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母学アカデミー学長 河村京子が伝授
”成功する子ども”を育てる究極メソッド

母学コラム

母学コラム詳細

時間の使い方や勉強は、どうでもいい!? 

【母学特別レッスン】セッション感想

母学特別レッスンでは
毎月、1対1のセッションを行います。

スカイプやZOOMだったり、
対面だったりです。

その感想をいただきました

>時間の使い方や勉強の進め方など
ご相談させていただきましたが、
先生が

「そんなものは枝葉です」

とおっしゃったことに、
先生の「母学への思い」を見た気がしました。

先生のおっしゃる、「軸」とは
母親の自分自身への自信なのだと思いました。

自分がこれでいいと思ったものは、
それでいい。
自分自身に自信を持って、自分を信頼し、
自分を好きになれば子どももそうなる。

そしてそうなるためには、
自分も前向きに主体的に生きる必要がある。

先生は、常に「母親」を応援し、認めて、
自信をつける活動をされています。

「雑談にこそ本質がある」

ともおっしゃいましたが、おそらく、
先生の前向きで主体的なオーラと強さ、優しさ、
全てのプラスのエネルギーを
地で吸収して自分のものとしていくことだと
感じました。

目に見えない部分でもあるので、
言葉で表しにくいものもありますが、
今回のスカイプで「母学」を
そのようにとらえ直しました。
(Kさん)

私がセッションでよく使う言葉で

「どっちでもいい」
「どうでもいい」

があります。

「○○と△△はどちらがいいですか?」

と聞かれた場合です。

例えば

「お勉強系幼稚園とのびのび幼稚園、
どちらがいいですか?」

と聞かれたとします。

私は大抵

「どっちでもいいですよ〜」

と答えます。

え?いいかげん?

確かにいい加減に聞こえるかもしれません。
でも、本当にどっちでもいいと
思っています。

幼稚園児の教育で一番大切なのは
「家庭教育」だからです。

家庭がしっかりしていれば、
お勉強幼稚園だってのびのび幼稚園だって
子どもは能力を伸ばすことができる
思うからです。

どちらがいい悪いというより、

★子どもと幼稚園の相性
★先生と子どもの相性
★通園時間などの時間と保育内容のバランス

などなど他の要因もたくさんあるので
賭けのような部分もあるからです。

そういった目に見える枝葉のことよりも
もっと大事なのは「子育ての軸」
しっかりと持つことです。

でもそれはノウハウではないので
マニュアルで伝えることはできないのです。

「本質は雑談にあり」

雑談の中にこそ、本質が隠れていると
思っています。