意見の合わない夫は「ぜんざいの○○」だと思おう。

【お母さんの本気塾】参加者の感想
(昨日のつづき)
>2つ目は主人は塩と思えばいいよ。
とアドバイス頂きいたことです。
あんこに塩をいれないと美味しくないのよ。
私は塩が多めの方が好きなのよ。
塩は味を整える役割もあるのよ。
とおっしゃっておられて、
なるほどそういう風に考えれば、
いいんだなぁと。
主人の行動や子供達に対する
言葉掛けが気になる時は、
これは塩、塩と思うようにすれば、
気にならなくなりました。
私の悩みは盛りだくさんですが、
1つ1つ行動に起こすことによって
解決していっるようにおもいます。
育児はスポーツ。
ルールブックはたくさん読んだので、
実践に移し、練習していきたいとおもいます。
実践、練習に移すきっかけを頂き、
ありがとうございました。
実際に先生にお会いし、
話しをさせてもらった後、
やる気スイッチがオンになった気がします。
後、キッチン子育てにも徐々に負荷をかけ、
最終的には1人で出来るようにしていきます。
長女が1人キッチンで料理を
しているところをイメージしてやっていきます
(Yさん)
「私は母学を学んで一生懸命子育てを
しているのに、夫がぶち壊す」
という相談をよく受けます。
我が家もご多分に漏れず?
私はお菓子を買わないのに
お父さんと出かけると
セブンイレブンの袋に
アイスを入れて帰って来る(怒)
私はテレビを見せないのに
気付いたらお父さんの膝の上で
テレビを見ている(怒)
私は怒らない子育てをしたいのに
お父さんが怒り飛ばす(呆)
(これはあまりなかった)
こんなこともよくありました(遠い目)
でも、私は主人に文句を言ったことは
ありません。
(不機嫌な顔にはなりますが(笑))
理由は
1.言っても仕方がないとあきらめていること。
2.ぜんざいの塩だと思っていること。
夫婦の教育方針が違っていても
仕方がないと思います。だって違う人間ですもの。
考え方が違うのも当然です。
そして、ぜんざいにもあんこにも隠し味の塩が
入っています。
塩の入っていないぜんざいは
甘ったるくて食べられません。
「塩梅」という言葉がありますが
主人は「塩」だと思っています。
もし、私だけで子育てをしていたら
★市販のお菓子を食べたことがない
★テレビを見たことがない
★怒られた経験もない
仙人みたいに浮世離れした子どもに
育っていたでしょう(笑)
主人が俗世間を教えてくれたと
思っています。