお子さんを
「この子をどうやって育てたら
いいのだろう・・・」と

途方に暮れていらした顔が忘れられません。

何度も励まし、語り合い、
保育園でのアレコレ、
お家でのアレコレ・・・

そのお母さんがここまで成長されて
お子さんもここまで成長されて

感無量です。

これからも私の命が続いている限り
見守りたいと思います。