トイレに○○を飾ったら、子どもの未来が見える!

【母学特別レッスン生】の報告
年少の男の子のお母さんです
>階段を登る意味がはっきりと分かり、
不明点がなくなったので、スッキリしました。
特別レッスン生になって、
もう少しで1年になります。
一年前の私は、習い事で会う子と比べて、
息子の発達の遅さに、
自分の育て方のせいじゃないか?
と自分を責めていました。
そんな中、京子先生に、
苦しくなったときには、
「他の子と、比べているな。」と意識しましょう。
まずは、そこから始めましょう。
また、30歳になった我が子を想像しがたいけれど、
想像して、育てるといいですよ。
と言われたことを覚えています。
それで、実践したのが、
30歳の理想の我が子像を箇条書きにして、
トイレに飾りました。
目についたときに、目についたところを読むこと。
理想が増えたら、箇条書きを増やすこともしました。
他の子と比べたときに、
他人の子と比べている自分を意識して、
30歳の理想の我が子像を
思い出すようにしたこともありました。
1年前は、30歳の我が子を想像するなんて、
雲の上の話のように思っていました。
でも、今ではぼんやりと、
30歳の我が子が見えるんです。
30歳の我が子も、なかなかイイ感じです
(Hさん)
子どもの成長は3年区切りです。
3年ごとに節目の階段があります。
入園、入学、9歳の壁、中学、高校・・・
子どもはなだらかに成長するのではなく
階段を上るように、
節目の時に、一気に成長します。
それを理解していると
「急に子どもが変わってしまった!」
と焦ることがなくなります。
また、「怒ってしまう」「他の子と比べてしまう」
と自分で気づいた時、
「止めよう」と思っても
止められるものではありません。
まずは、自分で
「あ、今自分は怒っているな」
「あ、今自分は他の子と比べているな」
と自分の心を客観的に認めることから
始めましょう。
そうすると、自然に修正することが
できるのです。
「止めよう」と思えば思うほど
止められない自分にイライラしてしまいます。
・・・そして、落ち込む、
「止める」のではなく「認める」
まずは、試してみてください。