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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

発達障害を持っていても…

【母学特別レッスン】入会の決意

>今年年長の息子は発達障害があり、
自閉スペクトラム症と診断がでています。
2歳の時でした。

かなりのショックを受けましたが、
時間をかけて気持ちを持ち直し、
今は、良いところを伸ばしていけば
きっと息子の将来も花開く、
と信じています。

とは言いつつ、
定型発達の子が空気を読んで
大人の言うことを聞いている中、
全くマイペースで
大人の指示がなかなか通らない息子を見てると、

時折心配と苛立ちが
ムクムクと沸き起こり
時には抑えきれず爆発することも。。。

そんな不安定になりがちな気持ちを
安定させる為に、
必要な時に然るべき人に相談したいと思い、
入会を検討し始めました。

それと同時に、発達障害を持っていても、
一定以上の学力があり
社会貢献できる大人になれる、
という実例になりたい。

そしていつか、同じように
発達障害の子供を持つお母さん達の
お手伝いができたらいいな、
と夢を持ちました。
そして、入会を決意しました。

河村先生と直接お話して、
得意不得意の差が大きい
発達障害の子供にこそ、
母学は有効だと思いました
(Aさん)

発達障がいという言葉が
すでに社会に定着して

グレーゾーンという言葉も
普通に使われる時代になりました。

わが子達の子育ての時(20年近く前)には
まだ今ほど「発達障がい」という言葉は
一般的ではなかったように思います。

私は、「健常児」「発達障がい児」という
白か黒かという分け方は、
あてはまらないと思っています。

白から黒へのグラデーションだと
思うのです。

真っ白な子どもはいないし、
真っ黒な子どももいないと思っています。

みんなグレーで、グレーが濃いか薄いかの
問題だと思うのです。

「なくて七癖」といいますが、
誰だって、人には理解できない癖や拘りが
あります。

そして、どんな子だって可愛いわが子です。
親が愛情を持って育てることに変わりは
ありません。

ただ、グレーが濃い子どもはその分手がかかる
ことは事実です。

そこを親がどう理解するかが大事なのだと
考えます。

このAさんのような考えのお母さんが
増えれば、幸せな子どもが増えると思います。

そんなお母さんの応援をさせていただきます。