子どもが生まれた時の気持ちを思い出してみましょう

【子どもの能力を目いっぱい伸ばしたい】
子どもが生まれた日のこと、
覚えていますか?
「生まれて来てくれてありがとう」
そんな気持ちでいっぱいだったと
思います。
私はそんな感謝の気持ちと共に
ずしりと責任を感じたことを
思い出します。
「ちゃんとした人間に育てなくては」
「のびのびと育って欲しい」
「子どもの能力を伸ばしてあげたい」
私はその思いが特に強かったように思います。
もちろんその思いはずっと持っていましたし、
今でも持ち続けています。
子どもは親が思ったように育ちます。
今、あなたが持っているお子さんのイメージは
どんなものですか?
★将来世界で活躍するわが子
★将来社会貢献しているわが子
★リーダーになっているわが子
こんなイメージを持ち続けて
子育てをすれば、
思った通りの子ども(大人)に
育っていくと思います。
・・・でも、そんなイメージを持ち続ける
ことがどんなに難しいことか・・・
★ぐずぐずするわが子をどうにかしたい
★こんな我儘で自己中で大丈夫かしら
★やる気がないまま大人になったら困る
もし、あなたがこう思っているとしたら
そのイメージを早く払しょくすることを
考えましょう。
親が持っているイメージ通りに子どもは
育ってしまうからです。